グルッペンが泣きます。
コネシマが怪我を負います、
痛々しい表現はありません。二次創作です。
ご本人様に迷惑をかけないようにして下さい
晒し行為等は辞めてください。
最近近くのa国から戦線予告され、
戦争があった。
その戦争は無事に此方wrwrd軍が勝ったのだが
身勝手な総統が最前線に立ち、油断していた。
近くに居た狂犬ことコネシマが盾になったのだ
が、深い傷を負ってしまい今は医務室で
寝たきりだった。
そんなことを聞いた書記長トントンは
グルッペンを叱りつけた。
「 なんでアンタが最前線に立ったんですかねェ…? 」
「 … 」
彼は無言。
「 シッマが重傷負ったんは誰のせいや? 」
少し言い方がきついかもしれない。
ただきつくしないと彼はまたするかもしれない
返答を待った矢先、普段へらへらしている彼が
我が総統が、涙を流した。
過去にもこのようなことがあったのだが
彼は泣いたりなんてしなかった。
流石に涙を流すグルッペン。
それにトントンは吃驚してしまい思わず
駆け寄る。
そんなトントンから逃げるように部屋を出て
廊下を走る。
「 グルッペン!!待てや!!! 」
ぐす、とグルッペンは涙を流すが
今は逃げる事で精一杯だった。
逃げる事に集中してしまい周りなんか
気にしてなかった。
目の前を通りかかった外道ことひとらんらんに
捕まってしまった。
「 グルちゃんどうしたの? 」
グルッペンは何も答えずただ泣いている。
「 ぁー…色々怒鳴りつけとったら泣いてもうて… 」
そうトントンが答える。
しばらく無言が続き、その無言の間でも
グルッペンの啜り泣く声が聞こえた。
「 これは…医務室行く?コネちゃんの
お見舞いも兼ねてね、皆んなもそこにいるし… 」
「 せやなそうするか、 」
ひとらんはグルッペンの手を掴み歩いていった
「 やっほ〜、皆んな 」
片方の手でひらひらと手を振る。
そんなひとらんを皆んなは手を振り返す、が…
隣で泣いているグルッペンに目を向けてしまった。
「 ええッ…!?なんでグルちゃん泣いてるん!? 」
そう青色の彼、鬱先生が言う。
そうするとざわざわさだした。一応
しんぺい神からの診査を受けよう、となり
診査を受けた。しんぺい神からはこう
告げられた。
「 うーん…多分無理のし過ぎかな?
コネシマくんが怪我を負った時とか、前の戦争
でトントン傷負ったやん、その時に
自分責めちゃって余計無理しちゃったんだろう
ね。 」
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次回に続く。
コメント
3件
狂犬チワワー!!((((
ンンンいい
おもろい🎵