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バガラジー
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京太郎@ドラマ部門1位獲得
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「あの~」ユリが気まずそうに声をあげた。「そろそろ二年の先輩に会いに行きませんか?きっと待ってると思うので。」(そっか、三年の先輩もいるんだっけ?)「そうだね、そろそろ移動しようか。」都が答えた。「で、どこにいるの?」「…‥」部屋に数秒の沈黙ができた。「え?え!まさか、」「そのまさかですね、レリナ。」「誰もどこに三年の先輩いがいるか知らないんだよね…」(ま、まじか…)「終わった~」レリナが口から声が漏れた。「なにか、連絡とかきてないの?」「あ!きてます。」「よかったー」フレアは安心したように息をついた。「んじゃま、移動しよっか」「そうだね~」レリナの言葉に都が答えて立ち上がり扉の方へ向かった。「ガチャ」都に続き他の三人も部屋を出た。
(廊下を並んで歩くてくてく、てくてくと うん、どういう状況?)
レリナは困惑しながらも三年生のいる教室に向かった。
数分後 教室の前に着いた(結構かがったな~まぁ、着いたからよし どんな先輩かな~)レリナはわくわくしながら教室の扉をがらがらと開けた。「お!やっときたー」
声の方に目を向けると2人の生徒がいた。1人は椅子に座ってこちらに手を振りもう1人はこちらを警戒の眼差しで眺めていた。「いらっしゃい」(フレンドリーな先輩?とフレンドリーじゃない先輩だー)
(フレンドリーなほうはピンクみがかった緑髪に黒い瞳。フレンドリーじゃないほうは濃い緑髪をみつあみにしていて黒い瞳…‥姉妹?めっちゃにてるんだけどなにこれ??)「はじめまして」最初に声をあげたのは都でそれに続いてフレアも挨拶しユリも挨拶したのでレリナはつられるように挨拶したので結構不恰好な挨拶になってしまった。「はじめまして!」髪をおろしている方の女性がレリナたちに挨拶する。「は、はじめまして…」レリナはまた不恰好に挨拶した。「はじめまして、私たちは、」「私は3年の、泉葉 優夏(いずは ゆな)」みつあみの女性の言葉から割り込むように優夏が挨拶した。「ちょっと優夏!」そし怒ったように優夏を睨んでから、「失礼しました。優夏の姉の泉葉 璃夏(いずは るな)ともうします」瑠夏となのる女性はレリナたちに頭を下げた。「レ、レリナ アウラリアで、す!」レリナが固まりながら自己紹介するとそれに続くように他の3人も挨拶した。
「ほんじゃ、さっそく行きましょっか!」(え、どこに?)優夏の言葉にレリナが心の中で首をかしげた。「どこに行くのですか?」レリナの代わりにユリが優夏に問いかけた。「んー、仕事…‥」「宿題です!」優夏の答えに覆い被さるように瑠夏が言った。(え、いま、仕事って言ってたような…宿題だよね???あれ?)
コメント
3件
第16話、読み終わりました!三年の先輩、ついに登場ですね。二人とも姉妹で、外見そっくりなのに性格が真逆ってのがもう気になって仕方ないです。優夏さんの「仕事…」と言いかけて瑠夏さんが「宿題です!」と被せたのも何か裏がありそうで、これは後で回収される伏線ですよね?次が待ち遠しいです!