コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
大「あー!宮ちゃんだぁ!」
康「みやちゃん?」
大「うん!ほら、宮ちゃんテレビに出てるよ!」
最近だいすけは1度だて様と一緒に料理をしてからというものすっかり懐いちゃって今ではテレビや街中で見かけるたびに宮ちゃん!って皆んなに言ってるんだよ、可愛いよね笑
阿「だいすけだて様はわかったからご飯食べちゃいな?」
大「うん!これ、宮ちゃんが終わってからぁ!」
阿「もぉー本当だて様の事好きだな」
目「だてさんも今日楽屋で話したら喜んでたよ笑」
大「えっ、大ちゃんの事なんか言ってた?」
目「今度1度楽屋に遊びにおいでだって亮平もたまには顔出しに来てよって皆んな言ってるよ」
大「ほんとにぃ⁉︎やったぁぁぁ!」
阿「久々に遊びに行くかぁ〜」
てことでだいすけはだてさんに会いに俺は久しぶりに顔を出しに行く為に事務所に向かうことにした。
阿「やばい、緊張するかも」
大「宮ちゃんいるかなぁ」
目「ちゃんといるよ、ほら入って!」
ガチャッ
阿「お、おはようございます!」
佐「あー!阿部ちゃん!久しぶりぃ!」
向「めっちゃ久しぶりやん!」
深「え、阿部ちゃんも、今日のレッスン参加する⁇」
阿「いや、正直踊れるかわからん笑笑」
目「ほら、だいすけ挨拶は?」
ラ「え〜すんごい可愛いんですけど」
岩「ラウール、あんまグイグイ行くな怖がってるだろ笑」
大「あっ、…えと、」
ガチャッ
宮「おはようございます」
渡「はよー」
大「あっ、宮ちゃん‼︎ギュッ」
さっきまで人見知りをしてずっと蓮の後ろに
引っ付きながら隠れていただいすけ
だてさまの姿をみつけるや否や勢いよく飛び出して抱きついた。
宮「わっ、!…だいすけくん?来てくれたんだ!」
大「宮ちゃん!宮ちゃん!」
宮「ふふっ、おはよう元気だねぇ」
大「ふへへっ宮ちゃんに会えたから!」
渡「おい、俺の事忘れてないか?」
大「えっとねぇ、翔くん!」
渡「ん、おはよ」
大「おはよ!」
ラ「なんで2人だけ仲良しなわけぇ⁉︎」
目「だてさんはともかくしょっぴーまで⁇」
渡「それは3人の秘密だよな」
大「男同士のかったーい秘密なんだよ!」
宮「ふふっ、そうだねぇ笑」
しょっぴー達だけずるいって言葉を後にして
俺は久しぶりにメンバーの皆んなと雑誌の撮影
を行うことになった。
その間だいすけは休憩中のメンバーとお話ししたりしてどんどん仲良くなっていってくれてるから少し安心かも
阿「ふぅー…」
深「どう、久しぶりの撮影」
阿「久しぶりすぎてちょっと疲れた笑」
深「だよね、ちょっと休憩しなよ?」
阿「うん、ありがと笑…あれ、だいすけは?」
深「だいすけくん?それなら照と空き部屋にいるよ?」
阿「そか、ありがと」
空き部屋に何かあったけ…?
恐る恐るだいすけの様子を見に行くことにした
阿「だいすけー?照ー?」
覗いてみるとアップテンポの曲が流れており
楽しそうに照の動きを見よう見まねで踊ってるだいすけの姿があった
大「あ、ママ!見て!大ちゃんすごい⁇」
阿「すごい、すごいよ!」
岩「阿部この子ダンスの才能あるよ、習わせてみたら?」
阿「うん、だいすけがやりたかったら習わせてみようかな…」
ちょうどひかるもダンス習ってるし同じ所で習わせるのもありかも…‼︎
大「ママ!すんごい楽しいよ!」
阿「ふふっ、今日連れてきて正解だったかも」
無事に撮影を終えてだいすけもすっかり他のメンバーに懐いちゃって帰るとき少しぐずったけどまたすぐに会う約束をして家に帰ってきた。
家に帰ってからと言うものひかると一緒にダンスを練習していて楽しいって言ってるけどまだひかるが通っているダンススクールにいく勇気が出ないみたいで家で踊る!って言ってるから本人の自由にさせてみることにした
目「だいすけダンススクール行かないの?」
大「んー、大ちゃん人多いの嫌だし、それにてる兄が教えてくれるから!」
照「ダンスは任せて」
目「そっか、ならいいけどね笑」
阿「ママもひかるに教えてもらお〜笑」
照「いや、ママ踊れるでしょ⁉︎笑」
大「大ちゃんも踊る!」
だいすけとひかるがダンスの道で輝くのは
そんな遠くない未来かも…?
……………………………………………………
次回作…可愛いわがまま