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どーも!早速書いていきたいと思います!
頑張ります!
下手くそです。
誤字あります
それでもよければ読んでください
よろしくお願いします!
では、どーぞ!
私が住んでいるB町には、最近心霊現象らしいことがおきている。
誰もいない場所から人の声がしたり、誰も触っていないのに蛇口から水が出たり、いろいろなことが起きている。
ある日、学校のお友達の5人が来て、私に言った。
「ねぇねぇ、一緒に近くの古い学校に肝試しに行かない?」
最初は行きたくなかったけど、断ったら嫌われるかもしれないから、行く!と言っておいた。
そして、肝試しの日になった。
私は待ち合わせの時間通りに古い学校に着いた。そして、学校の前に立っていた友達と合流して学校の中に入って行った。
私たち6人はまず、どこから行くか話し合っていた。
「やっぱり、一番最初に行くのは、理科室じゃない?」
「いやいや、体育館でしょ!」
「ねぇ、やっぱりもう帰ろうよ、、、。」
「何言ってるの?ここまで来たんだから、帰ったら勿体無いでょ!」
「うぅ」
突然、うめき声が聞こえた。
その声とともに1人の友達が殺人鬼の姿になった。
だけど、他のみんなは気づいていない。
まだ、どこに行くかの話し合いをしている。
私は、今、友達全員に伝えるか伝えないか迷っていた。
でも、伝えないことにした。
だって、そもそも、伝えたら殺人鬼が襲ってくるだろうし、自分が殺されるかもしれない。
結局、人間は自分勝手なのだ。
そう思いながら、私はそーっと逃げていった。
殺人鬼はまだ私が逃げたことに気づいていない。私は校門の前に行った。
そして、校門を開けようとした、しかし
「ガシャガシャ」
頑張って門を開けようとしたけど、ピクトも動かない。
なんで?鍵は閉めていないはずなのに、、、。
「キャーーー」
友達の悲鳴が聞こえた。
きっと、友達が殺人鬼に気付いたのだろう。
やばい💦このままじゃ、死んでしまう。
私は急いで近くの理科室に駆け込んだ。そして、ドアに鍵をかけた。
これで、殺人鬼も入ってこれないだろう。
とりあえず、私はダンボールの後ろに隠れた。
しばらくして、悲鳴が聞こえて来た。
「キャーーー」
「イヤァァァァァァァ」
「うわぁぁぁぁ」
「来ないでぇ、、。いやぁぁぁ」
そして、最後の叫び声が消えた。
あたりはシーンと静まり返った。
全員、、死んじゃったんだな。
もともと、めちゃくちゃ仲が良かったわけではない。
だから、そんなに悲しいわけでもない。
〜トコトコトコ〜
静まり返った学校に誰かの足音が響く。
殺人鬼の足音だ。
そして、その足音はだんだんと近づいてくる。
〜トコトコトコ〜
足音は理科室の前で突然、聞こえなくなった。
〜ガチャッ〜
突然、扉の開く音がした。
殺人鬼が入って来たのだろうか。
でも、どうやって?
鍵がかかっているはずなのに、、、。
鍵は内側からしかかけられないはずなのに、、、。
私は息を殺した。
まだ、私は死にたくない!
「、、、。ここにはいないようだな、、、。」
〜ガチャッ〜
そう言って殺人鬼は理科室から出て行った。
「、、、。助かったの?」
私はすぐに理科室から出ようとした。
しかし、ドアが開かなかった。
鍵がかかっているわけでもないのにドアが開かなかった。
「何で?何で何で?」
〜ガチャガチャガチャ〜
私はその時、慌てすぎてて気づかなかったのだ。
後ろから迫って来ていた人体模型に、、、。