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深「ここがひかるの部屋!」
岩「…………」
深「わ~!布団ふかふか~!」
岩「………………」
なんかさ、こう、別に好きな人ができて自分の部屋に招いて入れたとしても何がそんなにいいものなんだろうと思っていたけど………………
これはやばいな。
考えてみて?好きな人が自分の布団に寝転がってきゃっきゃっはしゃいでるんだよ?
可愛いし、尊とい……………………。
深「ひかる~?……どうかした?」
岩「いや、、、なんもない、」
深「あ、ごめん布団乗ってほしく無かった…」
岩「それはない!大丈夫、乗ってて!」
深「え、ええ?…とりあえず、こっち来てよ」
岩「………………頑張る」
そっとふっかがいるベットの端に腰をかけて一旦気持ちを落ち着かせる。
深「…………ひかる、」
岩「っ、……なに、?」
深「あの、……やっぱ、今日来ない方が、よかった、?」
岩「ぇ、?なんで、?」
深「だって、あの、ひかる迷惑そうだから…」
岩「そっ、そんな事ない!……ただ、緊張してて、」
深「……ぇ、?」
岩「だって、好きな人が自分の部屋にいて、ましてやベットに寝転がってるのって……なんかさ、、ね?」
深「……なんか、?」
岩「……こういうこと、」
まったく分かってなさそうなふっかの上に跨って両手を頭の上で固定してぐっと顔を近づける。
深「ふぇっ、……///」
岩「……意識してくれた?ニコッ」
深「ぁ、あっ、えと、///」
ガチャッ
向「ふっかさーん!てる兄!ご飯できたで~って、え!」
ラ「わ!おっ、おじゃましました!」
岩「あ、ご飯出来たって…行こっか」
深「ひゃっ、……ひゃいっ、」
リビングに向かうと俺たちより真っ赤な顔をしている
康二とニヤニヤしてるラウール。
向「…………てる兄やりよるな」
ラ「ふっかさん顔真っ赤じゃん笑」
深「……………やばかった、、、」
岩「ふっか取り皿これでいい?」
深「ひゃっ、ひゃい!」
向「もぉ、あんまりいじめたらあかんで⁈」
岩「別にいじめてないだろ」
ラ「あははっ、おもしろすぎる」
深「…………今日ソファで寝る」
岩「え!なんで⁈」
深「だって~‼︎なんか、恥ずかしい!」
岩「やだやだ!一緒に寝ようよ!」
向「喧嘩せんとはよご飯食べてお風呂入って!」
ラ「んふふ、康二くん2人でお風呂入る?笑」
向「ふぇっ⁈」
ラ「あはっ、冗談だよニコッ」
向「…………冗談に聞こえへんねんけど?」
岩「なんなら一緒に入る?ふっか」
深「……入んない!康二一緒に入ろ!」
向「おっ、おん!そうしよ!」
ラ「あー!なんで?!」
岩「…………上がって来たら覚えとけよ?」
この後お風呂から上がって来た2人がいろんな悲鳴を上げたのはいうまでもない。
end
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