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#ci
さにょ〜ん
145
#カラスバ
小鳥遊
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#ゆ め し ょ ~ せ つ
主
240
「へえ、これがコボルト族の果物ですか」
銀髪の三十代に見える男性が、あるフルーツを
前につぶやく。
「そういや、噂に聞いた事がある。
裏でその重さと同じ枚数の金貨で
取引きされていると」
次に、白髪の四十代くらいの男が眼鏡の位置を
直しつつ語り、
「ではさっそく……
って甘っ!?
何この反則級の甘さは!?」
そして青いショートの髪の10代くらいに見える
少女が、口に含んだ途端驚きの声を上げる。
アングア大陸・ルガシオン公国―――
その首都オルレニアの大宮殿にある
聖金樹騎士団総司令の部屋で、
コボルト族の特産品である『メーロー』を、
部屋の主であるスクート、配下である
聖金樹騎士団第『ゼロ』軍団長・ウルフェン、
同じく副軍団長シミスが試食していた。
彼らが食している『メーロー』を持って来たのは
同室にいる3名で、
「余もあちらで口にしたが……
極上と呼べるだろう」
薄黄色の撒き毛の短髪の、5、6才と思われる
幼い少年の外見をした魔王・マギアが感想を
述べて、
「私もあちらの宿屋で、『見えない部隊』の
方々から勧められたのですが」
「世界はまだまだ広いと痛感しました」
ミディアムボブにした紫の髪を持つ、
20代半ばくらいの女性・イスティールと、
ダークエルフのような漆黒の肌に、
ホワイトシルバーの長髪の女性・オルディラが
続く。
魔王・マギアの配下にして、妻(予定)でもある
2人である。
「結局―――
こういった合理的ではない差別意識が、
自らを不便に、不自由にするのでしょうね」
聖金樹騎士団総司令はため息をつきながら、
その極上のフルーツに目をやる。
「しかし、光聖勇者隊か?
さっそく目を付けられるとは」
「さらに監視もされているんでしょう?」
彼の部下である男女の言葉に魔族たちは、
「ああ。
だが連中、どうも『見えない部隊』の方は
囮で、別に本命がいると勘違いしている
らしい」
「よほど見られたら困るものがあるので
しょうね。
特に聖金樹騎士団には……」
「バカはこうやってシッポを出してくれるから、
助かりますね」
と、口々に状況を話し、
「しかし別動隊や彼らの狙いまでは、
まだわかっていないんですよね?」
「うむ。
我々が見張っていた連中には、
連絡役のような者が接触したが、
彼らも別動隊と会うのはどこか、
恐怖しているような感じがした」
スクートとマギアがトップ同士でやり取り
すると、
「で、『見えない部隊』の連中は?」
「これからどうするかとか、何か方針は
あったのでしょうか」
ウルフェンとシミスの問いに、
「そこから先は『見えない部隊』で調査する
そうです。
私たちは姿を隠せますが―――
魔力探知機には反応してしまいますから」
「幸い、あちらへの監視は最低限という事は
わかっていますので。
わたくしたちは情報共有のために、
首都オルレニアとコボルト自治区を
定期的に行き来して欲しいとの事です」
イスティールとオルディラはそう答え、
「元々彼らに任せておりましたから、
それが賢明でしょうね。
しかし魔王様をその、伝令のように
使ってしまうのは心苦しいですが……」
聖金樹騎士団総司令が申し訳なさそうに
頭を下げると、
「何、気にするな。
こうして役得もあるのだからな」
魔王はテーブルの上に盛り付けられた
『メーロー』を1つ手に取ると、口の中に
放り込み、
それを見た聖金樹騎士団の3人が笑うと、
つられて魔族女性の2人も笑い出した。
「こんな感じになるんですね」
私は、目の前の魔導具について感想を口にする。
「薬効成分を抽出し―――
長時間、効き目が持続するようにしました」
「シン殿の言う、カトリセンコウ?
