〜桃源郷〜
桃太郎『そろそろ来る時間ですかね?』
(時計を見ながら呟くと
白澤様『さぁ~?来ないほうが
嬉しいけどね~♪』
(くつろぐように椅子に座りながら呟き
桃太郎『そういえば、白澤様…
今日渡す薬は出来てるのですか?』
(少し目を細め溜息混じりで
白澤様『桃タロー桾~♪
僕を舐めないでよね♪』
(軽くクスッと笑い
桃太郎『…不安しか無いのですが?』
(再び目を細め睨むかのように見詰め
白澤様『信用されてないな~』
『ほらこれだろ~?頼まれてた物』
(自慢げな顔で袋を取り出し
(自慢げに渡し
桃太郎『少し見せてくださいね』
(不安ながらも袋を開け
白澤様『どうだ~?♪』
『出来てるだろ?♪』
(自慢げに笑いながらくつろぎ
桃太郎『…』
『これ、違う人のですよ』
(青ざめた用な顔で袋の中身を確認し
白澤様『は…?』『冗談やめてよ~?、』
(桃太郎の言葉に不安ながらも
(頼まれていた書類の確認をすると
白澤様『え、違うやつ…』『どうしよう~…』
『桃タロー桾~!』
(違う事が確認できたのか全身で焦り
桃太郎『とりあえず準備しましょう!』
(焦る白澤様を落ち着かせるように伝え
白澤様『そうだよね』
『とりあえず外に行って材料調たッ』
(そう告げ扉の前に行き
(扉の破片が当たり言葉が詰まる
???『何してるんですかそんな所で』
(扉の破片を踏みながら伝え
桃太郎『鬼灯様!』
(元気よく挨拶し軽くお辞儀する
鬼灯様『桃太郎さん、元気ですね』
『薬をもらいに来ましたが…』
(軽く辺りを見回しながらそう伝え
白澤様『この野郎…』『毎回扉壊すなよ!』
(破片が当たったのか鼻から血が出つつ
鬼灯様『そこにいたのですか』
『早く薬ください 白豚。』
(軽く睨むように見詰める
白澤様『もう少し待っててよ』
『材料取ってくるから』
(そう告げればその場から走り去り
鬼灯様『材料を取りに行く…?』
『桃太郎さんどう言うことですか?』
(疑問に思い桃太郎に質問し
桃太郎『それが
…違う人のを準備してまして、』
(眉をハの字に下げ謝りながら
鬼灯様『そう言うことですか、』
『とんだクソ白豚ですね』
(軽く舌打ちをし
鬼灯様『今日はこの後暇なので』
『ゆっくり待たせて頂きますね』
(そう桃太郎に告げイスに座り
桃太郎『ぜひ、そうしてください』
『お茶出しますね』
(そう告げお茶の用意をしに行き
⚠注意事項
・下手です。
漢字多めですのでそこはすみません🙇♀️
・誤字等あったらごめんなさい🙇♀️
・結構、キャラが壊れます。
それでも良い方は次の話も良ければ✨️
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!