TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

鬼族の君の呪いの解き方

Ruiです。モチベあがらなすぎて

頻度クソ遅めでお送りします。


⚠注意事項⚠

・爆豪勝己中心

・⚠️⚠️キャラ崩壊注意⚠️⚠️


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

分からない人用。分かる方は飛ばして下さい


💥 爆豪勝己 🥦 緑谷出久 👀 相澤消太


🪶 ホークス ⚡ 上鳴電気


🐐 オールマイト 🔥 エンデヴァー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


👀「………さっそく教えてくれるか?」

💥「なに、きき……たぃ」

👀「…そうだな。じゃあ鬼族がいつ現れたのか

教えてくれるか?」


寮のソファでA組、プロヒーローが俺を抱えて

いる出久中心に囲っている。


💥「……ぅ、うまれたのは…ぃまから3000年

ま、え」

皆「!?」

🐐「そんなに早くに現れていたのか…」

💥「ご、ごめ…なさ…」

🐐「違うよ!?謝らないでおくれ」

🥦「大丈夫だからゆっくり話してね」

💥「………ン…」


出久に抱きしめられるのは心がぽかぽかして

好きだ


🔥「鬼族の始祖は存在しているのか?」

💥「………し、てる」

👀「鬼界を作ったのも始祖か?」

💥「…ン」


🥦「……かっちゃんはいつ産まれたの?」

💥「………………3000年、まえ」

⚡「………ん?始祖も3000年前だよね」

💥「…………」

皆「……………」

👀「もしかしてなんだけどさ…爆豪…………お前

鬼族の 始祖か?」

💥「……………………………ン…」

皆「!?!?!?!?」

🥦「…僕今鬼族の始祖を抱き抱えてるのか……」

💥「……………ごめ、なさ」


嫌だろうな敵の始祖抱き抱えてるって。

まじどんな状況だよ。

俺はそう思い出久から離れようとした。


🥦「嫌じゃないよ!むしろ居て欲しいくらい」

💥「…………」


そう出久が言うからまた出久の上に乗ると

ぎゅっと抱きしめてくれた。


🪶「……まさか爆豪くんが鬼族の始祖だとは…」

👀「……飯はどうしてる」

💥「5年に1回くらいの…少量の血」

🔥「足りるのか?」

💥「…通常の奴なら足りねぇ。俺はあんま血肉

好きじゃねぇし……………もしこれで餓死できら

最高だろ」

皆「!?」

💥「……まぁそれが出来たらよかったんだがな」

👀「………鬼族の弱点は」

💥「個体差があるから知らねぇ、殺 したく

なったらいつでも殺せるし知る必要もねぇ」

皆「…………」

🔥「……爆豪、お前の弱点はなんだ」

💥「………本人に聞くんだなそれ」

🔥「情報がないんだ」

💥‪「……俺の弱点は鬼族の力がコントロール

まだ出来ねぇ事、…メンタルがちょい弱ぇとこ

………自分の死に方を知らねぇこと……だ。」

皆「!!」

💥「………だからわりいな轟。俺も死にたくて

何万回と色々な方法を試した…でも死ねねぇん

だよ…」


俺はそう言い自分の腹部に腕を貫通させた。


皆「!?」

💥「…ッグ…………ほらな」


貫通したはずの腹がみるみる回復していく。


🥦「なにやってるの!かっちゃん!」

💥「…言うより見した方が早ぇだろうが…

慣れてるし……んな事より頭、……撫でろや」

🥦「そんな事するなら頭撫でないから!」

💥「は、それは…やだ、」

🥦「…じゃあもうしちゃだめだよ?したら

撫でてあげないからね 」

💥「ン、わかった………からぁポロポロ」

🥦「いい子だね、かっちゃん」


そう言いながら俺の頭を撫でる。あったけぇ。


👀「…………爆豪、もう少し聞いてもいいか?」

💥「…ちょ、っと…って……ぃった!」

🔥「悪いがちょっとの気は元々ない」

💥「なんで、」

🔥「情報は多ければ多い方がいいに決まって

いる」

💥「………………」

🔥「続けるぞ、鬼族はどうやって増えてる」

💥「………俺の血…」

🔥「鬼族の中で強い順番は」

💥「………俺、アーラン、ソルト、シキ、サキ」

🔥「…ソルトはまだ会わんな。」

💥「ソルトは好奇心旺盛だからな」



👀「明日から授業が始まるんだが…

いけそうか?」

💥「…………授業は行かねぇ」

👀「……理由は」

💥「………迷惑かける…から。 」

👀「何故そう思う」


オレは呆気にとられた。何故そう思う??

そんなん俺が鬼族だからに決まってんだろ。


💥「…………俺は鬼族だ…始祖だ。そのくせ力を

コントロールできねぇ。また…………同じことが

起きるかもしんねぇ」

👀「コントロール出来るようになればいい。

出来ることはこちら側も強力する。」

💥「………あんたらは敵にメリット与えて

嬉しいんか」

👀「……爆豪。確かにお前は俺等の敵だった。

でもな、爆豪。逆にお前の協力があれば鬼族を

抑えられるっていうメリットがこっち側にも

ある。合理的だろう? 」

💥「…………………そうだな」


俺は口角を無理矢理あげて笑った。


💥「……もういいだろ、疲れた寝る」


そう言い自分の部屋へと帰った。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おかえりなさいませ。第6話でした。

ちょっとモチベあがんなくて手が進まないので

♡50行くまでは投稿ストップします。

では。




鬼族の君の呪いの解き方

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

243

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