赤桃×水
・3P
・地雷さんご注意ください
・ご本人様には何の関係もありません
・誤字脱字等ある可能性高いです
桃)あ”ーーーー!!!疲れたぁぁぁぁ……
仕事部屋にこもってタスクをこなし、はや半日。お昼過ぎから仕事をしていたので、もう外には黒い帷が降りている。
桃)んぁ”ーー…動けねぇ…
ずっと同じ体制だったため、体はすっかりバキバキ。硬く凝り固まった体をほぐす様に伸びをする。
桃)…癒しが欲しい
身も心も疲れてしまった、そんな時に俺を癒してくれる存在。
可愛い可愛い彼女が居るじゃないか。
俺が仕事部屋に籠る少し前にやっと起床し、俺を見るなり『んぇ…ないちゃん仕事、?がんばってねぇ…』などと掠れた声で言ってくれた彼女。
愛おしい以外の何ものでもない。
桃)はぁ…つかれたー
そう言いながら、ふらふらと部屋を出た。
水)あ、ないちゃん
赤)ほんとだ、ないくんだ
赤)仕事お疲れ〜
がちゃっ、とリビングの扉が開き、桃髪の彼が顔を出す。整った顔には、明らかに憔悴した様子が見られた。
桃)いむぅぅ…
桃)っておい、りうら
赤)ん?
桃)いむ譲ってよ
赤)え無理
桃)は?
赤)え?
水)ちょちょちょ…
水)もう…喧嘩やめてって言ってんじゃん…
ぼくの隣に座ったりうちゃんを退かそうとするないちゃん。
水)ないちゃん!こっち側座ってよ、ほら
ぽんぽん、とりうちゃんと反対側を叩く。仕事中はエリートなないちゃんなのに、家にいると途端にポンコツになってしまう。
ないちゃんでも家だと気が緩むのかな。
桃)あ、そっか
桃)じゃあこっち側に失礼しますよーっと、
やっとないちゃんがソファに腰を掛けた。
…かと思いきや、突然右側から抱きつかれる。
水)もーっ、ないちゃん?疲れちゃった?笑
桃)ん”…つかれた…
水)そっかぁ、お疲れさま
水)今日も頑張ってえらいね
ふわふわした柔らかい桃色の髪をすき、頭を撫でる。気持ちよさそうに顔を蕩けさせるないちゃん。
赤)ちょっと、ほとけっち
赤)ないくんばっかやだ、りうらにも構って?
水)ぅあっ、?
左肩にりうちゃんの顔が乗り、さらさらの赤髪が頰をくすぐる。
水)ん、んー…ちょっと待ってね?今はないちゃんが…
赤)…りうらのこと放置すんの?
水)ッそ、そーいう訳じゃ…
桃)…ねぇいむ、香水変えた?
水)っえ、すご…よく気付いたね?
りうちゃんとの押し問答の中、ぽつんとお腹の辺りから聞こえた言葉。思わずないちゃんの方へ目を向ける。
赤)ほとけっち、りうらも気付いてたよ??
赤)なんか甘い匂いになったね
水)お、すごいすごい!
水)ちょっとだけ変えてみたんだけど…どう?
桃)俺ちょー好き
赤)めっちゃいい
2人からの即レス。あまりの即答にびっくりしたけど、嬉しくてにへっと笑みが溢れる。
水)…ふへっ、そぉ?
水)ないちゃんたち好きかなーって思って!
そう言った途端、ぴくりと2人の体が反応した。
赤)…んふ、なにそれ
桃)俺たちのために考えてくれたってこと?
水)ぇ、う、うん…そういうこt
桃)…あ”ッッ!?
ちゅ、とリップ音が鳴る。いつの間にかりうちゃんに顎を掬われていた。
桃)りうら!抜け駆けすんな!
赤)え?抜け駆けじゃないよぉ
赤)だよね?ほとけっち♡
水)っぇ、いや、その
赤)あは、ほとけっち顔赤くなってる笑
赤)俺とちゅーすんの好き?♡
水)っ…!?
