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皆さんどうもこんにちは!ゆずまるです!今回は、ぷちひなしんあおのアビス刑務所潜伏2日目のあおいちゃんとひなこ看守のやり取りが好きすぎるので文字起こししました!ついでに、処刑日と、潜伏1日目の出来事も書きました!
処刑当日 自由広場の噴水の下にある部屋へ行くため、看守に「自由広場に行きたい」と、あおいちゃんが交渉した。だが、看守は、彼らに2度も脱獄をされていたため、警戒心が強いのか、交渉は失敗した。交渉の失敗と同時に3人はけんかをはじめた。そして、処刑場へ向かう途中、しんどうじは、しびれを切らし、食堂へ、それに続きぷちぷちは刑務作業へ、あおいちゃんは自由広場へと向かった。
潜伏1日目
ぷちぷちは刑務作業場の水路から行ける”鍛冶場”にいた。しんどうじは食堂から行ける図書室から、”過ちの間”にいた。あおいは噴水の下の正しきの間にいた。
3人とも対応表の謎を解くため、考えていた。
あおい 正しきの間ー化石発掘場ー看守長用休憩室ー看守塔ー正しきの間(対応表の複製を取る) ー看守塔ぷちぷちを発見だが、看守にも発見されてしまった
ぷちぷち 鍛冶場ー正しきの間(対応表の複製を2人分書いて置いた)ー過ちの間ー正しきの間ー戻ろうとするとあおいちゃんを発見する
しんどうじ 過ちの間ー正しきの間ー過ちの間(ぷちぷちと合流)
看守としんぷち組はほぼ同時にあおいちゃんのもとへ向かったが、看守のほうがひと足早く到着し、あおいちゃんは看守塔へ連れて行かれた。
潜伏2日目
あおいちゃんが捕まったことを知った二人は鍛冶場へ逃げた。だが、しんどうじは頭が狂ったのか「ダマサレテルカモシレナイ」みたいなことをいってまた、ぷちぷちを置いてルーザーのところへ行った。
「」付きがあおいちゃん
「」無しがひなこ看守
〜処刑場にて〜
「あ”ぁ”~捕まっちゃった...このままあおだけ処刑されちゃうのかなぁ...こんななんか意味わかんない処刑場で殺されたくないんだけどあぉ...どうにかしてここから出れる方法ないかなぁ...」
はぁ~〜〜ぁ!いいあさだぁ!
「(小声)ヤバイヤバイヤバイ...」
(処刑場の扉を開ける)
おはようあおいのぉ〜?あれ?あ、いた!
「いませぇ〜ん」
おはよう!
「いませぇ〜ん」
ちゃちゃうあの、出てる出てるあの出てる出てる出てる
「ねぇ看守やだぁ!まだ死ねないですぅ!色々やり残したことがぁ!」
朝礼を始めようか
「はぁ~いこっちなんですね」
(処刑台のほうの扉を開ける)
どうぞ
「わーい!朝ごはん!」
ビュッフェだよかったね
「わーい」
はいどうぞ
「え?」
こっちこっち
「え?もう?」
早く早く
「な~んで!もうですかぁ!」
違う違う朝礼朝礼ただの
「朝礼の、あとに直ぐみたいなことじゃないですよね...」
はいどうぞ(処刑台の扉を開ける)
「いや、✕12いや!」
「え!え!ほんとにぃ!?」
ちょ、あ、あおいの〜!あおいのぉー!だめだよ
「え、だってだってだってだってぇぇぇぇえ?ほんとに入るのぉ?」
入りまーす
「一緒にはいろ?(?)」
いっしょにはいろ?w
「一緒にはいろ?w」
何いってんのw
「一緒にお風呂にはいろw?」
わかった一緒に入ろうね
はい!じゃあ、朝礼を始めまーす!
「はぁい...」
「怖すぎ!この朝礼!」
えー囚人あおいさん、おはようございます!
「お、おはようございます...」
「怖い!怖くてお辞儀もできない!」
怖いって言うな!パシ(あおいを叩く)
「アブナァイ!?↑あぶなぁい!」
今日は、あなたの”処刑当日”です。
「え?他の二人は?」
一晩探しましたが見つかりませんでした。
私は君らのせいでもう2徹しています。
「え”ぇ”!?寝たほうがいいんじゃないんですかぁ?!」
寝れません!
