テラーノベル
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勝手に期待して、勝手に自滅する。
ヒロインは諦めが悪かった。
冷ややかな視線を送られたわけでもない。
さけすんた蔑んだ笑いを 交わされた
わけでもない。
ただ、認めて慾しかった。
私の何が悪いの?
独り心にそう告げ口していた。
するとそこに、今度はあの子が訪れる。
ヒロインは教室から先回りして、
そっとその子をジーっと見つめていた。
コメント
1件
うわ、これ、すごく重たくて苦しい…。ヒロインの「認めてほしかった」っていう気持ち、すごくわかる。相手に何かされたわけじゃないのに、自分から期待して、勝手に傷つくやつ。最後の『じーっと見つめてた』の締め方がゾクゾクした。次が気になるよ…!