はい
寒いね
風邪にならんよう気をつけないとね
⚠️本人様との関係一切ございません たまに誤字ることがあると思います
⚠️吐く表現あり 苦手な方はUターン
以上
ではれつご
こんにちはkyです
……
今冬なんですよ
完全に風邪引きましたね☆
いやー、久しぶりに風邪引きましたよ…
ほんとに辛い
え、なんか…頭痛いしだるいし
咳出るし喉痛いし鼻詰まるし熱計ったら38度?くらいだったんすよ
何回も言います
風邪です
ky「はぁ…」
ky「ゲホッゲホ」
うぅ苦しい、
でも絶対に病院は行きたくない!
なんか、なんて言うんだろ
嫌なんだよなー…w
なんか、吐き気もしてきたし
こんなに辛いの?
はぁ…
ky「ゲホッ 冷えピタない…かなッゲホ」
俺はベッドから起き上がろうとしたその瞬間
視界が歪んだ
ky「あ” うっ!?」
一応急いでしゃがんだので助かった
よかった…
しゃがんだのはいいけど…これからどうしよ
歩けないし吐く時に袋ないし
も〜なんでこんな時に限って目眩すんだよ!
っざけんな!
鼻詰まりで呼吸も余りできないし咳が酷いせいで腹痛い…
体調管理は大切だな…
rtさんに電話しようとしたけど忙しいかなと思って…
あ、吐き気…
ゴミ箱をとって吐こうとしたけど少しくらいしか出なかった
ky「眠い…でも咳が酷いなゲホゴホッ」
ky「一応rtさんに電話…してみよ…、」
俺はスマホを手に取り電話をかけた
すると
rt「あ!ky君どしたー?」
いつものrtさん声が聞こえる
ky「ぁ、ごめん…いまっ…だいじょうぶ?ゲホッ」
もう喋るのに一苦労だ
rt「え、なになにw風邪?w」
rtさんは俺の事バカにしながら答えた
ky「苦しいッから…きてくれ、る?」
rt「おっけ!それまで寝ててな?」
ky「ありがと…」
そして電話を切った
rtさんはやっぱり優しい
一応電話してよかった…
rtさんが俺の家に来るまでなにしてよう…
寝ててなって言われたけど寝れないんだよなー
早く来ねぇかなー
数分後
ピーンポーン
ガチャッ
え、待ってなんで鍵持ってんだよ
怖
タッタッタッ
相変わらずrtさんは階段登るのが早い…
rt「kyくーん!遊びに来たでー!」
ky「あそびにくんなよ…」
rt「ky君冷えピタは?w」
ky「目眩が突然して取れなかったんだよ、、」
rt「あー、目眩ね!」
rt「俺ky君の家行く前薬屋行ったんやけど、
咳ばっかしてると体の酸素がな?無くなるらしいんやわ」
え、詳し
ky「そう、なの?」
rt「うん、それでお店の人に聞いたらこの丸いやつの中に粉が入ってて
酸素送ってくれるらしい」
ky「え、すごくね」
rt「うん、ちょ、やるからky君いくよ?」
rt「思いっきり吸ってね」
ky「え!?」
rt「まず1回息を思いっきり吐きます」
ky「はぁーーーー」
rt「おっけ?そしたら思いっきり吸う!」
kyの口に丸いヤツを押し込む(?)
