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┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈sm視点
kn「…あぁ、来てくれたんだね。」
どぽん
「…っ、?!なっ、」
急に周りから水が出てきて、俺はそれに捕まり牢屋の目の前まで移動させられる。
kn「…なにやら悪ふざけで来たのが駄目だったようだね。魅入られて、何度も殺されかけてるのに。」
kr「スマイっ、」
kn「おっと。それ以上近づいたら駄目だよ?君に水の恐ろしさを教えることもできるんだから」
kr「…きんときっ、お前、変だよっ、!」
kn「…きりやんには言われたくないね。さ、どうする?今日は帰るか、……このまま死ぬか」
kr「…帰ります、スマイルを返してください。」
kn「うん。ごめんね。スマイル。苦しかったよね。はい。」
sm「かひゅっ、はーっ、はー、」
kr「スマイルっ、大丈夫、?」
sm「死ぬかとっ、」
kr「…帰ろう。」
sm「うん、」
kn「もうここには来ちゃダメだよ〜 」
彼は、笑顔で手を振っていた。
それが、気味が悪かった。
kr「…スマイル、ごめん…怪我ない、?」
「大丈夫。平気だ。きりやんは?」
kr「俺も平気。てかなんもやられてないし。」
「ならよかったよ。」
kr「…なんか、イケメンだなぁ、腹立つわ」
「えぇ?w心配してやったのに」
kr「なんかなぁ〜……あ、やべっ、Broooockの部下達に資料あげんの忘れてたっ、」
「資料?」
kr「そう!最近トラブルがあったか〜とか、これからはこうやれーとか真面目なやつ!ちょっと届けてくるわ!!!」
「おー、」
資料を持って、走ってどこかへ行く彼。
……なんか、社会人みたいだな、
kr「…ふー、ただいま、」
「…、?!どうしたんだよ顔っ、」
帰ってきた彼は、顔に殴られたような跡や、傷があった。
kr「あー、これ?よくある事だよ。そこら辺の神とか、その眷属の奴らにね、嫉妬されてこういうことされんだよね〜」
「…いや、だめだろそれっ、」
kr「まぁねwでも、アイツらが嫉妬するのもわかるんだよな〜、急にやってきた人間が、太陽神の眷属になって、絶対的な、すげー強い神と仲良くなってんだもん。そりゃ腹立つわ。」
「…だとしても、きりやんが傷つくのはおかしいよ、」
kr「…そんな子犬みたいな顔されたらさぁ〜っ、こっちが悪いみたいじゃん〜、」
そう言って彼は髪の毛をボサボサにしてくる。
「やめろって、」
kr「お前が心配しなくても、ちゃんと罰食らってるから大丈夫!あ、そこの絆創膏ちょうだい」
「…ならいいか、?……はい」
kr「ありがと〜、これやるとまじ一瞬で治るんだよね。」
「へぇ〜、」
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