この作品はいかがでしたか?
156
この作品はいかがでしたか?
156
離さないよ。/?
ども、作者ですん。
なんと今回、構想を全く練ってません。
勢いで書いて
没になりかけた作品です()
こんなの前もありましたね、はい。
…ところで、皆さんの性癖って、
なんですか…?
この作品に目を通してくださっているということは、きっと病みパロがお好きなんでしょう。((
私も大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大大好きです。
特に〜……、
…いや、全部すきです。
まあそんなことはさておき、w
勢いで書いていたらヤンデレ路線になってしまったギリ没回避作、
どうぞ暖かい目でみてくださると
嬉しいです()
____________
。「…w」
彼は口角をあげ、
微笑んでこちらを見つめている。
心做しか寂しそうにみえるのは、
気のせいだろうか。
冷たい風が頬を撫で、髪を靡かせる。
やがて夕陽に照らされる中、
目を潤ませた彼は、静かに手を振った。
そんな姿をみて、
胸がきゅーっ、と苦しくなる。
既に溢れてしまっていた涙を袖で拭い、
こちらこそ、と満面の笑みを咲かせ、
手を振った。
、「…さよならッッ…w」
別れの言葉を告げる。
視界がまた涙で塞がれる。
、「絶対…忘れないからねッ…!」
そして彼に背中を向けた。
足元をみつめ、
液体が地面に零れ落ちていくのを感じる。
心が悲しさでいっぱいになる。
もう彼には会えないかもしれない、
そんな絶望感を背負っている。
、「ッ…ひ、ッぐ…、…」
これまでの彼との思い出が、
青春が俺の足を引き止める。
…でも、もう引き返せないんだ。
まだ彼との別れを受け止められていないからか、
嗚咽を漏らしながら足を進める。
…やっぱり寂しいよ。
俺は、どうすればいいッ…?
どうやってこれから、
生きてゆけばいいッ…?
はっと目が覚める。
涙で濡れた枕、
汗でぐしょぐしょのシーツ。
。「…夢……?」
なんでこんな夢なんてみるんだろう。
ベッドから起き上がって、
さっき見た夢のことを、
おかしく思いながら部屋を出る。
洗面所に着くと、
まだ濡れている頬を水で洗った。
、「いってきまーす」
携帯をいじりながら、
ありふれた田舎道を歩く。
いつか誰かと、彼と離れ離れになってしまう日が来るのかという思いが、
頭にへばりついて煩わしくなる。
、「……ッ」
、「どうしよう…」
、「君無しじゃッ…、
「生きてけないよ…ッ…w」
靴箱に自分の靴をしまい、
室内用の靴を履く。
すれ違う人々にたまに挨拶しながら、
教室へと向かった。
、「あ”〜〜ッ、だるっ…w」
いつもの俺は、こんなクソみたいな人生を
だらだらと歩いている。
そんな人生の道標、光になってるのは、
いつだって君なのにね。
_気づけば放課後。
彼と一緒に帰る約束をしていた俺は、
彼の教室の前で、1人孤独に待っていた。
、「お待たせ、
ちょっと委員会で
遅くなっちゃってさ…w」
。「そうなんだ、お疲れ様w」
…いつもより少し遅かった気がするが。。
そんなことは気にせずに、
2人で玄関へ向かうことにした。
夕陽に照らされる帰り道。
俺はふとした質問を投げかける。
。「なぁ、俺のことどう思う、?」
、「どうって…、
何、好きか嫌いかってこと?」
。「ん〜、人間性とか、
関わりやすいかってこと。」
、「あ〜ッ、」
______
自室に閉じこもり、
荷物を投げるように置く。
ベッドにぼふん、と飛び込み、
妖艶な笑みをにんまりと浮かべる。
、「だーいすきッ…w」
彼の口から溢れでる言葉は、
「頼りやすい」とか、「ありがたい」
とか、
聞いた側のこっちが思わず嬉しくなるようなものばかりだった。
、「録音しといてよかった…w」
スマホの録音ボタンを切り、
ホーム画面へと戻る。
彼と、俺の、2人だけのツーショット。
、「あとで聴こ…、」
絶対、…絶対。
離れ離れになることはないよ。
ずっと一緒だからね…ッ?w
end
__________________
…はい。
ぜひとも推しを当てはめて読んでみてくださいな(((
ちなみにおすすめは師弟組です((
じゃあそれでいいやん、となるかもしれないですが、
初期の段階ではキャラが定まってなかったのでどうでもいいや、ってなりました。
ごめんなさい。
「悲しい夢」、
「誰かと離れ離れになる夢」
そこから主人公の、
愛されたい、離れたくない、
という気持ちが読み取れちゃった(?)ので、
「依存」というのも
組み込んでみました( ᐛ )و
皆さんも、
勢いでぜひやってみてください!((
では!
コメント
2件
寝ぼけていたのかタイトル誤字ってましたw ごめんなさい🙇🏻🙏 治しました👍🏻 ̖́-︎