揶揄うようににやりと笑うりうちゃん。下ろした前髪が揺れて、心臓がきゅっと跳ね上がる。
桃)だめ、いむ…ないこも見て
水)んぇっ、ちょ、
今度も反対側からないちゃんに引っ張られ、また唇を重ねられる。今度はさっきより長くて深い方のキス。
蕩けるような甘いキスで、頭がふわふわした。
水)んぅッ…♡は、ふっ…
桃)ふふっ、かわい〜♡
赤)…ほとけっち、めっちゃえろい顔してる
水)ん…え、ぇ?
桃)はぁ…その顔良くないよ?
水)…え、ちょ、ちょちょちょ
水)待って、ねぇ2人とも???
赤桃)ん??
水)…な、なんで当たってるの…?
赤)…なんか匂いえろいし、顔もえろいから
桃)知ってる?男って疲れると性欲増すんだよ♡
水)いやしらないしらない
水)ちょ、まって、2人はむr…
赤)え、ごめん、ほとけっちに抵抗されると興奮するんだけど
水)ッはぁ”!?//
桃)ぁ”ーむり、ごめん抑えらんない
水)い、いっかい!!ちょっとだけ待って!!お願い!!今はだめ、ほんと、やだやだっ___
水)ひ、ぅ”ぅッ”!♡♡ぁ、あ”ぁぁ”~~ッッ…!?♡♡”
桃)んひ、いむはほんっと奥好きだねぇ笑
赤)ほとけっちかわいー♡りうらたちがいーっぱい見といてあげるね?♡
水)やだ、ッ!♡みな”いれ、やぁ”ッ…♡♡
奥を突くとそれに合わせてぴゅくぴゅく精液を溢すいむ。やだやだ、なんて言ってる割にはしっかりナカを締め付けてくる。
気を付けないと思わず出しちゃいそうなくらい熱くて蕩けたナカ。
りうらに見られて興奮しているのか、奥に挿れれば挿れるだけ嬉しそうに咥え込む。
水)も、むぃぃ”…~~~ッッ、”ッ…!?♡♡”
背面でヤっている為顔はみえないが、脱力したいむの体が俺にもたれ掛かる。
その拍子に奥にキたのか、「ひ、ぉ”ッ…?♡」と汚い声で鳴いた。
だらりと垂れたいむのソレからは、イきすぎて勢いを失った精液がとろとろ溢れている。
赤)あれ、ほとけっち勃たなくなっちゃった?
水)むり、も、っなんもれない…
呂律の回らない舌で必死に抵抗するいむ。
赤)あらら…ふふ、しんどい?
水)むり、きもちすぎて…きつ、ッぅぅ”~~~♡♡”
赤)きつそーな割にはずっとイってるけどね、
赤)…あ、そーだ
びくびく体を痙攣させているいむを眺めながら、なにかを思いついた様子のりうら。
赤くなった頰を歪ませ、不的な笑みを浮かべる。悪いことを考えてる時の、ちょっと子どもっぽい顔。
赤)へへっ、りうらいーこと思いついちゃった…♡
桃)ちょっとりうら、何するつもり?
赤)んー、すぐわかるよ
赤)ちょっと待っててね、ほとけっち
赤)すぐ気持ち良くしてあげるから♡
水)な、にゆって…もういらないってば…ぁっ!♡
桃)はいはい、大人しく待っとこーね
水)やだ、むりぃ”ッッ…♡♡
りうらが少し部屋を離れた間に、後ろから優しく浅いところを突く。
桃)うんうん、きもちーねぇ?♡
りうらは基本二輪挿しをしたがらない。
あと、1人がもう1人に挿れてその人がまたもう1人に挿れる…みたいな、そういったプレイも好まない。
なんでも、「りうらは犯されてるいむを見て抜くのが好き」らしい。最年少ながらなかなかの性癖をお持ちのようで。
だからりうらは俺といむがヤってるところを見て抜くか、いむと2人でヤるのが好きなんだとか。3人で挿入し合うのにはあまり興奮しない…らしい。
桃)りうらって不思議な性癖だよねぇ
水)ん、ぁ”っ♡せーへきっ”…?♡♡
桃)そ、性癖
桃)いむ、水飲もっか。口開けて?
