最近自分がおかしい…というよりかは、ぼんさんへの対応がどうすればいいのかがわからない。
ある日自分はぼんさんにどうして殺し屋になったかを聞いたすると、
「俺…年齢的にもあんまり長くいきれないから…どうせ死ぬなら1番好きなことして死んだなら未練はないから」
そう言われた瞬間…声がでなくなってしまった。
それじゃぁ…まるで…ぼんさんがいつ死ぬでもいいみたいな…意味じゃないですか、…
というか、…なんで自分はこんなこと思っているんだろ、…今まで誰が死のうがなんでも良かったのにッ
悩みに悩んでも仕方ないと思い、ドズルさんに話してみることにした
「ははっw、まぁ…ぼんさんが殺し屋になったのもそう言う理由だからね」
現実を突きつけられて黙ることしか出来なかった
「でも、殺し屋なんだから、いつ死んでもおかしくないでしょ?おんりーもそうでしょ」
「それは、…そう…です、けど…」
なんて、言えばいいんだろ。ドズルさんから言われる言葉は正論ばかりだ、なにも間違ったことなんて言ってない、それでも考えてこんでしまう
「おんりーは、ぼんさんに死んでほしくない?」
「ッ、…当たり前です!ぼんさんには今生きれる分沢山生きてほしいです!」
さっきまで黙っていた自分の口がその質問だけは反射的に答えられた
「ぼんさんが死ぬくらいなら自分が死んででも守ります」
自分の中で強い目でドズルさんに向けて放った。きっと、あの人の前ではこんなこと言えないだろう…言ったところで笑われるだけ
「そっか、…おんりーにはおんりーなりの気持ちがあるんだね」
ドズルさんは不定、意見とかではなく、自分の言葉に頷いてくれた
「おんりーおる?今日一緒の任務やろ?」
「あっ、」
そうだ、今日はおらふくんとたまたま共同任務だった。
「失礼しました」
「うん、また話したかったらいつでも話してね」
「盗み聞きですか?ぼんさん。おんりーの話が気になったからと言って趣味が悪いですよ」
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コメント
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おそらく初コメです!! めっさ好みです…これはハートを押さなくてはッッ…