のようにグルグル巻きにしたのも検討
したのですが。
子供たちにも使うとなると……
火は極力やめた方がいい、という事に
なりまして」
2人して長い銀髪の夫婦―――
パックさんとシャンタルさんが口々に説明する。
ここはパック夫妻の自宅兼病院兼研究所。
そしてその魔導具は例の虫除けの植物を元に
作られたもので、
「お守りみたいな感じだねー」
「匂いらしい匂いはせぬのう」
同じ黒髪の童顔の妻と、ドラゴンの方の
目鼻立ちがモデルような妻が魔導具を
手に取り、
「でもコレ?
おとーさんの言っていたグルグル巻きの
形をしているけど」
黒髪ショートに燃えるような瞳を持つ娘が、
まじまじと見つめる。
「長時間燃焼するという事で、その形は
取り入れる事にしまして」
「端からジワジワと効果を発するのと、
小さい子供が飲み込めないようにとの
理由でこうなりました」
パック夫妻の説明に、確かに手に取ってみると
日本の蚊取り線香くらいの大きさがあり、
これを飲み込むのは無理だろう。
「土精霊様は何て言ってました?
やはり防虫効果はあったのでしょうが」
植物なので土精霊様にも協力を要請しており、
私がそれをたずねると、
「はい。
かなり強力な虫除け効果があった
そうです」
「人間というか、他種族にはほとんど
害は無いとも言っておりました。
そこは念のため品種改良で無害化して、
すでに専用の畑も作っています」
ふむふむ、と私が聞き入っていると、
「でも公都ってハニー・ホーネットも
いたよね?」
「アラクネのラウラさんや―――
土蜘蛛のつっちーさんは大丈夫なのか?」
メルとアルテリーゼが心配そうに問うと、
「ある程度体が大きな生き物なら、大丈夫との
事です」
「ハニー・ホーネットも平気そうでしたので、
ラウラさんやつっちーさんも問題ないかと」
2人の説明に私はうなずいて、
「ところで、その土精霊様は?
また開拓地へ行ったのでしょうか」
私の言葉にパック夫妻は首を左右に振って、
「コモロ(トウモロコシの事)の件は一段落した
そうですので……
今は完成したこの虫除けの魔導具を、公都中に
配ってくれています」
「ウチのレムちゃんと氷精霊様と一緒に、
各家庭を中心に回っているそうで」
「えー、そうなんだー。
ボクも一緒に回れたら良かったなー」
それを聞いたラッチが残念そうに話すと、
「一緒に、と言っても各自別々に回っていると
思いますよ」
「ラッチちゃんには―――
児童預り所や『ガッコウ』、各種施設に
届けて頂きたいと思っていまして」
そう言いながらシャンタルさんが、
魔導具が入った箱を娘に渡すと、
「まーかせて!
行ってきまーす!!」
言うが早いか、ラッチは駆け足で
走り去っていった。
「私たちはどうしましょうか」
私がパックさんにたずねると、
「そうですね……
シンさんには、亜人・人外の専用居住地で、
各種族に配ってもらえたら、と」
そこで先ほどラッチに渡したような、
たくさんの魔導具が入った箱をシャンタルさんが
持って来て、
「ちなみにこれ、効果はどれくらい持つの?」
メルのその質問に、
「ある程度熱して、中の植物を揮発させて
各所にあけてある小さな穴から成分を
出す仕組みになっています。
一度魔導具を起動させたら―――
10日から20日持つとみています」
「おお~、結構もつのじゃな」
研究者夫婦、その夫の説明に、アルテリーゼが
感心した面持ちになる。
「本来なら持続時間もテストしてから、
配りたかったのですが。
そんな事をしていたら夏が過ぎて
しまいますので……
少なくとも小さな虫以外には無害と
確認出来た時点で、配布する事に
したのです」
続けての妻の方からの言葉に、私たち家族は
うなずき合い、
それぞれひと箱ずつ抱えて、亜人・人外の
専用居住地へと向かう事となった―――
「……異常はありませんか?」
「こ、これはギムリ様!
