テラーノベル
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⚠️⚠️注意⚠️⚠️
エセ関西弁
キャラ崩壊
ご本人様には関係ありません
下手くそ
軍パロ
誤字脱字あり
暴力表現、性的表現あり
三人称視点
※最初からrbrの心は壊れてます。
※自分で書いたストーリーを参考にしてます
大丈夫な方のみスクロ↓↓↓
出てくるキャラ⇒rbr、zm、sn
幹部⇒rbr、zm
医師⇒sn
約4000文字
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ー無実から約1年ー
時の流れは早かった
季節は移り変わり桜が咲き始めた
rbrの心は変わらず暗かった
約2ヶ月前
初めてzmの名前を呼んだ
少しの変化が見られた
だけどそれだけだった
それ以降これといって大きな変化は無い
1年という大きな年月が過ぎたとしても心の傷が癒えることは無かった
sn「rbr何か話したいことはある?」
いつも通りのカウンセリング
今は週一になり時間も短くなった
rbr「…..」
相変わらず沈黙の時間は長い
それでも待つ
言葉を待つ
rbr「…桜咲いてた..」
窓を指さしそう答える
医務室の窓からは桜の木々が見える
sn「そうだね..もう春だ」
rbr「….春」
rbrの瞳が窓に移る
その瞳は遠い空ではなく綺麗な桜を映していた
散歩の時間は既に1時間を超えていた
立ち止まって花を触る
小鳥に触れる
水に波紋を残す
rbr「…..」
水に触れて温度を確かめる
冷たい
zm「rbr」
遠くからzmの声が聞こえてrbrは顔を上げた
瞳にはzmの姿が映っていた
zmはrbrが微笑んだあの日からたまにrbrに話しかけた
決して無理はさせず毒にならないように
rbr「….zm..?」
rbrは立ち上がった
手のひらには数枚の桜の花びら
zm「それ…桜?」
rbr「..うん…..綺麗だったから」
zmの質問に静かにそう答える
心は開いてないがきちんと回答できている
だからzmはまだ自分から触れない
rbrに触れたら壊れてしまいそうだったから
長い沈黙の後rbrはまた口を開いた
そして1枚の花びらzmに差し出した
rbr「……あげる..」
声は掠れていた
だけどzmに向かっての言葉だった
zm「俺に…? 」
rbr「….コクッ」
zmは震える手で花びらを受け取った
だけど心の中は困惑していた
傷つけた自分にこんな資格があるのかも
zm「…ありがとな」
zmの言葉にrbrはまた少し微笑んだ
また新しい花が咲いた
庭園は1年前と比べて色鮮やか
誰もがrbrの為に行動していた
口癖のように
「rbrが触ったものは大切に」
皆がそう言った
そしてそれは総統からの直々の命令だった
rbrの心にも少しずつ光が戻っていた
zmに花びらを渡した事は直ぐに広まった
幹部も一般兵士もその話題で溢れている
全員が回復している
そう思った
だけどある日事件はおこった
ある日の散歩中
rbrの視線に蝶が遮った
自然と瞳が蝶に向いた
いつものルートとは違う道
だけどその日は導かれる用に
蝶を追いかけた先には訓練場
多くの兵士が訓練をしている
rbrの視線が訓練場に移った
たまたま
本当に偶然
運が悪かった
兵士達が幹部に向かって敬礼していた
その腕を上げる動作にrbrの体は硬直した
あの時の牢屋の様子が蘇る
何回も何回も殴られた記憶が
息が苦しい
呼吸が乱れる
rbr「…ぁ..あ..」
声に出せない悲鳴が漏れる
地面に膝が着いて瞳から涙が溢れる
呼吸ができなくて喉を抑える
辛い…苦しい…
やめて..
やめて…..!
