テラーノベル
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staff視点
ー数時間後ー
staff「じゃあ、もうそろそろお開きにする…って、」
まただぁ…
コイツら(wki&mtk)ぐっすり眠ってやがる…
wkiは前一緒に飲みに行ったときはまだクラクラしながらだけど起きてた。
なのに今回は…
あーっ、どうすればいいんだ!!
流石に男2人を持ち運ぶのは大変だぞ!?
そこで俺はタクシーをホストに呼んで帰ることにした。
ータクシーー
staff「すみません、△△町〇〇ー〇までお願いします。」
driver「分かりました」
俺は数分間車に乗りながら気づいてしまった。
…mtk君の家知らなくね?
どうしよ。今言ったのはwkiの住所だし…
けど、流石に俺の家に泊めるとwkiに何されるか分かんないのでそれはやめておく。
ー数分後ー
driver「着きましたよ」
staff「あ、これお金です」
…やばい、マジでどうしよ。
もう着いちゃったよ!?
…けどwkiに任せたらいっか
もうああいうこともしてるし。
もしかしたらそういう展開になるかもだし。
何で気づかなかった俺?
driver「…あの、」
staff「あ、すみませんっ、今降ります」
俺は何とか2人の腕を肩に持ってきて降りようとしたが、流石にそれは難しかった。
俺は、降りるのが遅くなるとdriverさんに迷惑をかけるかもしれない、2人が起きてしまうかもしれない。それで凄く焦ってしまう。
アワアワしていると、driverさんが声をかけてくれた。
driver「…手伝いましょうか?」
staff「えっ、いやいや悪いですよ!!」
driver「大丈夫ですよ、遠慮なさらずニコッ」
staff「…ではお願いします」
俺は断りつづけるのも良くないと思い、手伝ってもらうことにした。
けれども流石にまだ軽い方がいいと思ったので、mtk君の方を持ってもらい、俺はwkiを持つことにした。
ー運び終わりー
staff「本当にありがとうございました!」
driver「いやいや、全然お気になさらず。」
「もし良かったら送っていきましょうか?貴方の家まで。」
staff「いや、もう本当に近くなので歩いて帰ります、お気遣いありがとうございます 」
driver「そうですか…」
ではまたのご利用をお待ちしております
そう言ってdriverさんは車を走らせた。
…まぁ、全然近くないんだけどね。
歩いて帰るかぁ。
結構大変だが、「これも運動」
と自分に言い聞かせて帰った。
そのころwki宅では…
はい終了〜
ちょっと短くて内容も薄すぎたので後でもう1話投稿しようと思います
遅くなるかもですが。
次はちょっとセンシティブかも?笑
まぁこの前あったばっかなので分かりませんが。
前回もいいねコメントありがとうございます!!
もしよろしければ今回もしていただけると嬉しいです!
ではまた次回ー
コメント
18件
神中の神やね😇✨💕
driverさん神いいい
うふふ~っ❣️❣️酔った2人を送ってくれたstaffさんグッジョブ👍そしてstaff視点クセになりそう☺️❣️ やっぱり次は素敵展開かしら😍✨