はい、ここは怪しい者は1人として
通しておりません!」
アングア大陸・ルガシオン公国―――
そのコボルト自治区。
とある大きな邸宅の一室で、ローブのような
着物に全身を包んだ人物が部下らしき男たちに
確認と報告を促す。
「しかしどうしてこのような場所に?
こちらへ来られるのは珍しい……」
「少々、気になった事がありましてね。
警備用の魔導具に不具合はありませんか?」
「はい、それはもう。
我々もこうして見張っておりますれば」
その言葉にギムリと呼ばれた、男とも女とも
わからない人物は、
「別にお前たちに、現場の見張りを命じた
覚えはありません―――
命令はあくまでも、警備用魔導具の
定期的な動作確認のはず……」
「そ、それはそうですが」
何か言いたげな部下に対し、ローブの奥から
鋭い眼光を飛ばし、
「人間は見間違いや見落としもします。
視界に入っていても気付かない場合もある……
それに仕事以外の事をしてくださるのは
結構ですが、それで本来の命令がおろそかに
なった時……
覚悟は出来ているのでしょうね……?」
ギムリから放たれるプレッシャーに、部下たちは
汗を滝のように流し、
「ふ、復命!
我々は各所の警備用魔導具を交代制で、
2時間おきに確認いたします!!」
1人が最敬礼のような姿勢を取ると、
つられるように全員が同じ姿勢を取り、
「……よろしい……
では引き続き、よろしくお願いします……」
そう言うとギムリは去って行き、それから
しばらくして、脱力しながらため息をつく
部下たちの姿があった―――
「……行ったかね」
そんな光景を、物陰から窓越しにのぞくように
して、見守る影が3つ―――
女性にしては体格のいい赤毛の女と、
「そのようで」
「見張り自体は数が少ないようですな」
チンピラのような細身の男、そして
頬骨が出るくらいに痩せている男が
その声に応える。
女の方は元マフィアの女ボスにして、今は
『見えない部隊』のメンバー、ブロウ。
そして男の方は元部下・ジャーヴと、
もう1人はユールという元裏社会の者であり、
同じく『見えない部隊』メンバーである。
「しっかし、わざわざ魔導具の確認時間を
言ってくれたのは助かるねぇ」
「今はまだ明るいから、もう少ししたら
来ましょうぜ」
「さすがに私たちを見張っている連中も、
あまり時間が経てば気付くでしょうから」
彼らは、自分たちを見張っている存在を
魔王・マギアたちから報告を受け、
宿屋のコボルトたちにわざと大きな声で、
『今まで見つけてきた商品の審査に入るから、
しばらく部屋に入らないで欲しい』と告げ、
それを聞いた見張りたちが気を抜くのを
見届けてから、護衛役のノクティを残し、
抜け出してきたのである。
そしてそれはもちろん、ユールの持つ
範囲索敵を駆使してのものだった。
「しかしあっさり見つかりやしたね」
ジャーヴがぼそりとつぶやくと、
「このコボルト自治区で人間は目立つ。
さらに人間の見張りばかり配置していると
なりゃ、そりゃわかるさ。
『ここに何かありますよ』って看板立てて
いるようなものさね」
「ていうかコボルト自治区なんですから、
せめてコボルトを雇えばいいものを……
まあそれが出来ない連中だから、私どもも
助かるんですけど」
彼らは口々にそう言いながら、本格的に調査に
入るため―――
いったんこの場を立ち去り、宿屋で暗くなるまで
待つ事にした。
「う~ん」
辺境大陸・ウィンベル王国……
公都『ヤマト』―――
そこの亜人・人外専用地区で例の虫除けの
魔導具を配り終えた私と妻たちは、自宅の
屋敷へ戻って来ていた。
「どうしたの、おとーさん。
確かおとーさんたちは、亜人や人外のみんなに
アレ配りに行ったんだよね?」
うなっている私に、ラッチが首を傾げて