「え、いいですよあそこ(観覧席)でちょっと休憩してても」
ありがとう(処刑台の扉を閉める)
「あ!あ!あ!あ!」
じゃあ、お言葉に甘えてw
「かんしゅー!!!!!!!!!」
「あぁ⋯しぬぅ...」
そうだよねそうだよね
え、今日のスケジュールをお話したいと思います。
「え?今日のスケジュールあるんですか?」
4にまーす今から
「今から!?」
「え?」
(処刑台から出る看守を追いかける)
5…wwwwしないしないしないwwwなんでwなんでいるのここにw
冗談です!ただ、今日本当に4にますこれは本当のことです。
「はぁい」
で、えータイムリミットは夜までです。
「あ!え、よる処刑なんだ」
その前に、その間に君にやってもらうことがあります。
「はーい」
では、ついてきてください。
「え!なにするんですか?刑務作業とか?」
刑務作業したいの?
「え、なんかいや、わかんない え、いやなになにするんですか?」
まぁ、場合によっては、夜まで待てないかもしれません。
怒んないで?
怒んないでよぉwちょくちょく怒んないでw看守にw
「なーんで!」
なんで、だめだよ!それ
「えー?」
さぁ、来なさい。あ、でも勘がいいかもしれないねあおいの
いや、そうなんで事件の日に起きたことを思い返してみてよ
「えぇ!?行かないですよね...(拷問部屋)」
行くよ...?(当然)
「行かないですよ」
え、行かないの?じゃあ、戻ろっか(即処刑)
「いやー!いいやーあ!うぁ↑う↓え↑いやー行きたくないけど、でも死にたくないどう、どうにか行きたくなくなる方法ありませんか?」
まぁ、もうお察しの通り君がやることは拷問を受けることです。
「えぇ~〜〜〜〜〜〜?苦手分野ですぅ。」
そして!なぜ君を夜まで生かしておくかというと、拷問を受けて、そしてその供述により二人を探すという作業をするためな・の・で・!拷問を拒否する場合君には価値がないということで今すぐ死んでもらいます。
「えぇ~〜〜〜〜〜?」
また、供述がまともなものじゃなかった場合も、死んでもらいます。速攻
「えぇ~?そんな理不尽な」
理不尽じゃないですよぉー?
「理不尽ですよ」
ぜーんぜん理不尽じゃないです
「じゃあ、かわりばんこで!」
私も受けるってこと?
「そうw」
4んでもらいましょうか。
「いやー!」
あ、でも観念したって言っていたよなそういえば
「え?いや、いや?」
どうぞ え、いや?なの?もう観念したから
「いや、拷問なんてしなくたって喋るのに...」
ほんと?
「はぁい」
じゃあ、ふたりはどこですか?
「ワカリマセン」
あ、ダメデスネ()これはやっぱ拷問に
「違う違うwほんとにわかんないんだってもう!」
絶対に嘘!
「何で絶対嘘だと思うんですか」
まあ、その根拠は拷問をしながら話すよ。
「え〜?またここなの〜!?」
最初から一枚で行く?
「それまえステージクリアしたのにあおこれ」
え、えじゃあいいよ。もっとハラハラさせてあげる(一番下の二枚しか残っていない状態)
これはやだw?
「あお、これ4ぬじゃーぁん!」
そうだねぇ
「拷問で、拷問で死4ぬじゃーん」
はい、閉じました
「はぁぁぁ…何でこんな目に...あおが何したっていうんだよ」
何をしただと?
まあいいよ、まずお前のことから聞こうか
なぜ逃げた?
「え、なんか、なんかしんちゃんがもういい!って言って行って、で、ぷっちーがもうなんかどっか行っちゃってで、看守が追いかけてるから楽しそうだなぁって思ってあおも仲間に入れてもらおうと思って」
仲間に入りたいならついてくるだろふつうお前ぜんぜん違う方向行ったよな?
「いや、なんか違うそういうゲームなのかと思ったんです」
ゲームだと思ったの?
「なんかそういう、なんか追いかけっこみたいなゲームかなと思った」
え、じゃあ逃げたあとどこに行きましたか?
「え、あおは自由広場に行きました」
あ〜そうだよねやっぱ。いや、空いてたんだよフェンスが
そうだよねまぁ嘘なさそうだね今のところ
え、では自由広場にいたんだよねこれは事実か?
「はい。いました」
自由広場からどうやって看守塔へ行ったのかなぁ?
「え、なんかそれは、あのハリー・ポッターの名残が...」
ハリッ…(怒)
(一枚トラップドアを閉じる)
「ハハハッ↑!?」
ハリー・ポッターの名残ってなーに?
