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ガチャ
母「!玄 」
玄『ただいま』
母「…おかえりニコ」
笑った…しばらく笑顔見てなかったからな、
まぁ多分高校の事で色々思ってたんだろうな
母『ご飯作ってあるから着替えてらっしゃい』
「コク」
リビング
玄『父さんは?』
母『あら、言ってなかったかしら今日から出張なのよ』
玄『そっか』
また出張か、せめて入学式は来て欲しかったな。
そういえば部活いつから始まるんだろ、聞いとけばよかったな明日聞こ、
玄『ご馳走様、お風呂貰うね』
母『わかった』
風呂
チャポ
玄「…」
正直学校は行きたくない…でも絵を書きたいから 行く行かなきゃ行けない、だって僕には 絵 しか
無いから専門学校に行きたかったでもそれだと
絵にしか目が行かなくなってしまう。
成績はほぼ下位に等しい…だから勉強にも集中
しないと僕はここでは生きては行けない…
息苦しい頑張らないと。
(あがろ)
玄『母さんもう寝るねおやすみご飯美味しかった』
母『おやすみ』
スタスタ
翌日
玄『行ってきます』
母『気おつけて行ってくるんだよ?』
玄『うん』
バタン
あぁ~やっぱ怖いなぁ流石に行かない訳にも行かないし…頑張ろてゆうか美術部でいつ活動できるんだろ早く絵描きたいな、どんな人居るかな…程よく優しい人がいいなぁ、
学校到着
先生「今日は部活見学行くぞー自分が書いた部活の場所言うから覚えろよ〜」
なんて言ってるんだろわかんない、どっか行くのかな?
皆が移動し始める
玄「?」
トントン
玄「ビクッ」
先生『ごめんな今日部活見学行くから自分が希望した
部活に移動するんだ川上美術部だったよな?』
玄『はい』
先生『じゃあ美術部は、2階だなどうする?先生も一緒にいくか?』
玄『いえ一人で大丈夫です。』
先生『わかった気おつけてな俺も部活色んなとこ回ってるからたまに見に行くな』
コク
2階……ここだこの学校無駄に入り組んでるからな…
迷う
美術部…美術部、あった!あぁ、やっと絵がかける
家でも描いてたけどやっぱ学校でも描きたいよね
さぁ、記念すべき第一歩!(?)
どんな人居るかな、じゃあ失礼します_____
ガラ
伊吹「イヤンッそんな強引に脱がせないでッ」
??「はぁァ?!そんな事この僕がするわけないだろう!?」
??「先輩達元気ッすねぇ〜」
??「バカの間違いでしょ」
【?】
やばいヤバイヤバイ、反射的に閉めてしまった、
何あの空間…怖いにも程があるだろッ
…どうしよう完全にタイミング逃してしまった、
誰か助けぇ~
ドンッ
今度はなにぃ…、?
「ねぇ、邪魔なんだけどどいてくんない?」
ぁ、この人確か…首席合格のきy
ガラッ
??「?」
なんだ?急に横向いて…ヒッ
「あ〜っとごめんね?1年?部活見学かな?ごめんな〜さっきは」
やばいなんて言ってるか分からない、…とッとととととりあえず頷くか、?
コクコク
「ねぇ1年ま…だ、?」
あ、この人もしかして!!
『すいません部活見学来たんですけど、』
『!わかった入ってあそこの席座っててね』
『ありがとうございます』
やっぱり!入学式の時に横で手話してた女の人だ!
良かった伝わる人がいて、!
伊吹「んーとあと一人かな?来てないのは……
まぁ軽く俺らの自己紹介しとくな!
俺は長倉 伊吹まぁ、入学式の時言ったけど一様な!ちなみに3年だ」
明香里「私は水瀬 明香里同じく3年ね」
享吾「僕は2年の永丘 享吾だ!まぁほどぼに関わっていこう」
光月「アタシは水原 光月
2年!これから大変だけどよろしくお願いっす!」
伊吹「まぁ、こんな感じだが、お前らからも自己紹介してもらってもいいか?」
燈矢「…清塚 燈矢……デス」
玄『えっと、上川 玄よろしくお願いします。』
光月「えっと…なんて言ってるんでしょうか、」
明香里「手話だよ川上玄よろしくお願いしますだってよ」
玄『すみません実は耳が聞こえなくて』
明香里「耳…聴こえないってよ」
伊吹「ふぅ〜んま、いいんじゃね?別」
あ、否定しないんだ…良かった思ったよりも優しい人だった、…………嬉し、