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自宅…
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紫恩
「…Zzz」
璃恩
「寝るの早ない ? 」
「…晩御飯の準備しなきゃな〜。紫恩に怒られる」
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L!NE
UTU
『お〜い』
『え無視🥺』
り
『…』
UTU
『…』
り
『…まぁ、どした?』
UTU
『あ、他のヤツと連絡取れたで〜?』
『来週なら会えるらしい』
り
『マジ?ありがと』
UTU
『は〜い』
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璃恩
「どんなのに育ってるかな〜」
「イケメン… ? どうだろ…」
「いや、幼少期がクソルックス良かったからそうだわ」
「違くてもイケメン(?)」
紫恩
「…うるさい」
璃恩
「アッスミマセン」
紫恩
「お腹すいた〜…」
璃恩
「は ? まだ 6 時……… 8 時! ?」
「…あれ、何してたっけ…?」
紫恩
「記憶無いんだ…」
璃恩
「も 〜 !そんなに空いてるなら 、 紫恩も手伝って !」
紫恩
「…なんで… ?」
璃恩
「あ 、 遅くなってもいいんだ〜」
紫恩
「…手伝います」
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紫恩
「そういえばさ〜 、なんで鬱…ナンパしてきたんだろ… ? 」( ˙༥˙ )
璃恩
「知らん」( ‘ч’ )
紫恩
「もしかして…クズ ! ?」( ‘༥’ )
璃恩
「…クズに育った ! ?」
紫恩
「鬱…どこで…道を間違えたんだ…」
璃恩
「幼少期から…まぁ 、 プレイボーイみたいな…性格してたしな… ? 」
紫恩
「…今度 、 会った時…聞いてみるか」
璃恩
「それか 、 L!NEで聞く ? 」
紫恩
「ハッ! その案があった ! 」
「よろしく〜」
璃恩
「はいはい…」
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L!NE
り
『うつ〜』
『あれ、見てないのか』
『折角美少女のAV観してあげようと思ったんだけどな…』
UTU
『どうしましたかお姉様』
り
『…AVに釣られてきた?』
UTU
『当たり前やろ』
り
『…クズに育ったなぁ』
UTU
『なんや、文句あんのか?』
り
『いや?どこで道を間違えたのか…』
UTU
『彼氏がいない紫恩と璃恩に教えてやるよ』
『俺今、彼女48人居る』
り
『…その彼女達…一斉に会わせてみたらどうなるんだろう!!!』
UTU
『やめてくれ1回なったことあるんだ』
り
『それは鬱が悪くない?』
UTU
『…うるせ!!』
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終わりです
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