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わー
続きー
今回からメンバーの方が登場しますなので次回から視点が増えると思うので
何もついていないときはだいたいゾムさん視点だと思ってください
本編スタート
お母様からの手紙があった…
内容はこうだった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ゾムへ
長い間私は植物状態になっていたそうね
ゾムに会いたいっていう気持ちで目が覚めたわ
心配をかけて、さみしい思いもさせてしまってごめんね
本当は今すぐにでもそっちに行ってあげたいけど、私はもう後3日で死んでしまうらしいの…
それにゾムがこちらへ来たとしてもここの病院は遠いから、その間に私はもうい亡くなっているわ
ゾムが大きくなった姿を見たかったのにここで死んじゃうなんて、お母さん情けないわね
でもね、あなたがさみしくならないようにそっちに
9人の執事を送ったわ
彼らはとても面白くて優しくて勇敢なの
きっとあなたの人生をこれからもっとより良くしてくれるわ
息子を一人にしてしまうなんて、駄目な母親でごめんね
でも、お母さんはねゾムのお母さんで良かったって思っているわよ
きっとお父さんも同じことを思っているわ
だから頑張ってね
あなたのお母さんより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そこに書いてあったことを読んだ瞬間俺の目から
涙が溢れ出た
ゾム「ｸﾞｽｯ…お母様…ﾎﾟﾛｯ…なんでｸﾞｽｯ……ﾎﾟﾛｯﾎﾟﾛｯ…」
それから俺はずっと泣き続けた
1時間後…
気持ちが落ち着いてきた頃ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った
メイド「ゾム様…お客様です…その…お妃様から紹介された…執事？の方たちです」
ゾム「…あ、ありがとな、ちょっとまってくれへん？」
そう言って俺はあの仮面を顔につけた
ゾム「よし、準備ＯＫやで」
メイド「……ではこちらへ」
スタスタｽﾀｽﾀ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
玄関です(圧)
うわー、めっちゃ緊張するな
だって9人って書いてあったんやもん
絶対お母様のことだからヤバいやつが確定で2,3人はおるやろ
そう思いながらドアをあちらにバレない程度に開ける
するとそこには
鬱「まだかな～可愛い子がいいなぁ♡」
シャオ「大先生、話聞いとった？王子様やで？後キモいからその喋り方やめろ」
鬱「キャーしんらちゅ♡」
シャオ「うげ……引」
コネ「ア゙ァーーﾊｯﾊｯﾊwwwwwwww大先生!!引かれとるぞ!!」
ショピ「うるさいっすクソ先輩…」
コネ「誰がクソじゃ!!(爆音)」
ショピ「ゥ゙、それっすよ……」
ロボ「あいつ多分秒で王子様から嫌われるで」
チノ「そういうロボロは、小さすぎて使い物にならんて言われるかもな笑」
ロボ「(ﾟДﾟ)ﾊｧ↑?こちとらめっちゃ気にして生きとんねんぞ💢」
チノ「あらら、可哀想に笑笑」
エミ「私達が一番真面目枠ですね」
トン「せやな、ハゲ」
レパ「ﾌｯｗハゲwｗｗ」
エミ「ハゲてません!!……まだ…」
トン「いやー俺、エミアンチやから笑」
ｶﾞﾔｶﾞﾔｷﾞｬｰｷﾞｬｰﾜｰﾜｰｷｬｯｷｬ
ゾム「…………」
動物園？？？
終わりでぇす
あのーあと、一話出せません!!
スンマセン!!
許してくれ
次の話で色々話進むんで自分的にはいいところで切ったつもりです!!
とりあえず次回もよろしく!!
サトナラ!!
コメント
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動物園www
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