/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
【那由多ちゃんも一応思春期男子…♡】
※奏×那由多（エッッ表現あり）
※那由多とカリンの関わりも出てくる
※奏と那由多は喧嘩ップル
※オリキャラのカプ
※苦手な方はスルーしてください
最近奏が冷たい（気がする）。前日、奏に話かけてみたとき
「奏〜、あちきのこと構って頂戴な~」
『…』
話しかけただけなのに無視されてたあげくどこかにいかれた
その次の日もだった
「奏~？今夜空いてたらあちきt『おやすみ瓜生くーん』
〔お、おぉ…おやすみな〕
無視＋存在が無いようにされた…悲しい！
そのことを考えていたとき
［あら那由多、どうかしたの？］
「あ、か、カリンﾁｬﾝ…///」
カリンさんが心配したのか、あちきに話しかけてきてくれた
［何か悩み事でもあるの？私でいいなら相談にのるわよ？］
「い、いいよ別にっ…！///大したことないから…///」
これでもあちきも思春期なの、だから女の子とはうまく話せない
とくにカリンさんみたいな魅力的な子は無理
『…』
夜、今日は奏に話しかけないようにしてさっさとお布団に入った
そんな時だった、
『横失礼するぞー…』
「え？！ちょちょちょっ…！」
突然、あちきの布団に奏が無理矢理入って来た
どう云うつもりかと思っていたけれど、そのわけはすぐにわかった
「ちょっ奏、急にどうしたのさ？//」
『たまにはいいだろこれくらい』
「そうだけど、なんでいきなり添い寝なのさ？！///どちらかと云うとあちきがする側だよね？！///」
『うっさいな~、少し静かにしてくれよ』
「それに、最近冷たくしてたくせにさ…なんなの本当に」
『…お前が悪いんだろ』
「え？！なんで？」
『お前がカリンとばっかり話すからだろ…』
「…はい？？そ、それとなんの関係が~…」
『大有りだは！何カリン相手に赤くなってんだよ？、いつもいつも馬鹿みてえに』
「え？あちき、赤くなってた？」
『なってたぞ……お前は俺のなのに、女と関わりもつなよ、しかもカリンに…』
「そんなカリンさん強調する？？…」
『するだろ、昔仲間なのに変なことしようとすんなよ！…』
「…」
「やきもち、妬いてたの？」
『…だったらなんだよ…』
「！…いや~、可愛いなぁ〜って♡」
『ﾑｶ）…可愛いって言葉、俺より似合うやつがあんだろうが…』
「え？誰だr..」
ﾁｭッ…____
「⁈//////…は？//え？///、なん、///」
『ほら、お前の方が可愛い…』
「はっ！///ちょっ待って…！っ///」
『またねえよ、散々人煽ったんだ…覚悟しろよ…♡』
「は、はぅッ……///」