水)ん、♡んぁ…♡
薄く開いたいむの口に、キスをした唇から水を口移しする。そのまま深いキスを交わし、口の端から溢れた水をぺろりと舌で這う。敏感になったいむの体は、それだけで腰をぴくっと揺らしていた。
桃)ん、はっ…じょーず♡
赤)…ごめーん2人とも、遅くなっちゃった
と、そこで部屋へ戻ってきたりうら。
手には白い何かが握られていた。
水)ぇ…なに、それ…?
赤)んー?
赤)ふふ、知りたい?
赤)じゃーんっ
桃)なに急に、ガーゼなんてもってき…
桃)…あ
にやりと悪い笑みを浮かべるりうら。頰が紅潮して、興奮しているのがわかる。
…こいつ、まだ隠し性癖があったとは。
赤)はーい、ほとけっちー?
赤)ちょっと見ててね
ガーゼを持ったまま、近くにあったローションを手に取り、パカッと蓋を開く。
水)…ぁ、ぇ…
水)ま、ま、まって、ねぇ、嘘でしょっ…
これから何をされるのか予想できたのか、さぁっと青ざめるほとけっちの顔。赤くなったり青ざめたり、忙しそう。
怯えるほとけっちを眺めながら、わざとらしくローションをガーゼに染み込ませる。ゆっくり、たっぷりと。
赤)ないくん、手お願い
桃)はいはい、分かった
桃)じゃーほとけっち、俺と手繋ごーね♡
桃)足動かしちゃダメだよ?動いたらどーなるか…分かるよね?
水)っひ、や、やだ…やめて…っ
水)しぬ…っ
赤)だいじょーぶ、気持ちよくなるだけだよ
ないくんに後ろから羽交締めにされ、手を強制的に恋人繋ぎにさせられる。
身動きを取れなくしたところで、そのままほとけっちの可愛いソレをガーゼで擦った。
水)ぁ”ひゅッ、!?♡♡ぇ、むりぃ”っ…!?♡♡
桃)は、ッ”…♡ナカすっげー締まるっ…♡
赤)ふふ、先っぽきもちー?
水)やぁ”!♡♡ッやめ、や、ぁぁあ”~~~ッッ♡♡
がくがく体を痙攣させ、足をぴんと伸ばしてイくほとけっち。
腰を反ったせいでないくんのが好きなところに当たったのか、なかなか治らない。
水)ぅぅぅ”~~~ッッ♡♡は、ぁ”♡♡ッんぐ、やだぁ”っ、!♡♡
自分で腰を反って、自分でないくんの手を握りしめて。
そんな可愛いことするから、もっといじめたくなっちゃうじゃん。
赤)先っぽ横に擦られんのと、ち◯こ全部擦られんのどっちがいい?
水)は、ぁ”!♡♡ど、ちも、むりぃ”ッッ…
赤)…ふーん、どっちも好きなんだ♡
桃)ッ…♡じゃー俺も奥ごりごりしてあげないとだねぇ?♡
水)な、ぇ、
水)ッッぐ、!?♡♡ぅ”ーーーッッ…♡♡♡
水)~~~ッ、♡♡!♡♡こ、ぇ”らぇ”っ…♡♡もれ…っ♡♡
赤)んふふ、きもちよさそーだね♡
桃)ぁ”ー、ごめんいむ、出るっ…
水)ぇあ、だめだめ、もれちゃってばぁ、~~~っ…!?♡♡
赤)…ん?漏れるって??