「いや、ハリー・ポッターの魔法の名残が残ってて」
ほんとうに魔法の名残かなぁあれ、逝っちゃうからね〜!?いま、この一枚があれ?
ま、ちなみに言うと自由広場は扉は全部しまってた!でれないはずだった。
「あ、でも昨日あれですよあの、噴水がぴょ〜ってなってて噴水ショーみたいな事になってたから行けましたよ橋」
「うん」「なってたぴょ〜って」
それは、撤回しなくていいのね?
「え、なんで?だってそうだもん」
なってた ハイ(一枚減らす)
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
なってるわけがない!そんなもの
「じゃあ、どうしたら納得いってくれるんですか〜!?」
だって、噴水ぴょ〜はなんないもんwあれそんなシステムないんだもんw
あ~もうじゃあしらないよ?いいのね?もうはいここなくなっちゃった(一番下の二枚を閉じる)
「あぁぁぁぁぁ!」
いいのかな?www違うよね?違うって逝ったら戻すよ
おい、違うはい(下の二枚をもどす)じゃあなんですか?
「いや、なんかあの、あの、自由広場の柵を登りました」
どうやって?
「あの、こう、手で掴んで」
(下の二枚を閉じる)
「なんでだよ〜!?」
ちがう?違う?
「ちがうw」
違うよねw
これ、あー!おまえ!
「何がいいのじゃあ!」
本当のことを言いなさいって!
「いや、なんかw水がぴょーってw」
いやwもうそれはだめだよwもう駄目だよそんなのw
遊んでるんじゃないんだよw
あ!わかった!
「楽しんでない!wだってわかんないんですぅ!」
いや、覚えてないは嘘だろしんどうじじゃあるまいし
だって、扉が開いてたなんてあった?なかったよね?
「あーそうだ氷だ氷を積んで出たんだ」
積まれてなかったよ今確認する積んであるか
「溶けました」
だとしたらだって、自由広場の氷全部溶けてることになっちゃうでしょ?確認するね?
「トカシマシタァ」
あ、ないなぁ?氷無いなぁww
「溶かしましたよ」
溶かせるわけ無いな〜
Hi(下の二枚を閉じる)
wwwwww
「チガイマスw」
違うよねwそうだよねw
お前さぁw、
この違います言いたいからやってるだろw
あの二人がどこにいるかは知ってますよね?
「本当に知りません!それは」
それはってことは氷は嘘だったてことだね はい(以下同文)
「ヘッヘッ↑!?テクテクテクテク」
そういうことだよねwwwwwwwもう無駄だお前諦めろw正しい情報を言えば、正しい情報わかったわかったあおいの、正しい情報を言ってあいつらの居場所もちゃんと吐けば、お前は助けてやれるんだ。一人の命と二人の命だったら二人の命のほうが欲しいに決まってるだろ。お前を見逃すことなんてなんてこと無い
「わかりました。じゃあ、本当のことを言うと、かんしゅにいったじゃないですか、あの、遊びたいなって看守に」
あーいってたね
「で、遊んでくれないって言ったじゃないですか」
あー言った言った
「どうしても遊んでほしくて起こってみんなどっか言っちゃったんですけど、本当に遊びたくてお願いしよう!って言う話だったんですよでも怒っていなくなっちゃってあお...おいてかれ...あお置いてかれちゃった」
うんまぁ、確かにそうなんだよなおいてかれてはいたんだよな確実に。
「だからどうしたらいいのかなって思って...」
怖くなって逃げちゃったってことね
「いやもう、そういう遊びにしたのかと思って」
まあいいや、一旦戻してあげるね(以下同文)
あれって処刑前だったじゃん?
どうして遊ぶに至ったの遊ぼうと思ったの?
「本当の最後と思ったから」
でも遊んでくれないって言ったから
「だって看守冷たかったから...なんかもう別れ際の彼氏みたいなだってあれだったから冷たかったから...」
つまり、あおいのはなんかお願いしてきたじゃん?
「うん。言えって言われたから」
あ、あ、そういうことか!あおいのに言えって言われて、頑張っていったら、駄目って言われたからみんなはお前のせいじゃんってなって、お前のせいで遊んでくれなかったお前の言い方が悪いからっていうふうに責められてたってこと?
「で置いてかれちゃったから...」
置いてかれちゃったのかぁ...
「はい...」
まあ、ある程度信じたけど、まぁ、ふたりの場所を知らないっていうのと、あとまあ計画的に逃げたんじゃないかっていう疑惑がどーしても自分の中に残るのね?
