今回、文字をつめすぎて読みにくいかもしれません。申し訳ない。というか私、自己紹介していなかったので今、させていただきます。名前は「ソクジナ姫を愛しています。」ですが少し長いので私のもう一つの仮名、「AKO」と呼んでくれちゃって構いません!どっちでも良いです!私は🐹右固定しか書けません。ちなみに地雷カプは🐰🐯、🐯🐰です。好きな方いたら申し訳ない。でも、🐰🐥ならいけます!リクエストは受け付けておりません。年齢、住所、本名などの個人情報は非公開です。これから公開するつもりもありません。一番好きなペアは🐯🐹です。大好きです。少し長くなってしまってすいません🙏それでは第五話、どうぞご覧あれ!
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俺の名前はキムテヒョン。万端高校二年生だ。彼女はそこそこいたし告られた回数なんて数えきれないほどある。最初は試しにとかまぁいっかとか謎のチャレンジ精神でオッケーしてきてたけどなんか恋愛って駆け引きとか嫉妬とか束縛とか色々あってもうめんどくせってなって彼女をつくるのをやめた。まぁ告白の回数は年々上がっていったけど。ストーカーとかあるし?前回は警察呼んでなんとかなったけどあんなことはもうごめんだね。それに好きでもない人と付き合っても得する人なんていないし。良い判断だったと思う。このバカな脳みそから考えたとしたら。あぁ、そう。バカな脳みそといったら俺、実は成績悪すぎて転校してきたんだ。もう留年になるところだったし?留年なんかしたら母さんに迷惑かかっちゃうからね。偏差値低いこの学校に転校してきたってわけ。いや、ここの学校が偏差値低い訳じゃないか。前の学校の位が高すぎただけか。なんで俺、受験受かったんだろうな。採点ミスとか?それとも周りの位が低かっただけ?まぁもう転校したんだし俺には関係ないか。
それより、この学校に転校してきてから俺は、一人の同級生に謎に敬語を使っている。詳しくは二話を見てくれ。んでもって俺の隣で顔赤くしながら俯いてるのジニヒョン。一応、同い年。授業中はいつもこれ。すぐ顔が赤くなるのが可愛すぎる。休み時間とかアコがいるときはワーワー言ってるくせに俺と二人きりになったり距離が近くなったりすると緊張してるのがバレバレだ。まぁそんなところがまた、可愛すぎるけど。でもあの時はびっくりした。俺がテストの点数をジニヒョンに迫ったとき。「本当は毎日、ジナ呼びされたかったのかな?」なんて冗談で言ったらもっと顔を赤くして俯いたからだ。極めつけは「…う…ん…」!!!!いや、聞き間違いかもしれないし勘違いかもしれないけどさ!!可愛すぎてそのまま襲おうかと思ったんですけど。えっ?なに?キモいって?今時の男子高校生はみんなこうでしょ!思春期真っ只中でしょ!それにしても、ジニヒョンめっちゃ驚いてたな。俺、そんなに授業態度良かったかな?んん~でもまぁ、この学校も退学になるわけにはいかないし、それにジニヒョンもいるから尚更辞めたくないし。
(頑張りますか~!)と思い黒板に視線を向ける。なんて書いたあるかは分からないし内容もさっぱり意味不明だけど見様見真似でノートに写していく。そういえば、アコもジニヒョンも頭良かったし今度教えて貰おうかな。なんて考えていると先生から「じゃあここ。テヒョナわかるか?」と指名されたので素直に答えた。
🐯「えぇーと、わかんないっすね。」
「あぁ、そっか!テヒョンは転校してきたばっかだししかたねぇな!」
「テヒョンくん、可愛い!!」
「今度私が勉強教えてあげよっか?」
「二人きりで勉強会しよー!!」
「は!?あんただけズルい!!」
ミスったのにみんな可愛い~やらちょっと抜けてるところが好き~とか言ってる、前の学校でもこんな感じだったので無視して愛しのジニヒョンの方を見た。ジニヒョンの顔にはどーんと「?」が書いてあった。まぁ、ミスったのに褒められてるからだろう。知らんけど。ふふっ、それにしても可愛い。可愛すぎて食べちゃいたい。この感情が恋なのかは分からない。この好きの形がなんなのかも。でも今はどっちでも良い。今だけは男とか女とか関係なく好きな人を好きって言いたい。
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🐔「昼食だ~!!!!」
🐔「テヒョンくん、またお弁当!?良いなぁ~ってジナもお弁当!?しかもうまそう!!」
🐯「ジニヒョンのお母さん、料理上手なんですね!」
🐹「あぁ~違う違う。これ、俺が作った。」
🐯「えっ!?そうなんですか!?」
