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はよ寝ろ

1 - 第一夜

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2022年07月19日

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深夜の思考の時間だ。

これはただ、私の頭の中をインターネットに放り出しているだけである。皆に見てもらうがゆえに、文章力と思考力に少しだけ良い補正がかかると思い、今スマホをいじっている次第だ。なんらかの行動を習慣化すると性格変わるのはマジだから覚えてて。

先んじて言っておくが、文の誤用をはじめとする誤字脱字あたりは仕方ないものだと許容してもらいたい。深夜ゆえに、拙い文章力がさらに壊滅してしまうだろうが、ぜひ皆の思考で補ってもらいたい。

さて、いざスマホと対面してみると書くことがない。これはなんらかの創作をする人ならば分かってくれるかもしれないが、創作は現実と違って「出来事すら能動的なものである」のだ。現実ならばちょっと歩くだけで景色が綺麗になったり汚くなったり、あるいは変わり映えがしなかったりする。しかし、共通しているのは、(ここで変換になんの脈絡もない野沢雅子が出てきて笑いそうになった)それらは受動的な経験であり、自分からは何もしていない。ゆえにここから新たに自分の行動を追加できる。テレビを見ながら(受動)お菓子を食べる(能動)イメージがいいだろう。こと創作物に至っては、受動したものを材料に思考を始められるので、傾向が顕著に表れる。要するに、何か深いことを考えるときのハードルが低いということだ。

いざ実際の創作物へぶち込もうとしても、思い出す作業や創り出す作業などは全て能動的である。テレビを見ずにお笑い芸人のネタや顔を思い出す例が近いだろうか。現実とのギャップが創作物に対する壁となっているのは確かだろう。

そろそろ思考がまとまらなくなってきた。寝不足深夜の話にオチなんてない。はよ寝ろ私よ。

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