禁断の恋は最高だ
(相出は今回出ません)
もしも緑谷くんの兄が相澤だったら
相澤「飴いるか」
出久「いる」
出久「ありがと、イレイザー」
相澤「早く行くぞ」
相澤「返事は?」
出久「、、、はいはい、行くよ」
相澤「新入生がいる」
相澤「出久」
出久「入っていい?」
相澤「あぁ」
出久「これ何話せばいいの?」
相澤「自己紹介でいい」
出久「相澤出久、個性はイレイザーに聞いて」
出久「齢は15の男子です」
出久「イレイザーと違って合理主義者じゃないから気軽に話しかけてね」
相澤「誰が合理主義者だ」
出久「イレイザーでしょ」
相澤「はぁ、質問はあるか」
上鳴「はいはい!」
上鳴「相澤先生の弟なの!」
出久「うん、そうだよ」
芦戸「はい!彼女とかっているの?」
出久「へ?」
鷹見「出久くーん!」
出久「わっ、啓吾くん」
相澤「おい、鷹見」
鷹見「相澤っちじゃーん!」
耳郎「、、、あれ、うちら空気?」
出久「ね、啓吾くん」
鷹見「ん〜?どーしたの?」
出久「みんな、いる」
鷹見「、、、いいじゃん?出久くんは俺のものー!」
轟「くそっ、あの鳥燃やしてぇ」
勝己「鳥の丸焼きにしてやんぞ」
麗日「ちょ!一旦落ち着こうや!一応プロヒーローやで!」
鷹見「一応ってなんや!一応って!」
出久「イレイザー、助けて」
相澤「がんばれ」
出久「おにぃちゃん?」きゅるるん
相澤「よし任せろ」
出久「あは、(チョロ)」
出久「わぁ、、、やらなきゃ良かった気がする」
相澤「やれって言ったのはお前だろ」
出久「僕やれなんて言った覚えないよ、、、」
相澤「出久、これやっとけ」
出久「え、なにこれ」
相澤「根津からもらったやつだ」
相澤「誰か知ってるやつに聞け」
出久「えぇ、」
瀬呂「あ、それ俺知ってるぞ」
出久「え、ほんと?手伝ってくれる?」
瀬呂「あぁ!もちろんだ!」
なんか灰呂くんみたいだな、、、
出久「ここって屋上いけるんだ」
地味女「なによあいつ、イケメンと喋っていい気になりやがって」
地味女「あ、そうだ」
地味女「あのぉ、」
出久「はい?」
地味女「わたしぃ、結構嫉妬深いんですよぉ」
出久「はい」
上鳴「おい、あれ大丈夫か?」
轟「いや、大丈夫じゃねぇだろ」
耳郎「一旦見守ってみよ」
地味女「あなたぁ、私の彼氏と喋ってましたよねぇ」
出久「えっと、つまり?」
地味女「なのでぇ、1回落ちてくださいw」
出久「へ?あっ」
轟「出久!!」
鷹見「あ〜、空から出久くんが降ってきたらなー」
相澤「まずは受け止め方を考えろ」
相澤「俺の出久に怪我させるんじゃねぇぞ」
鷹見「はいはい」
轟「出久!!」
鷹見「出久?」
出久「わぁ、僕落ちてってる」
出久「僕もう死ぬよね?」
出久「このまま地面に当たってぐちゃぐちゃになるよね?」
出久「どうしよ」
鷹見「出久くん!」
出久「うわっ」
鷹見「大丈夫?」
出久「えっ、僕、死んでない?」
出久「ゆめ?」
鷹見「夢じゃないよ、生きてる」
出久「啓吾くん、、、」
相澤「出久!」
相澤「大丈夫か!」
出久「うん、僕は大丈夫」
鷹見「何があったの?」
出久「えっと、、、」
出久「てことがあって、、、」
相澤「わかった、出久は保健室行ってろ」
出久「えぇ、」
鷹見「ほら、行くよ」
相澤「で、なんでこんな事した」
地味女「え、えっと、」
相澤「早く話せ」
地味女「あいつが羨ましかった!」
地味女「私はみんなに愛されるためにメイクも髪型も性格も全部頑張った!」
地味女「なのに、なのに、、、」
出久「うん、わかったよ」
地味女「!?」
地味女「な、なによ、被害者ぶるつもり?」
出久「ううん、違うよ」
出久「春瀬さんがすごい頑張ってるの、僕知ってた」
春瀬「え、私の名前、、、」
出久「覚えてるよ」
出久「だって、小学校からの仲だもんね」
春瀬「ごめん、ごめんなさい」
出久「許すよ、全然怒ってない、でもちょっとだけ、びっくりしちゃった」
春瀬「ほんとに、ごめんなさい、」
出久「じゃあ、また友達になってくれる?」
春瀬「え、それでいいの、?」
出久「うん、また友達ができるもん」
春瀬「ありがと、」
あら感動
相澤っちもう放心状態よ
次回♡300で
こんな駄作見てくれてありがとね
また次回で
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