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ur × rn 溺愛
リクエスト
「……だから言っただろ。
そんな薄着で外出るなって」
夜風の吹く帰り道。
コンビニ袋を片手に持ったurは、
自分のマフラーを乱暴そうに見えて
実はすごく丁寧に、
隣の少女へ巻きつけた。
「でも、そんな寒くないですよ?」
「お前が寒いかどうかじゃなくて、
俺が心配なんだよ」
「それ、重い愛って言うんですよ」
「知ってる」
即答だった。
rnは、ぷっと吹き出す。
「ほんとur彡って、過保護」
「違う。大事にしてるだけ」
「さらっと恥ずかしいこと
言うなぁ… //」
rnが頬を赤くすると 、
urはふっと目を細めた。
「赤くなった」
「うるさい//」
「かわいい」
「もう黙って」
「無理」
「なんで!?」
「好きだから」
「…………」
rnはとうとう言葉を失って、
顔を隠すようにマフラーへ埋もれた。
そんな反応すら愛しくてたまらない、
という顔でurは笑う。
「ねえrn彡?」
「……なんですか//」
「手、冷えてる」
「ur彡せいでしょ、
マフラー取られたんですし」
「じゃあ貸して」
「何をですか?」
「手」
「え?」
返事を待たず 、
urはrnの手を取って、
自分のコートのポケットへ突っ込んだ。
「ちょ、ちょっと!」
「静かに。温めてる」
「心臓に悪いです…!」
「俺は幸せ」
「聞いてない!」
rnがじたばた暴れても、urは離さない。
むしろ嬉しそうだった。
「逃げんな 笑」
「逃げますよ 、普通!」
「だめ」
「横暴!」
「好きな子には独占欲出るだろ」
「そんな堂々と言いますか?!」
「rn相手だと隠す意味ないし」
「ありますよ ⁉︎ 大ありだよ!」
駅前のイルミネーションが
きらきら光る。
その下で、urは急に立ち止まった。
「……rn彡」
「ん?」
「これからも一緒にいてくれる?」
「ま 、まぁね。
でも急になんで 、?」
「だってお前、かわいいから」
「その理論で全部許されると思ってる?」
「半分くらい」
「だめだこの人」
rnが呆れて笑うと、
urはその笑顔をじっと見つめた。
「……なに?」
「いや」
「だから何」
「ほんと好きだなって」
「またそれ……」
「毎秒思ってる」
「重い重い重い!」
「r ~n」
「はいはい」
「好き」
「…………」
「返事は?」
「強制ですかぁ ⁉︎」
「聞きたい」
urは真剣だった。
普段は余裕そうなくせに、
こういう時だけ少し
不安そうな顔をする。
それを見ると、rn弱い。
「……私も、好き」
一瞬。
urの顔がぱっと明るくなった。
「やば」
「え?」
「今の録音したかった」
「してないの!?」
「してない。もう一回言って」
「絶対やだ!」
「お願い」
「やだ!」
「rn彡!」
「名前呼んでもだめ!」
するとurは、ふいに屈んで
rnの顔を覗き込んだ。
「じゃあキスで許して」
「っ//!?!?」
「だめ?」
「だ、だめじゃないけど心の準備が――」
「かわいい」
「話聞いて!?」
urは楽しそうに笑って、
でも最後にはちゃんとrnの額へ
優しくキスを落とした。
「……続きは、また今度」
「…………ばか」
「うん。rn彡のことが好きすぎる馬鹿」
「自覚あるんだ……」
「ある。かなり重症」
そう言ってurは、
世界で一番大切なものみたいに
rnの手を握り直した。
コメント
2件
ありがとうございます(;;)(;;)(;;)(;;) すきすぎますほんまに😭😭 私の考えてた感じ通りでなきますほんま😭😭🩵 なんなら星乃さんのことすきです😘💋 ほんまにありがとうございます🥹🩵
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