歌詞投稿

孤独に触れたとき 生きてるって思える

孤独に触れたとき 一人じゃないって気づける

でも消えないんだよいつも 「コドク」は

寂しさを感じた

虚しさに慣れた

ずっと生まれた時から一緒にいる

この感情は この穴は

ある時から「コドク」という名を得た

こんなに長く時間を共にしてきたけど

消えたことなんて一度もない

埋まったことなんて一度もない

そんなもんだ そうそんなもんなんだ

でも消したくてさいつも 「コドク」を

どんなに大勢の前に立っていれても

どんなに大勢の声を聞けたとしても

あいつは消えない

「コドク」は孤独なんだよ

希望に触れたとき 生きたいって思える

希望に触れたとき 孤独だって気づける

ほらね消えないんだよいつも 「コドク」は

こんなに多く希望を感じてきたけれど

いつもどこかには居る

忘れることはない

そんなもんだ そうそんなもんなんだ

消したくても 消そうとしても 消えそうでも

それが叶うことはないだろう

生涯を共にする「コドク」って名のあいつ

大勢の前に立ってみても

大勢の声を聞いてみても

孤独なんだよ みんな

でも他人の「コドク」を全て知ることは

誰にもできないことなんだ