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私の息子は、今年八歳になりました。
私の孫は、まだ三歳ですが……。
あぁ! この子はきっと大きくなって立派な大人になるでしょう。
こんなふうに思いながら、毎日を過ごしています。
だから、私は幸せですよ。
自分の子どもには、必ずそう言い聞かせます。
「ママァー」
ほらね? あの子が呼んでいるわ。行ってあげないと。
「はいはい」
あの子を抱きしめると、本当に温かいんです。それに柔らかいし。
「えへへぇ〜」
あの子の笑顔を見ると、こちらまで幸せな気分になってくるんですよ。
これからは、オレの時代が来るんだよ。
だってさぁ、女はみんなオレのこと好きなんだろぉ? おめぇみてーなブスにも、チャンスがあるかもしれねーぞ! ああん!?……ああ、そうかい。じゃあ、せいぜいがんばんなよ。
うわっ、なんじゃこりゃ!? おい、これ食え!! なんちゅうまずさだ! こんなモン食えるわけないだろうが!! バカにしてんのかっ!!! ああっ!? どいつもこいつもふざけたことぬかしやがって……ぶっ殺すぞテメェッ!! あ~もうっ、うるせぇっつぅの! わかったよ、わかりましたよ。黙ればいいんだろ、このクソ野郎どもめが……ちぃっくしょぉおおお―――!!!! オレだって好きでこんなふうになったわけじゃねーんだよォオオオオッ!!! うぐっ……ひっ……ごめんなさい……許してください……お願いします……。
ひいっ、ああああぁぁぁあぁっ! 痛いィイイッ! 嫌ァアアッ、やめてくださぃいいいッ!! 痛いんですゥウウッ! 苦しいンですッ!! はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ……。
ひぎぃいいいいいっ! いだぃいいいっ! 助けでェエエッ!! 誰かぁあああああっ!! ひゅげぇええええええ