🐔「ジナは一人暮らしだもんね~でも、テヒョンくんのお母さんも料理めっちゃうまいよ!美味しそうだもん!」
🐯「へへっ、ありがとう。母さんに言ったらきっと喜ぶよ!」
🐔「テヒョンくんのお母さん、絶対美人さんじゃん!」
🐹「息子が顔面国宝だからな。でも、アコの母さんも綺麗じゃね?」
🐔「まぁ私が美人だからね。遺伝子的にそうでしょ。」
🐹「黙れ自意識過剰。」
🐔「ジナも同じくらいでしょ!」
🐹「はぁ!?お前と一緒にすんなし!!っておいお前!!なに先に食ったんだよ!昨日もだっただろ!」
🐯「だってジナ達、話が長いんですもん!」
🐔「えぇー!ごめんて!!私もたーべよっ!」
🐹「俺も。」
🐔「それにしてもテヒョンくん、モテるよね~」
🐯「そうか?」
🐹「そうだよ。女子なんかずっとテヒョンくんの彼女になりたい!って騒いでたぞ。」
🐯「ふーん…ジニヒョンはモテないんですか?」
🐹「俺?俺はね!モテるどころか嫌われてるよ!!」
🐯「そうなんですか?」
🐔「あぁ~ジナはねぇ、男の子にモテるんだぁ~だからさぁその分女子に嫌われるの。」
🐹「モテるっていうか男がよってくるだけ。」
🐔「一目惚れとか多いもんねぇ~」
🐯「ジニヒョンは、そうゆう経験あるんですか…?その、男と。」
🐹「はっ!?いや、別にないわけじゃないけど…」
🐯「えっ?あるんすか…」
(誰だよ、ジニヒョンの処女奪ったやつ…殺しにいこうかな…許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない許せない)
🐔「ジナはよく男に襲われるもんねぇ~」
🐯「はっ!?よく!?それ、どうゆうこと!?」
🐔「うおっ、凄い食いつくね…」
🐔「ジナはね、学校でも道を歩いてるだけでも男の人に目つけられては抱かれてるんだよ。ロン毛だし、顔も結構良いし、女の子みたいに感じやすいし抵抗力もないしね。」
🐹「おい!アコ!要らんこと言うな!」
🐔「えぇー!良いじゃん!テヒョンくんは友達だし!ってテヒョンくん?」
(キモ、なにそいつら全員ジニヒョンにベタベタさわって性欲ぶつけてたってこと?ジニヒョンも少しは抵抗しなよ。きも親父にいじくり回されて調教されてたってことでしょ。でも、目と前にぐちゃぐちゃになってアンアン喘いでるジニヒョンがいたら俺も我慢できないかも。ヤバイ。想像したら興奮した来た…ってダメダメ!ここは学校だぞ!いやでも…)
🐔「テヒョンくん~?おーい!………あちゃ、こりゃもう駄目だね。あっ!ジナの卵焼き美味しそう!もーらい!」
🐹「あっ!おい!勝手に食うな!」
🐔「食べたもん勝ちです~!!!」
🐹「クッソ、お前マジムカつく!」
🐔「そんなこと言って~!本当は好きなくせに~!」
🐹「キモい!黙れ!俺もう食べ終わったから行く!」
🐔「ジナ待ってよ~!…テヒョンくん!!テヒョンくん!!」
🐯「うおっ、なに?!」
🐔「何じゃないよ!掃除いくよ!」
🐯「あぁ、そっか。」
🐔「ジナ待って~!」
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掃除も終わり5時限目も終わり、みんな教室から出ていっている。ちなむに俺は部活なのでジニヒョンとアコに別れを告げると急いで部室に行った。広いし、運動部にしては綺麗だった。
🐨「こんにちは、テヒョンくん。今日から正式に宜しくね。」
🐥「よろしく~!」
🐱「宜しくな。」
🐯「はい。よろしくお願いします。」
行儀よく挨拶するとみんな優しく返してくれる。
(優しそうな人たちで良かった~)
🐨「じゃあ自己紹介するね。僕の名前はキムナムジュン。三年生だよ。この部活のリーダーだよ。宜しくね。次、ユンギ。」
🐱「ミンユンギ。ナムジュナと同じ三年だ。宜しくな。…お前の番だぞ、ジェイホープ。」
🐴「あっ、はいはい!3年!俺、ジェイホープ!みんなにはホソガって呼ばれてるぜ!ユンギは違うけど。まぁ、そんなことはおいといて…次!ジミン!」
🐥「はい!僕、パクジミン!テヒョンと同じ二年生だよ!全然呼び捨てで構わないよ!宜しくね!………おい!次、お前だぞ!」
🐰「…ん?何ですか?ジミン先輩。」
🐥「何ですかじゃねーよ!自己紹介!」
🐰「あぁ、チョンジョングクです。一年です。宜しくお願いします。」
『チョンジョングク』
(こいつか…………)
🐨「それじゃあ改めて…ようこそ!ダンス部へ!」
第五話可愛すぎる 終わり
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私も🐰🐯は地雷です