ky「スゥーーーーー」
rt「粉入った?」
ky「あ、入ったゲホッ」
rt「お、すげ」
ky「ごめんね、ありがと…」
rt「ううんwあ、冷えピタやな」
rt「あ、あった」
rt「冷たいかもしれんけど我慢してw」
なんでそんな楽しそうなんだw
ky「んッ…冷たっ」
rt「声エロ」
ky「黙れ」
rt「あ、咳あんまり出ないね」
言われてみると確かに…
ky「忘れてるとでないんだよなー」
rt「そっかぁ…ちなみに食欲ある?」
ky「うーん」
rt「野菜の鍋作ろか?ニヤッ」
え、何それ美味しそ
冬だしもっと美味しく思う
ky「たべたい!」
rt「わかった!」
ky「みてていーい?」
rt「もちろんw」
rt「無理しないでね」
ky「ありがと!」
俺は布団を引きずりながらマスクをして下に降りた
rt「布団持ってきたん?w」
rtさんはクスクス笑いながら言った
ky「さむいもん…ケホッ」
rt「あ、寒い?なら、暖かいお茶入れよか?」
ky「あ、りがとw」
さっきから思ったけどrtさんって料理とか得意なんだ
初めて知った…
rt「はーい、ここ置いとくな?」
ky「どうも…」
ゴクッゴク
え、普通のお茶だよな?
なんでこんな美味しく思うんだ?
甘くもないし、、、え?
ky「は?」
rt「何?どしたん」
ky「なんか入れた?」
rt「入れてへんけど…味違う?」
ky「なんか美味しすぎない?」
rt「ブッwww普通のお茶だよ」
ky「えー?そうなの?」
rt「バカかw」
マジか
風邪の時のお茶ってこんな違うのか?
まぁいいや
rt「あ、指包丁でやっちゃったw」
ky「え、大丈夫!?」
rt「うん…www心配しすぎやろw」
ky「手当するよ?」
rt「大丈夫だってw」
ky「やだ!俺がする!」
rt「ありがとw」
ky「あい」
rtさんってたまに指切るんだな~
ky「あ!雪降ってる!」
rt「久しぶりの雪だw」
昔rtさんと遊んで喧嘩したんだっけ
rtさんが作ってたかまくらの上に雪だるま乗せちゃって
崩れちゃった
今思うと懐かし
ky「遊びたいな〜」
rt「治ってからな?」
ky「絶対治してやる」
rt「頑張れw」
俺はおこたに潜り込み
そのまま寝てしまった
rt 「kーyくん」
ky「んぅ…」
rt「作ったよ」
めっちゃいい匂いする…
え、すご
ky「わぁぁっ!」
rt「はい、どうぞ」
ky「いただきます!」
ky「フーッフーッパクッ」
ky「うぇぇぇ!?めっちゃ美味し!」
rt「おーw良かったな」
なんかすごい
愛が籠った鍋(?)
あ、違うわw
愛情が籠った鍋だわ
いやぁ美味し
ky「ご馳走様でした!」
rt「ご馳走様でした」
その後rtさんは洗い物をした
外出たい…
rt「ky君外出たいん?w」
ky「え!?顔に出てた…?」
rt「勿論w」
rt「もうどこも痛くない?」
ky「うん」
rt「暖かい格好して庭で遊ぶ?」
ky「うん!」
玄関のドアを開けると白い世界が広がっていた
懐かしいな
rtさんと走り回ってたこと
今は歩いてるもんなw
rt「何作る?」
ky「雪だるま!」
rt「無理すんな?」
ky「はーい」
すっごい積もってる…
rtさんは材料持ってきてる
木の枝かな?あ、あとバケツか!
あ、やばい
コケたw
でも雪積もってたから雪が守ってくれた
rt「大丈夫か?w」
ky「コケたw」
rt「昔から変わらないなw」
rt「おー!すごい」
ky「きれぇー!」
可愛くできた!
あとは
花を飾ろ!
ky「よし!」
rt「いいじゃん!」
写真を撮って思い出が出来たw
rt「戻ろっか」
ky「そだね」
俺とrtさんはおこたに入ってみかんを食べた
rt「治って良かったな」
ky「こんな簡単に治るものなのかな」
rt「俺にうつったかもね」
ky「ごめんて」
rt「うそうそw」
寒いけどめっちゃ楽しかったな
コメント
3件
雪で遊んでるレトキヨ見たいなぁ… 絶対可愛いじゃーん!