「イく」じゃなく、「漏れる」に変わったのはいつからだろう。絶えない喘ぎ声と共に聞こえたその言葉に、少し疑問を感じた。
…直後、その理由を知ることになる。
桃)ッく、ぁ”…ッ♡
水)や、ぁ”、だめ、~~~ッッ…!?♡♡♡
かくん、とほとけっちの腰から力が抜ける。
ほとけっちのソレから出たのは、白濁液でも透明でもない黄色い液体。独特のツンとした匂いが、少しずつ部屋に広まる。
水)ぁぇ、やだやだ、みないでぇっ…
顔を真っ赤にし、ぼろぼろ泣きじゃくりながら失禁する彼。
じゃああの、最初「ちょっと待って」って言ってたのは、もしかして。
水)だから、ぁ、まってっていったのにっ…
桃)…漏らした??
水)っ、!!!
ぶわ、とまた涙が瞳に溜まる。
「ちょっと待って」って言ってたのは、トイレに行かせて欲しかったのか。
いい歳して好きな人に犯されて、年下に前擦られて。ぐずぐずになって、見ないでって言いながら失禁してる。
赤)…はぁッ…♡♡
その姿は、すごくクるものがあった。
赤)ないくん、ちょっとごめんね
ぐっと身を乗り出し、ほとけっちの下腹、おへその下あたりをぐりぐりと押す。
同時に、空いた左手でガーゼ越しにほとけっちのモノの先を握った。
水)ひ、ぃ”ッ!?♡♡
水)やっ、やだっ!!だめっ…!!♡♡♡
泣いて首を横に振り、俺の手を退かそうともがくほとけっち。
だけど、固く繋がったないくんとの恋人繋ぎは解けなくて、むしろないくんの興奮を昂らせてるだけ。
桃)ねぇ、そんな暴れられると興奮すんだけどっ…?♡
ぐりぐり下腹部を押していると、内部からごちゅ、とナニかに押される感触。
へー、奥突かれるのってこんな感じなんだ、なんて呑気に考えていると、ほとけっちのつま先がまたぴんと伸びた。
水)だ、め、ってぇ…!!♡♡
水)ッさいて、~~~ッッ…♡♡
「最低」と涙を溢し、先程出しきれなかった液がじょろっと溢れ出す。俺より年上のほとけっちが、こんな恥ずかしい態勢で漏らして。俺を睨みつけながら、でも恥ずかしさでぐすぐす泣いて。
赤)ふはっ、全然止まんねーのに何言ってんの?笑
赤)人前でおしっこすんの好きなんだ〜笑
ようやく放尿が終わり、余韻でぴくぴく体を揺らすほとけっちに向かって羞恥心を煽る言葉を投げかける。
水)…っ、!~~~ッッ…
大粒の涙を溢しながら顔を逸らし、ふーっ、ふーっと荒い呼吸を整えようとしている。
赤)あー、休憩してるとこ悪いんだけどさ
ぐい、と彼の股を開かせ、身を乗り出す。
赤)俺勃っちゃった。ほとけ、ヤろ?
水)…っな、なにいって…
信じられない、とばかりに目を見開くほとけ。
背筋がぞくぞくして、興奮が止まらない。
早くこの顔をぐっちゃぐちゃにしてやりたくて、何もわからなくなるまで犯して、泣かせて、鳴かせて。
苦しそうな顔で俺に許しを乞う姿を見たい。
桃)はー…じゃあさ、
桃)あといっかいだけ、イかせて?
赤)ん、みてる
水)ぅえ、まって、ないちゃん、!?
