出張メイド喫茶 萌え萌えきゅん♡

多分…合作です、！笑

RKT 様と…合作だぁ…笑

僕のノベル褒めてくれたん…めちゃ嬉し…、、笑

ちなみに表紙はRKT 様が作ってくれました、！

ありがと〜笑

学パロ . 文化祭 . メイド喫茶だよ〜笑

んじゃ…れっつごー、！！笑

“ ガランガラーン “

kn「ぉ…おぉ…ｯ おかえりなさいませ…ご、ごご…ご主人様… / / 」

ut「おかえりませ♡ご主人様ぁ♡」

sho「お、おかえりなさいませっ…ご、ｯ ご主人様 …/ / 」

文化祭という学生にとっては欠かせない行事。

大事な行事のはずなのに。

何これ。。。

俺らは…何故かメイド服を着て…

メイド喫茶とかいう…、謎な事やってます。

＿遡る事数ヶ月前…。

) 静かに、！うちのクラスの出し物を決めたいと思いまーす！

学級委員長が教卓を前に立ち…

クラスの奴らに声を出す。

一瞬…その呼びかけによって静かになったが…

その静寂はなくなり、

今の教室はとても煩い。

なんせ…年に1回の文化祭。

そりゃしたいこともいっぱいあるやろし、

きゃー楽しみー！

など、出し物と全く関係ない事を口にしている生徒も多かったから…

まぁ、しゃーない。、笑

学級委員長は

出てきた声を黒板に丁寧にメモっていく。

出てきた声には、

焼きそばやお化け屋敷など… 王道なものが多かった。

けど、

1人の女子の声で…その空気は一変した。

) メイド喫茶がいいと思いまーす、！！

ざわざわしだしたよっ⁉︎

大丈夫か⁉︎

まぁ…メイド服なんて、

女子にしか関係ないし。俺は関係ねぇよ。。。

) 女子も男子も居たらいいよね…、

)うわ、それいいっ…！！

はぁ？

俺は隣と前にいる大先生とシャオロンに聞こえるくらいの声量で声を出してしまった。

ut「まじか。。」

sho「えぇ…絶対着たないねんけど、、」

kn「いや…まぁ…、、俺らに当たることはないやろ…。。」

ut「それは…どーやろな…俺ら…大分目立ってると思うで。。」

sho「ぅ…。確かに。」

俺ら…不良…とまではいかんと思うけど、、

校則違反やら…色々やっとるから…。

多少……いや、大分目立ってるかもしれない…。。。

) ……、決定でいいですかね？？

) はーい！！

ut & sho & kn 「？？？」

俺らがどーでもいい話をしていた間にクラスでの話は終わったらしい。

まぁ…、面倒ごとに絡まんで済んだし…ええか…。

そう…思っとったんやけど。。。

今週に＿

) 君たち3人…文化祭ではこれを着てよね！

ut & sho & kn 「…はぁー！？！？ 」

目の前の女子が持つそれは…メイド服。

少し大きめではあれど…、

高校生…成長期真っ只中の俺らがミニスカなんか履いたら…。。

想像しただけでやばい。

ut「え、えーっと…。。いつ…そんなん言いましたっけ、？」

大先生が女子に…俺も思ってた質問を投げかける。

) 、？ちょっと前にクラスで出し物決めたでしょ？その時だよ…？？

ちょっと待てぇい…ｯ！！！

俺らが話聞いてなかったとこドンピシャやないか…。。

sho「うわぁ…、俺らが悪いやん。。。」

kn「えっと…それの変更は…、？？」

) 無理だね。。笑

kn「っすぅ…。終わった。。」

ってな感じで…俺らはメイド服を着て、

” 出張メイド喫茶 “ を開くことになった。。

＿現在へ。

ut「しっま？？」

kn「……何…。」

ut「もうこんなことないんやからさ！たのしもや〜w」

sho「えらい…元気やな。」

” ガランガラーン “

kn「え…？？？」

ちょっと思ってたより長くなっちゃった…。。笑

重要なとこは全てパス…、！！

ごめんね…、笑

♡いっぱいくれると…嬉しいです……。。笑

ではまた笑