sn「rbr!!」
rbrに唯一自分から触れに行ける存在
基地にはsnの叫び声が木霊した
直ぐにrbrは医務室に
呼吸はまだ乱れているがきちんと息をしていた
snが優しく背中をさする
rbrはそれで安心したのか瞳を閉じて大きく息をはいた
体はまだ震えている
涙はまだ止まらない
sn「rbrもう大丈夫だ..君を傷つける人はもう居ない..だから安心して」
rbrの返答はない
瞳は以前より暗さを増している気がした
軍全体にその事が広まった
実際に目撃した人が多すぎた
また新たに生まれる自責の念
どこかで呟きが聞こえる
「なぁrbrさん..やばかったらしいよ」
「確か..敬礼を見て…」
「1年前なのに..まだ回復してないのか」
そんな暗い声が舞う
そしてその声はもちろん総統やzmの耳にも
総統は会議で言う
「rbrの前での訓練は禁止だ。手を挙げるのも禁止する。心の傷が癒えるまで戦争も全面的に禁止だ」
1人のために動く様子は異質に見える
だけど誰も文句を言わない
それが正しさであり罪滅ぼしだと
zmはその日rbrのいる医務室に訪れた
まだフラッシュバックは続く
あの日からrbrは話さない
zmもrbrの為に医務室に行くのはやめようとしていた
だがsnがzmにお願いした
zmがrbrに唯一の光だと知っていたから
zm「rbr…」
医務室のベッドに座っているrbrに話しかける
少し指が震えている気がした
沈黙の後rbrはゆっくりと顔を上げた
zm「…rbr」
zmはrbrの拒絶が無いかを確かめてベッド横の椅子に腰掛けた
言葉は無理に出させようとしない
ただ隣に座ってrbrの顔を見るだけ
rbrも暗い瞳でzmを見つめていた
そんな時間が1時間
zmは時間を確認して席から立とうとした
その時
rbr「….」
ゆっくりとzmの手のひらにrbrの手が触れた
zmの心臓が止まりそうになる
2回目の接触に心が昂まる
そして小さい声で
rbr「…zm……もう少し…いて欲しい..」
そう呟いた
瞳には涙が溜まっているように感じた
zmは息を飲んだ
zm「….俺が、か…?お前を壊した俺が…お前の隣にいるのを許されるのか…?俺は許されないと思ってる….」
zmの言葉は少し上ずっている
これが本心だった
壊した相手に求められているのが怖い
また壊すのが怖い
rbrの瞳を見て問う
rbrは少し目線をずらして小さくまた言う
rbr「…それでも…..いい…だから…いて欲しい….」
それは小さな願望だった
rbrもzmの後悔を知っているのか
それでもzmの手を離さないように握った
しっかりと肌の温度を確認するかのように
ー無実から約1年と1ヶ月ー
軍は静かだった
訓練は全面的に静かに
そして敬礼は禁止された
rbrは散歩の頻度を減らし城内に居ることが増えた
そして隣にはいつもzmがいた
zmは自分から触れない
rbrから触れてrbrから離す
それが2人にとっての当たり前になっていた
rbr「…..」
rbrは足を止めてある方向を見つめていた
隣のzmは悲しそうな顔をしている
zm「..rbr…早く行こうここは..」
rbrの目線の先には懲罰棟に続く廊下
そこは事件の後立ち入りが一切禁止され使われなくなった
rbr「……うん」
zmの言葉にどう調子また指に触れた
優しく暖かい手を感じる
zm「大丈夫か..?」
少し離れた場所
2人は医務棟の近くまで来ていた
薬品の匂いが回っている
rbr「….うん」
小さくそう頷く
だけど瞳の上の睫毛が震えていた
sn「あ…rbr..それにzmもいい所に」
医務室の扉が開きsnが顔を覗かせた
いつも通り穏やかな声で話しかける
rbrもその声を聞いて安心したのか顔の筋肉が緩む
zm「sn?なんか用かよ?」
sn「用って程じゃないんだけど..気分転換にどうかなって」
そう言ってsnはプラスチックの紙に挟まった花を見せた
それは庭園に咲いている桃色の花びら
sn「これ押花って言うんだけど材料が沢山余ってるんだ..rbrは花が好きだしどうかなって」
snの言葉にrbrの瞳が動く
そしてsnに近づいて….手に触れた
rbr「…….する」
そう答えた
snはrbrを見て微笑んだ
それはきっと小さな事でも心の闇を晴らすきっかけになると知っていたから
rbr「…緑と..ピンク」
医務室を出てzmと並んで廊下を歩く
rbrが選んだ花びらは緑とピンクの花びら
きっと無意識に選んだんだと思う
zm「..いいじゃん..ピンク..お前の色」
rbr「……うん」
zmの言葉に同調する
ピンクの花びらをフィルム越しに触り確かめる
rbr「……」
zm「rbr..?」
rbrの足が止まった
じっと自分が作った押花を見ている
数分が経ち顔を上げた
zmの事をいつもよりはっきりと認識している
桃色の瞳がzmの緑の瞳を閉じて映している
rbr「….これ…緑は..zm…..だよ」
zm「え….」
瞳が大きく見開かれる
緑色の瞳が揺れる
rbr「….これ..また……前みたいに..なりたくて…」
rbrの言葉は続かない
だけど執拗に緑の花びらを指でなぞっている
zm「俺は….」
zmが重たい口を開く
1歩前に出てrbrの触れない程度に手を伸ばす
2人の間には春の暖かい風が吹いていた
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スクロ((꜆꜄ ˙꒳˙)꜆꜄꜆オツオツオツオツオツオツオツ
続きは書くかもしれないし書かないかもしれない
化学のテストなんか行けたわ
今日の数Bの方がやばかった_:(´ω`」 ∠):_
赤点では無いんだけどやばいね( ;´꒳`;)
(∩´∀`∩)バィバィ
コメント
2件
緑とピンクはもう相性抜群です、尊いです。異論は認めません^-^あぁ、マジで泣きそ…