⚠️びーえる⚠️
1エレベーターの中でいちゃいちゃ
2おしがま( 攻ちゃんきもい )
――――――――――――――――――
エレベーター内
「 1時間後A地区、C地区に別れて… 」
話長〜い…。
え×ちの時はぜーんぜん喋ってくれないのに。
「 …おい、聞いてるのか…? 」
うわ覗き込んできた。可愛い。襲っていい?
( ちゅ )ꕀ♡
「 は? 」
「 可愛すぎて……無意識でした。 」
「 きも…話聞いてたのか? 」
舌打ちしながらも心配してくれる!好き!
「 勿論です! 」
(壁際に追いやって壁ドンする形になって、)
「 A地区C地区の奴をB地区に全員おいやるんですよね? 」
「 …そうだが…… 」
腑に落ちない顔。かーわい
(脚を軍長の下腹部にぐりぐり押し当てる)
「 … !?やめろ… ……ぁ,…ひう゛ッ… 」
「 あ〜♡、×ってきちゃいました? 」
「 ふざけるなぁ……、」 ( ぴく ッ ,
ぴんぽーん
『 1階です 』
「 あ、着きましたね。行きましょう。 」
「 …嗚呼…… 」
ああ〜苛々してる顔♡♡可愛い♡♡♡♡
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
あ゛〜……くそ……またまた話長いよぐんちょー。しかも今回会議ね。トイレ行けなーい。
他の人が話しててぐんちょーは静かに隣で聞いてる。一寸許しを乞うね。
「 ぐんちょ、 」
「 何 」
「 トイレ行きたい 」
「 駄目 」
囁き声尊〜♡♡♡♡じゃなくて、漏れる漏れる!
「 ほんとに 」
「 あと数分だから 」
数分後
漏れる!
痛い気がする!(気がするだけ)
🚽
良かった…生きてる。
いつか仕返ししよ♪
そしてその時は来た!
♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡┈┈┈♡
…ぐんちょ、なんか、あ〜トイレだね!
「 すまない、御手洗に… 」
「 といれ、故障中らしいですよ! 」
「 ……そうか………… 」
あ、座った。漏れちゃいそうなのかな。悪戯しよ!
「 ぐんちょ。 」
「 何? 」
「 これ一緒に飲みましょ。 」
「 否、今は… 」
「 これ〜、暁美さんから貰って〜 」
※暁美=“あの人”の妹。
「 …!? ……、少しだけ、頂く… 」
「 はーい! 」
と、冷たいジュースを渡す。まぁ、暁美さんから貰ったのは本当だし、嘘では無い。俺悪くないね。
飲み終わって…
「 ……、」
リアルに(><)みたいな顔してて可愛い。
「 まだ、トイレは治らないのか…? 」
「 まだそうですね〜、 」
「 …そうか………… 」
可愛すぎる…♡♡
ぐんちょーの傍に寄って、大人なキスをする。
「 …!?!?!? 」
そりゃそういう反応なりますよね。
そっちに気を取られてるぐんちょー、のネクタイを取って腕を縛る。逃げられないように、殴られないように、抵抗されないように。
「 ぃ、今、本当に駄目だから…… 」
頑張って解こうとしてる、可愛い。
「 今どれくらいですか? 」
「 ……言ってもトイレ治らないだろ。 」
「 トイレ壊れてないですよ 」
「 は? 」
急いでトイレに行こうとしてる、可愛い
「 そんなにしたいなら俺の口に…… 」
「 否、ほんっっっっとにきもい…… 」
「 … 本気ですよ 」
「 ……それだけは無理… 」
あー本当に引いてる顔。これまた可愛い!
お腹をぐっぐっと押してみる。
「 ぃ゛、待って…ほんとに、 」
ぐりぐり 、
「 話を…待って…駄目、 」
そんなに我慢してたんですか。
漏らして欲しいな。飲みたい。
「 ぁ゛っ、うぅ待って…これ以外なら何でもするから… 辞めて… 」
「 人としての尊厳…っ待って待って…
何で強くするんだっ……」
何でも…?
なんでも、
何でも!?!?!?
「 やば……ほんとに出そうだった…… 」
「 どうぞ、トイレ行ってらっしゃい。 」
「 … 有難う…… 」
「 帰ってきたら………楽しみですね? ♡ 」
「 …………… 」
終
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