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冷房はつけましょう

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冷房はつけましょう

1 - 冷房はつけましょう

♥

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2023年07月28日

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最近🔞シーン書いてなかったから書きます!


といっても、そういう系の声とか書くの苦手なんですけどね……、、書ける人ほんと尊敬します!!!




⚠︎akfw





















「ぁ、ッんぅ、、♡♡そこ、そこすきッ♡♡」




俺の下で顔をほてらせ、必死に喘いでいる。

気持ちよさそうに細めた目がとてつもなく可愛い、ふわっちの全てが俺のものだって感じがして興奮する。


それはいい、それはいいんだけどさ。





















「死ぬほど暑い。」











そもそもなんで真昼間からこんなことしてるのかと言いますと、






















「ふわっち!アイス買ってきたぁ!!」




床にぐったりと寝っ転がって、今にも暑さで溶け出しそうになっている彼。

だけど俺が帰ってくるなり、ぱっと体を起こしてこちらへ駆け寄ってきた。




「あきな天才!まじ愛してる♡♡」


「軽いなぁw」




とか言いながらちら、とふわっちの方を見る。夏用の薄いTシャツ、その緩い襟口から白い肌が覗く。少し汗ばんで透けている。


自分から見ておいてほんとに目のやり場に困る格好だ……、とか思う。警戒心がゼロだ、




「ん、うま!」




買ってきた棒アイスを、キラキラした目で咥えている。

かわいいなぁ、なんて健全な目で見れれば良かったんだけどね……。





















「ん、ふ…、やば、とけちゃう……、、」




ふわっちはちょっと舌が短い。だから食べるスピードも遅く、おまけにこの暑さだ、

アイスの下の方がどろっと溶けはじめ、棒部分を待っている手にかかる。


なんか……危うくない…?

よりによってなんでバニラアイス選んだんだろ俺。口元や手にべっとりと白いものがついてしまっている……、この絵面は完全にやってる。




「んぅ、あきにゃティッシュ……、、」




そう声をかけられたのに、すぐに反応できなかった。




「……あきな〜?」


「…ッえ!?ああティッシュね、はいはい…、」


「……。」




いったんふわっちの側を離れ、ティッシュを取りに行く。




「……ん、はいどーぞ。」


「あーとぉ、」

「…ねー、あきな口拭いてくれん、?どこについたか見えんからさ……、」




ん、と言わんばかりに目を瞑って顔を近づけてきた。


想像してみてください、白いのがついちゃってる口元とか汗だくになってる様子とか。破壊力やばいですよ。(主の妄言)


ここで躊躇っても変に思われるだろう、だけどこんなえっっな顔を健全な目で見れる男います!!!??

といっても黙って拭くんだけどね、


そっと口元を拭った、ティッシュ越しに伝わる肌とか、唇の柔らかさとか……、本当に理性を崩壊させにきてる。


なんて考えていたら、ふわっちが薄く目を開けてこちらを見てきた。かと思えば、分かりやすく口角を上げて、




「あきな、今えっちな気分になってんでしょ」




ニマニマと笑いながら揶揄うようにそう言った。

そっからはあんま記憶にない。






















「ッんぁっ♡♡、ぅう゛ッ、、あきな、ッ♡」




それで、現在真っ最中なんですけど……、

勢いに任せて始めてしまったばっかりに、このクソ暑い中で冷房をつけ忘れた。


汗とか色んな液体でドロドロになってるふわっちは勿論可愛いけど……、このままヤってたら冗談抜きで死ぬ。


俺は動きを止め、ふわっちに話しかける。




「ね、ねぇふわっち、いったん抜いてもいい……、?」




恐る恐る聞くと、ふわっちはとろっと蕩けた、少しだけ不安そうな目をこちらにむける。




「、?なんで、、?ぬいちゃやだ、」




きゅッ、と中が締まったのがわかった。

やめてほんと……、




「んッ、、いやその、……さすがに暑くない?冷房つけよ……、」


「やだッ、あつくないもん、」




いやめっちゃ顔赤いし、息もすごい荒いし……説得力皆無なんだけど。




「でもこのままだと熱中症になっちゃうから……、」


「、あぇ、ちゅー、、?いいよ、しよぉ、♡♡」




ダメだ、完全に馬鹿になってしまった。

仕方がない、無理矢理抜くしか……


俺は半ば強引に自分のものを引き抜いた、のだが、少し突然すぎたようで……、




「ッんぁッッ、!!???♡♡♡」




プシュッ、という音と同時にふわっちの物の先端から透明な液体が吹き出る、

腰をガクガクと震わせて、開いた脚のつま先は少し痙攣しているようだ。

どうやら抜いた時の刺激だけでイったらしい……、




(やば、えっろ……、、)




なんて考えている暇は無い、冷房のリモコンどこだ!!??






















ピッ











よし、これで死亡は免れた……、、

真夏に冷房なしでするもんじゃない、既に頭がクラクラしてきた、


と、ふわっち大丈夫かな、?




「ふわっち、ごめんね急に抜いちゃって……、」


「…んん、、あつい……、、」


「デスヨネ、」




でも良かった、ちゃんとした感覚が戻ったみたいで。あのまま壊れちゃったらどうしようかと思った……、


そんなことを考えていたらふと、ふわっちが口を開いた。




「……あきにゃーー、」


「ん、どした?」


「つづき、やらないの、?」


「ぇ」




どさ、とふわっちが覆い被さってくる、

この顔は完全に誘ってる顔……、、




「あきな、まだ出してないでしょ、♡」


「はぇ……、」


「んね、もっかいきもちよくなろ、?♡」




まったくこの子は……、、


ちゅ、という水音と同時に短い舌が口内に入ってきた、そして上手に俺の舌に絡める。




ほのかにバニラの味がした。





















あんまえっちじゃない説、

喘ぎ書くのほんっっっとに無理!!!!!誰か上手な人に伝授してほしいくらい!!!!!











END

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