聞いて来る。
「あー、別に悪い事が起きたとかじゃ
ないよ」
「ただ、各種族とも……
いろいろと対応はしていたようじゃなあ、と」
メルとアルテリーゼが、我が子を抱いている
もう一方の片手を振って答え、
「どゆこと?」
「まあ、当たり前だけど―――
虫除け対策はどの種族もやっていた
ようだ。
ただ基本的に、虫が嫌がる液体を体に
塗ったり、いぶした煙の匂いを体に
つけたりと……
そういった感じのものでね」
実際、地球でも昔は蚊や虫刺され対策として、
一晩中火を起こして煙を出す、というのは珍しい
やり方でもない。
虫を寄せ付けなくすればいいだけだから、
体に何か付ける、というのは当然―――
誰でも思いつくもの。
「でもそうなるとねー。
虫が嫌がる匂いって、人や他種族に
取っても嫌な匂いって事もあるわけで」
「それに虫が一番発生するのは夏。
汗の匂いとそれらが混じって、それはもう
エラい匂いになるそうじゃ」
母親2人の説明に、娘は『うげー』と
声を上げる。
「あり?
でもこの公都で、あまりそういう匂いの人
見た事ないけどなー。
獣人や冒険者もそんなに」
ラッチがそう疑問を口にすると、
「ああ、それはこういう事でね。
結構早い段階で、ラミア族の『アオパラの実』
(ムクロジの実の事)を導入していたし。
それに大浴場を作って以来、みんな毎日
お風呂に入るから……
清潔にして体臭そのものを抑えるだけでも、
虫を避ける事が出来たみたいなんだ」
蚊などは、生物の発する二酸化炭素に
反応するのは有名な話だけど、
それだけじゃなく、人の肌についている
雑菌なども標的にするらしい。
「だから問題は、公都の外でお仕事する
人たちなんだよねー」
「魔物鳥『プルラン』の回収とかは、
まだ日帰りだからいいのだが―――
その、よそから護衛とかで来る冒険者とか、
数日もしくは長期的な野外活動となると」
メルとアルテリーゼが言い難そうに説明すると、
「あー……
そういえばたまーに、大浴場でスゴい
匂いがする人いたっけ。
アレ、そういう事だったんだ」
娘の言葉に、私と妻たちはうんうんとうなずく。
公都『ヤマト』の冒険者たちは、身だしなみや
匂いをチェックする事を義務付けられているから
あまりそういう事は無いんだけど。
そして匂いがキツい=不衛生、という事は、
虫にたかられてしまうわけでもあって―――
「ラミア族は元からムクロジの実を使って、
体を清潔に保っていたし、基本水中での
生活だから……
虫で困る事はほとんど無かったらしい。
獣人は、山や草原での暮らしに慣れて
いるせいか―――
煙で体をいぶす風習があったって」
私がそうラッチに話すと、
「意外だったのは魔狼とかワイバーンとか、
ハーピーかな」
「毛皮やウロコや羽の間に虫が入り込むと、
自分ではどうにもならんと言っておった
からなあ。
ドラゴンはまだ自分の腕や手があるから
いいのだが」
メルとアルテリーゼが続けて語ると、
娘は両腕を組んで、
「あー、じゃあおとーさんがなんか
難しい顔をしていたのは……
各種族の虫対策を聞いて、って事?」
「そういう事だね。
ただ、それでもあの虫除けの魔導具は
どの種族にも好評だったから―――
そこはホッとしたよ」
「あれ? そーなの?」
娘が不思議そうに聞き返す。
「どちらかというと女性陣に、かな。
何かの薬とか煙とかだと、やっぱり匂いが
気になるらしくて」
「その点、あの魔導具は最初から携帯する事を
意識して作られておるし、嫌な匂いなどを
発する事もない。
という事でまあ、特に女性には種族問わず
受け入れられておった」
その言葉に同性として納得したのか、
「なるほどー。
……ンッ?」
と、途中である事に気付いたかのように、
口を真一文字に結び、
「ン~?