「えー?だってぇ」
の、理由があるから聴いてくれる?しんどうじの遺書を見たんだわ私は
「え、読みたいあおも」
読んでいいか?
「はい」
さいごまで生きたかった
よの中捨てたもんじゃない
なかよくしたかった
らっかん的に行き過ぎた
かんがえて生きたかった
んーっとそうだ
しゅんびんに生きよう
最後まで生きたかった世の中捨てたもんじゃないのあとなんだよ、”仲良くしたかった”と書いてあるんだ。
「へー」
そのあと楽観的に行き過ぎた考えていきたかったんーっとそうだ俊敏に生きようって書いてあるんだけど
「wwwww」「なにそれ?w」
って書いてあるんだけど、まああの私が引っかかったのは仲良くしたかったって文章なんだが、これを書いてもらったときって、刑務作業みたいなあの、わたしのさ、部屋(看守長用休憩室)を飾り付けしてくれるプレゼントあげるって言ってくれてたときだよね
「はぁいそうですね」
いや、あの段階からもう仲が悪くなるっていうのを事前に打ち合わせしてたから、仲良くしたかったというふうにかいたのかなって私わ思ってて。
「いやもう、看守え、それなんか他に書いてないですか?絶対しんちゃん覚えたての言葉を書きたかっただけじゃないですかそれ」他になにか書いてあるとしたらもっと悪いことなんだが聴いてほしい「はい」
これな、今の文章を縦読みするとだ一番左に書かれている言葉だが、
になるんだ
「えー」
ということは、もうこうやってバラバラになろうということが計画されていて、どうやって脱獄しようみたいな話を計画したうえでこの遺書を書いたとしか思えないんだ
「えそれ死ぬからってことじゃなくて〜?」
いや、違うだろこの”さよならかんしゅ”はもう出てやるぞっていうのと、ま仲良くしたかったていうのは事前に打ち合わせをしてたっていう「いや看守と仲良くしたかったってことじゃないですか?」
嫌だって、最後俊敏に生きようって書いてあるから生きる気でいるんだあいつは
「おかしい!たしかにおかしい!」おかしいだろ?
ということでだおまえらは打ち合わせをしたうえで、こうバラバラになるチャンスをわたしを、からみんなを引き剥がすチャンスを作ったのではないかと
「わかりました!しんちゃんを56しましょう!」
だから、それがどこにいるのか教えてくれっていうんだよ!知ってんだろ?(した2つを閉じる)
「あの、どこに行ったのかは本当にわからないんですまず、ばらばらになった時点では」
どういうことだ?打ち合わせしてたけどどこにバラバラになるかまでは打ち合わせしてなかったんだな?
「いや、打ち合わせしてないあのーそもそも喧嘩になることも打ち合わせしていなかったし」
あじゃあ、あれは本当の喧嘩だったんだw
「そうです。本当の喧嘩だったんですけど、たぶんしんちゃんは食堂の方へ行きましたよね?で、ぷっちーは刑務作業の方へ行きましたよね?」うんそうだった。
で、あおはあの、自由広場に行ってで、最後看守塔で看守に見つかって、ここに来ましたよね?」うん。「そのとき、あお見たんです!」なにをだ!?「ぷっちーたちが刑務作業の方にいたのが見えたんです。で、あおいちゃーん!ってやってたからあおもぷっちー!ってやってたんですよ。」
ほーんいたってことかふたりともいたのか?
「そうで、いたから、ああああああ!あそこにいるんだ!よし、あおも今からあっちの方に行こうかなって思っけどどうやって行こうかなって思ってるうちに、看守が来て捕まっちゃったから」
つまり、二人の居場所を知っているかとあのタイミングで聴いたときに知らないといったのは嘘だったということだな?
「だってもう移動してるかもしれないから」へーうそだったんだ(あおいちゃんの足場のうち一つを閉じた)「だってぇだってあおまた仲間はずれにされちゃうかもしれないよ看守怒られちゃうよ...」わかったじゃあ、打ち合わせでもなかったし、お前は本当に4ぬつもりだったんだな?「はぁい」「そうですよ」じゃあ、とりあえずいいよ出ておいで
「刑務作業んとこ探したほうがいいですよ」そうだね探しに行こう
(拷問終了)
ここまでどうでしたか?
長文ほんとすいません!
なんと文字数...71286文字でした!これかくのめっちゃ時間かかって頑張ったので♡押してください!
他に文字起こしをしてほしい場面とかあったらコメントで教えてください!では!