抵抗の間もなく、奥を突かれ腰を逸らせ、喘ぎ声をあげる。
ないくんに犯されるほとけ、そんな構図が俺は大好きだ。好きな人が好きな人に犯されてんのが最高に好き。
ないくんはかっこいいし、ほとけは可愛いし。2人がセックスしてるところを見るのが、所謂俺の唯一の”性癖”みたいなもん。
…だと思ってたけど、そんな認識は先程一瞬で捻じ曲げられてしまった。
桃)いむの好きなとこ突いたげるからねっ…♡
水)ぁ”ッ、♡♡ん”んッ、ひ、ぁあ”ッ…!?♡♡
桃)っぁ”ー…すげー締まる、じょーずっ、♡
桃)ッぅ、やば、でるっ…♡
水)ぃくいく、ッぁぐ~~~ッッ…!?♡♡
かくんとほとけの体が脱力し、背面で膝の上に乗せていたほとけの体を、ないくんが優しくベッドに押し倒す。
水)ん、ッあぅ…♡♡
びくびくとまた余韻で腰を揺らすほとけ。
いつからこんな変態になっちゃったんだか。
桃)はぁ…流石に俺疲れた…休憩する
なんて言いながら、どことなく満足気な顔でベッドの隅に移動し寝転ぶ彼。
ここはないくんの家であり、ベッドはものすごくでかい。成人男性3人で寝ても全然余裕がある。
赤)…さて、ほとけ
赤)んふ、もう疲れた?
水)ん…ねむい…
自身の体液でびちょびちょに濡れ、はぁはぁと荒い呼吸を整えるほとけ。まだ余韻の残る体をピクつかせながらそう溢す。
まぁ、寝かせる気なんてさらさら無いけど。
赤)じゃー次、俺の番ね♡
水)……
水)え、…?
ギシギシベッドを鳴らして近付くと、後ろに後ずさる彼。
水)な、なにいって…るの…?
分からない、と言いたげに顔を歪ませる。
そんなの考えなくても本能でわかるだろうに。
赤)ほとけが漏らしてんのすっごい興奮しちゃってさ
赤)俺の、治してくれるよね?
とん、とベッドの頭の方の壁に追いやり、壁ドンをする。
口をはくはくさせながらこちらを見上げるほとけ。青ざめた顔がなんとも唆られる。
水)え、ま、まっ…ほんと、もうむりだから…っ
赤)は?何言ってんの?
赤)こんな穴ひくひくさせて期待してる癖に。俺に嘘ついてんじゃねーよばーかっ…♡♡
水)ひ、んくっ…♡♡
後ろに指を挿れながら、そう耳元で重く低く囁いてやる。いつもより荒い言葉遣いに、きゅうっと後ろが締め付けられた。
赤)ふは、ほら。すげーきゅうきゅう締め付けてるけど?
赤)人前でおしっこして気持ちよくなってんだ?ほとけのへんたーい笑
水)ッちが、ちがうのぉっ…
水色の瞳がゆらゆらと揺らぎ出す。あーぁ、また泣いちゃった。
赤)ねーぇ、泣かないでよ。
完全に勃ちきった俺のを、ぐりっとほとけの太ももに押し付ける。
びくっと体を震わせ、期待と怯えの混ざった目でそれを見つめる彼。
赤)めっちゃ期待してんじゃん
そう言いながらゆるく勃ち上がったほとけのそれをぺちんと弾く。
水)う”ぁ”ッ!?♡♡
水)ぃ、やっ、♡だめだめ、おかしくなるっ…
俺がズボンを下ろしている間も「やだやだ」と抵抗を続けるほとけに、興奮しか感じられなかった。
赤)やだやだ言いながら締め付けてんじゃねーよ笑
赤)黙って犯されてろ変態ビッチ♡
赤)黙って犯されてろ変態ビッチ♡
水)な、ひど、ッぁ”あ”~~~ッッ…!?!?♡♡♡
ずちゅん、と、奥に熱くてガチガチに硬くなったモノが押し込まれる。
目の前がチカチカして、はふはふと酸素を吸おうとするも上手くいかない。
お腹の苦しさ、喉の痛みさえも快楽に変わり、常にイってるみたいな感覚に陥る。
水)ひ、ッはぁ”…♡♡おぐ、あづっ…♡♡
赤)はー…っ♡なに、奥気持ちいいって?笑
赤)言っとくけど奥緩んでるから。俺のせーし欲しいんならナカもっと締めろッ…♡♡
水)ぉ”ッ…!?♡♡むぃ”、むぃ”れ”すぅ”ッ…♡♡
対面で奥深くまで突っ込まれ、自分が間抜けな顔をしていると分かっていながらりうちゃんの顔を見る。
赤くなった頰と、汗で張り付いた長い前髪。
お決まりの如くそれを掻き上げる姿に、ぼくもぎゅうっとナカを締め付ける。
赤)ッは、ナカやばッ…♡♡
赤)あんなにいやいや言ってたのに…気持ちよさそうだねぇ?♡♡
わざとらしくぼくの耳元で囁き、にやりと笑みを浮かべるりうちゃん。とんでもない色気が漂っていて、思わず甘イキしてしまう。
赤)ねぇ、ほとけの好きなバックでシよっか
水)はへ…
ぐい、と体を引っ張られ、何が何だかわからないうちに体勢を変えられる。
気づいた時にはお腹が濡れたシーツについていた。
水)っえ、やだっ…!!
