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みなさん、どうもこんにちは。私は小説なんて書いた事ないので、至らない部分もあると思いますが、、よろしくお願いします。多分。起承転結すらない!ゴミです!因みにこれはもう少し前にかいたやつをこのまま入れました。
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「わーっ!やばいよー!!」
思わず飛び起きちゃった!眩しい朝日が目に刺さる、、。ん? あー、私の名前は涼木夏菜(すすぎ なつね)、、って、そんな場合じゃない!
「待ち合わせに遅れちゃうよー!」
布団から出て、階段駆け降りて、洗面台。というか、誰か風呂入った!?鏡曇り過ぎでしょ!きっとお母さんの仕業だわ!
着替えとか済ませて外に出て、走る走る走る!よくある食パン食べながら走る少女的な?てか、こんな時に限って信号の運悪すぎ!今の所全部赤!
「あー、疲れたあ!」
もう走りたくないー!ポチの散歩してるぐらい疲れる、、。あ、ポチは私が飼ってる犬。
無我夢中で走ってると、いつのまにかついてたみたい。インターホンを鳴らすと、10秒後ぐらいかな?
「夏菜、お前遅すぎ!」
「寝坊したの〜?」
分かってたけど、うざいこいつらー!いや私が悪いんだけど!ごもっともだけど!後、遅すぎ!っていってきたやつは嶋谷樹(しまがや いつき)。寝坊?って聞いてきたのは柏原春奈(かしはら はるな)。さっき色々言ったけど、私の友達。
「そうだよ、寝坊!ごめんね!」
開き直ってやった。性格悪いかな?
「なんだお前!反省してんのかよ!」
「してるよ!」
「えー、早速険悪ムード?これじゃあ、何しに来たか、わかんないでしょ。」
か、完全に呆れられてる、、い、今からでも仲良くなれるしー!春奈ちゃん!
「分かってるよ、春奈ちゃん、、勉強でしょ?」
春奈ちゃん驚いたように
「へー、覚えてたのね、、」
って言った。馬鹿にしてんのか!コテンパンにするぞ!って、気持ちが昂り過ぎちゃった。
樹が寒いからって、玄関からリビングに移動。あ、しっかり靴は揃えてるよ! リビングあったか〜い!
、、なんて思いながら自分のバックに手を伸ばし、さっきと打って変わって憂鬱になりながらノートと教科書を出す。開いてみんなのと比べてみる。私、ノートは綺麗に書いてるつもりだけど、、ちょっと色が多すぎ?
「ちょっと樹君、全然書いてなくない?特に算数と歴史!」
「うっせ!俺算数卒業だし!」
何言ってんだか、、
春奈ちゃん、じゃあ数学頑張れ〜、と分厚い参考書を樹の目の前に置く。樹、どんまい!でも樹、それは嫌らしい。
「あー!じゃあ歴史だ。れ き し!」
樹のノート、チラ見えしたけどこいつ、飛鳥時代すら終わってないな!今どこやってるか分かってるんだが。
「今、何やってるか分かる?、というか、最初の元号言える?」
「縄文だろ?」
「んなわけ!大化よ!た い か!」
流石にないでしょ!樹!しっかりー!というか喋り方そっくり!
「あ!?大化って何だよ!」
「はあ!大化もわかんないの!?」
「じゃあ今何時代やってる?」
「んー、弥生?」
「もう終わったわよ!いま鎌倉!」
この二人も大概仲が悪いんじゃ、、というか私、完全に蚊帳の外!ちょっと!?二人ともお!
すると、、
「うるさいな、父ちゃん起きるだろ!」
春奈ちゃんのお兄さん?がきた。やった!助かった〜。
「ごめんなさーい」
二人の声が重なった。シンクロ、、いや、ハモった、ってやつ?とりあえず、喧嘩は終わった。さっきまでが嘘みたいに静か。シーン、、って聞こえてきそう。、、、 いや、聞こえちゃダメか。
でも、勉強は嫌ー!春奈ちゃん頭良くていいなあ、、、羨ましい。樹よりマシだけど、、
「へっくしゅ!!、、、誰か俺の噂してる、、?」
「そんな人いないわよ、、」
あ、、私だわ、、ごめん樹。
「というか、勉強したくなーい!」
「久しぶりに喋ったと思えば、それ?言葉には言霊ってのが〜、、」
「いいよそんなのおー!兎に角勉強はいや!」
「どんくらい?」
「ん〜、この家が燃えるくらい!」
「あら、大変。」
いや、聞いただけ!?まあ、期待しない方がいいのかあ、一応この家は春奈ちゃんの家だし、、。すると樹が、
「アイス買いに行かね?」
「ええ!寒くない?」
樹はそれがいいんだろ、とでもいうように笑ってる。
「まあ、たまにはいいんじゃない。」
って!春奈ちゃん!?否定してよ〜、、まあ、たまにはいいのかなー、、
「レッツゴー!」
樹!人の話を聞けー!、、、まあ!こんなのもいいか!玄関を飛び出して、樹、春奈、私の順に走り出す!いや寒っ!マフラー持ってくれば良かった、、
ついたコンビニでアイスを買った。樹は安いシャーベットみたいなやつ。あー、確かみぞれ?春奈はお高いやつ!あんなに小さいのに、、こんな高い!私は適当にソフトクリーム。コーン美味しいし。いや、やっぱ寒い!
「寒いなぁ!早く帰ろうぜ!」
「え〜、疲れたんだけど、、」
「春奈ちゃん!そんなこと言ってる場合じゃないよ!」
「まあそうね、、」
春奈ちゃん、運動嫌いって言ってたけど、そんなにか、まあ私も得意な方じゃないかあ。
今度も、樹、春奈、私で走った。流石にちょっと疲れる。樹は速い、追いつけない、、ああ、体が震えてきたよ〜、早く家ついて、、
「よし!着いたな!」
あ!着いたんだ!やったー!
リビングに入った瞬間に分かる暖かさ!あったか〜い!って!アイスが溶けちゃう!
「春奈ちゃん達はカップだから、いいなあ。」
「私はアイスなんて食べたくないけど、、折角なら美味しいの食べたいわ。」
「アイスなんていつ食っても美味いだろ!」
樹の感性は良くわかんない。アイスは夏に食べるのがいいのに、、そんな事ないのかな?
結局、勉強はあんまり進まない、、だってしたくないし。
「あ!1192だろ!」
「この教科書は1185なの!きっとテストもそうだから!」
「じゃあ、いいくに(1192)作ろうは、どうなるんだよ?」
「いいはこ(1185)よ。」
「なんじゃそりゃ!」
「とりあえず、いいはこ(1185)で覚えなよ。」
樹、納得いってないなあ、、鉛筆を弄ってる。、、、まあそんな感じで続いたんだよ。この勉強会は!ちょっとした日常の一欠片!ばいばい!
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急に終わりましたね、、多分飽きましたね、、。まあ今の私もこんな感じです。ありがとうございました!