あれでも、女性で亜人の人とか人外の人とか、
そういう匂いをさせていた人ってボク、
あまり記憶が」
すると妻たちが苦笑いしながら、
「ここは浄化水とか、大浴場とか―――
体を綺麗に保つ道具や施設はすでに
揃っていたからねぇ」
「ただ女性はそうであろうが……
男はなあ。
何というか、そういう事に無頓着といおうか」
それを聞いたラッチは目を線のように細くして、
「ンン、どゆこと?」
そこで私は頭をかきながら、
「つまり、女性はともかく―――
その恋人や旦那さんは、そういう事に
気を使わない人が多くてね。
さらに当然虫対策は必要でさ。
体臭と虫除けのそれが合わさって、
かなりキツい匂いになっていたらしい。
それが半分だけでも無くなるのなら、
喜びもするっていうか……」
「あー……」
口を半開きにした娘は、妻たちがそれぞれ
抱いている弟2人に向かって、
「シンイチとリュウイチはちゃんと
育てようね」
「もちろん!!」
「そこに妥協は許されん!」
と、女性陣が何らかの意思統一をすると同時に、
私は肩身の狭い思いをしたのだった。
「そうか―――
しかし、その内容を聞いただけでは
どうにもわからん」
魔王・マギアはその報告を聞いて両腕を組む。
アングア大陸・ルガシオン公国……
そのコボルト自治区にある宿屋において、
一通り調査を終えた『見えない部隊』による
情報共有が行われていたのだが、
「大量のガラスの器具やコップの類は、
恐らく研究・実験用のものと見て
いいでしょう」
「ですが、生きた小動物や―――
その他の虫、ですか?
実験用に小動物を使うのはわかりますが、
なぜ虫まで必要なのか……」
同じく魔族であるイスティール、オルディラも、
彼らの調査内容に戸惑っていて、
「虫は実験には使われないのですか?」
護衛として付き添っていた、グリーンの短髪の
青年、ノクティが魔族たちに聞き返すと、
恐らく一番その知識が深いであろう、
ダークエルフのような外見をした彼女が、
「基本的には、そういった実験は安全性を
確認するために行われるのですが、
虫だとすぐに死んでしまいますし、
最低でもネズミくらいの大きさは欲しい
ところです」
するとジャーヴとユールは首を左右に振って、
「いや、そこまで大きい虫はいなかったぜ」
「最初は羽虫でも紛れ込んだのかな?
と思ったくらいでしたから。
ただ、小動物の部屋に小さな虫用と思われる
箱と―――
大量の大きな箱があった事を考えると、
かなりの量を確保していると思われます」
彼らの話を聞いた魔族女性2人は、
魔王の方へ視線を向けると、
『見えない部隊』3人の視線もそちらへ集まり、
「うーむ、わからん。
恐らく、パック夫妻やどこかの研究機関に
たずねる案件だ。
それにシン殿に意見を求めた方がいいと思う。
一度ルガシオン公国経由で、公都まで戻ろう」
魔王・マギアがそう言うと周囲の面々は
うなずき……
方針が固まった。
コメント
1件
おおお!第336話、読み終えたよ〜!!🍀✨ 今回も情報量多くて脳みそフル回転したけど、めっちゃ面白かった!!まず虫除け魔導具、蚊取り線香みたいな形で子供が飲み込めない設計になってるの、めっちゃ現実的でパック夫妻の優しさ感じた😭💕 あと「見えない部隊」の調査パートもドキドキした…ギムリの圧、怖すぎ!!でもブロウたちの“看板立ててるようなもん”って台詞に思わずニヤリ😏 魔族たちが「わからん」って素直に言うのも可愛くて、シンさんに相談しに行く流れ、次回が楽しみすぎるよ〜!!