赤)お前さ、やだばっかりじゃなくて「すき」って言えよッ…♡♡
ぐりゅ、とりうちゃんので最奥を抉られる。出し入れするんじゃなく、ぐりぐり押し付けられてすぐに絶頂した。
水)ん”ぉ”……ッッ♡♡ほ、ぉ”っ…♡♡♡
赤)ははっ、きったねー喘ぎ声…笑
そう嘲笑うりうちゃんの声が聞こえる。
初めてこんな長時間快楽を与えられ続け、限界が近い。そう思うと、どうしても腰を浮かせて逃げようとしてしまう。
赤)こら、腰浮かせんな
水)ひぐッ!?♡♡あ”!!♡♡んぅ”ぅ~~~ッッ”…♡♡♡
赤)ぜってぇ逃がさねーから…♡♡
獣の交尾のような行為。何がこんなにりうちゃんの欲を煽ったのかぼくにはまだ分からなかった。
何も分からないまま、ただ汚い声で鳴きながら犯される。
桃)ひゅーっ…♡若い2人は盛んだねぇ♡
赤)よく言うよ、さっきまで散々ヤってたくせに
桃)いやー、それとこれとは違うと言うか
桃)まぁとにかく、
よいしょ、とぼくの前に移動してくるないちゃん。それからぐいっと顎を掬われ、顔を近付けられる。
水)ッ、?♡ない”ちゃ、…?♡♡
桃)ふふっ、いー顔。
桃)ねぇいむ、俺とセックスすんの気持ちよかった?
水)ぅえっ、!?
突然そんな質問を投げられて驚く。素直に答えるのは恥ずかしく、黙り込む。
すると、早く言えと言わんばかりにりうちゃんから前立腺を擦られた。
水)ッぁぅ”!ッき”、♡♡きもち”か”った”っ…♡♡
桃)そっかそっか♡
桃)俺もね、めーっちゃ気持ちかったよ
桃)でも…いむ、見て
水)っぁえ…?
また顔を引かれ、されるがままに目を開く。
水)…ぇ、は…
桃)ないこね、2人のセックス見ててまた興奮してきちゃった…♡
そう言い、ないちゃんは大きくテントを張った自身のズボンのチャックに手を掛けた。
水)…な、なにしてるの……ぉ”ッ♡♡
そんな時でもりうちゃんは腰を止めてくれない。奥をぐりぐりされて、前もシーツと擦れて。でもぼくの体は流石に出し尽くしたのか、空イキをした。
桃)いむ、俺の咥えて?♡♡
水)や、やっ…やめ、ッんぐ!?♡♡
疑問系だったくせに。ぼくが返事をするより先に喉奥までないちゃんのを突っ込まれる。
水)んぐぅ”ッッ!?!?
桃)はー…ッ、口ん中とろっとろ、♡
桃)いむ、噛んじゃだめだよ?ちゃんと喉の奥まで使ってねっ…♡
水)ん”んッッ、ふ”、ぅく”ッ!!♡♡♡
いきできない、くるしい、あつい、きもちい、こわい、すき、すき、きもちい
赤)ッぁ”、締めすぎッ…♡♡
耳にりうちゃんの吐息がかかる。背中がゾクゾクして、余計ナカを締め付ける。
桃)ん”、ふっ…♡はは、いむフェラ上手だね…♡
ぐっとないちゃんに後頭部を掴まれ、性器の独特の香りが頭の中を満たす。
赤)やば、ッ…♡ほとけ、ナカ出すよっ…
水)ん”ぶッ、♡♡ぐ、ふ”ーーッッ♡♡ん”ッん、ぅぅ”~~~ッッ…!?!?♡♡♡
桃)っ…♡やべ、俺も出そっ…♡♡
真っ白になった頭で、2人の彼氏の声だけが聞こえる。あと、体の中に響く奥を突かれる時の音。
赤)く、ッ”…♡♡
桃)は、ッちゃんと全部飲めよッ…?♡♡
桃)ふ、ぅ”~~~ッ…♡♡
どぷどぷっ、と濃いのが結腸と喉奥に出される。
水)ふ”く”ッ!?♡♡んん”~~~~ッッ♡♡♡
ばちばちっ、と目の前が明滅して、ないちゃんのを飲み込んだ…と思った瞬間、糸が切れたように意識が途絶えた。
赤)…ッはぁ、っ…はぁ”っ…
桃)ぁ”ー…やば、久し振りにこんなヤったわ…
いむが気を失った直後、荒い呼吸を整えるりうら。一方俺はいむの口から自分のモノを抜いた。
俺とりうらのを抜いた時ぴくぴく体を跳ねさせたのがまたえろい。
赤)…片付けしなきゃ
桃)んー…もうちょっと後でいいじゃん
赤)え、でも…
桃)いいじゃん、どーせ疲れてんだから…ちょっとゆっくりしよ?
赤)…まぁ、確かに
疲れた様子のりうらに水を渡し、2人でふぅ、と息をつく。
すやすや眠るいむの顔に張り付いた髪の毛を掻き上げ、汗を拭う。
桃)それにしてもりうらさんりうらさん
桃)あなたえらい性癖に目覚めたのではなくて?♡
赤)…
赤)このえろないこが
桃)えろないこ笑笑
赤)…まぁ、なくは無い
桃)ちなみに俺はいむがローションガーゼされてるの見て最高に勃った
赤)え、自分から言うのきも
桃)いやりうらもだろ
桃)お前いむが漏らしてんの見てめっちゃ興奮してたやん
赤)いやしたけど
赤)あれはちが………くないわ
桃)なんか認めた笑笑
赤)あれガチでやばい、りうら完全に性癖だわ
桃)まぁそうだよねぇ
なんて、2人して性癖トークをする。時刻はもう真夜中を超えて朝方。
それから少し時間を置いて2人で後処理を始めた。
明日のいむがお腹壊しちゃうの可哀想だからね。
ナカに出した精液を掻き出し、シーツを新しいものに変え、濡れたところを拭いて片付ける。
綺麗になったベッドに、再び3人で体を沈める。
赤)ん…ふぁ…ぁふ、
桃)眠いねぇ、りうら
赤)ぅん…ねる…
桃)そうだね、みんなでゆっくり寝ようね
赤)2人ともおやすみ…
桃)うん、おやすみね
桃)りうら、いむ。
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こんばんは!!!お久しぶりです😭😭😭
今回の地方組R、なんと約9000文字超え!!
テスト前からちょこちょこ書いていた性癖つめつめ作品、やっと完成しました😭😭😭
とんでもなく長い、挙句書き方途中途中違うと思うので、ここまで読んでくださった方は本当にありがとうございます…🥹💕
らぶですちゅっちゅ😘😘
それとそれと!!!
フォロワー様300人ありがとうございます😭💕
本当いつも皆さまのコメントや♡に励まされていきてます…
前回募集したリクエスト作品、現在製作中です✍🏻
なのでもう少々お待ちいただけると…(
今回もこんな私の自己満小説読んでいただきありがとうございました!!
これからも芹那をよろしくお願いいたします🫶🏻
ではまた次の小説でお会いしましょう🙌🏻
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