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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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優🍀「優🍀です!」

優亜「優亜です。」

優🍀「本日2本目!」

優亜「1ヶ月くらい投稿してなかったから、ここで巻き返しってことね」

優🍀「思ったことをすぐに言うでない」

優亜「ごめんw」

優🍀「てことで、今回は!」

優亜「今回は?」

優🍀「🦁🐤です!」

優亜「おお」

優🍀「てことで、」

(*`・∀・)ノ))イッテラッシャーイ・゜+: ・☆ミ







学生時代

❤🐤「あにき!なんでッ」

🖤🦁「ごめんな、俺、もう辛いんよ、」

❤🐤「なにが?!」

🖤🦁「…俺とりうらって、男同士で付き合っとるやん、?」

❤🐤「それがどうしたのさ!」

🖤🦁「…やっぱり、俺、男を恋愛感情として見れない」

❤🐤「…え、」

🖤🦁「正直、キツイ」

❤🐤「ひどいよッ…ねえ、あにき、せめて友達…」

🖤🦁「…ごめん、もう俺に、関わらないでくれ。」

❤🐤「……ッ」








💙🤪「あにきに振られた!?」

💗🍣「え、なんで?」

❤🐤「男同士はキツイって…グスッ」

💙🤪「え!?あにきがそんなこと言うなんて、」

❤🐤「どうしようッ…グスッ…」

💗🍣「…今日は、ポテト食べまくろ!」

❤🐤「…ありがとう…グスッ…」

















❤🐤「あー!やっと20歳だー!」

💗🍣「おめでとう!」

💙🤪「おめでとぉ」

❤🐤「ありがとう!」

💗🍣「りうらももう20歳かぁ」

💙🤪「…そういえば、いい感じの人おるん?」

❤🐤「いないなぁw」

💗🍣「俺もいなーい」

💙🤪「実は俺、できちゃったんですよぉ!」

💗🍣「りうらの誕生日にそれ言う必要ある?w」

💙🤪「だってさぁ!この3人で集まることないじゃん!」

❤🐤「みんな大人になって忙しいもんね」

💗🍣「ねー」

❤🐤「で、?恋人ってどなた?」

💙🤪「…ほい、この水色の髪の子」

💗🍣「えー!可愛い!」

💙🤪「やろ?」

❤🐤「いいなぁ」

💙🤪「( *¯ ꒳¯*)フフン」

❤🐤「りうら、あの人しか恋人いたことないなぁ」

💗🍣「あ」

💙🤪「うわぁぁ!ごめん!」

❤🐤「いいよ別にw」

💗🍣「でもあの後、転校したのはびびったなぁ」

❤🐤「りうらから逃げるように転校したよね」

💙🤪「あにきって、あんなやつやったんやって、ちょっとショックやったなぁ」

💗🍣「まあねぇ、」

❤🐤「まあ、キスとかしてなかったから、まだましだけど」

💙🤪「そうやんなぁ、」

💗🍣「そろそろ居酒屋から出るかぁ」

❤🐤「そうだね!」

💗🍣「俺払っといたから行こ!」

💙🤪「やったぁ!ないこたんのおごりだぁ!」

💗🍣「(´・ー・`)フフン」

❤🐤「ありがとう!お兄ちゃん(*^^*)」

💗🍣「最高ッ」

💙🤪「wwww」

ガラガラ

❤🐤「んー!涼しい!」

??「恋人できちゃった…///」

???「おお!おめでとう!」

????「とうとうできたかぁ」

??「んふふ///」

💙🤪「…あれ?ほとけ?」

❄️💎「あ!いふくん!」

💙🤪「なんか可愛ええ声すんなって思ったら、ほとけだったのか」

❄️💎「ばかッ///」

💗🍣「おー、君がまろの恋人の」

❤🐤「たしかに可愛い」

❄️💎「もぉ///やめてくださいよ///」

???「いむくん、その人たち誰なん?」

????「ッ!!!!」

❄️💎「僕の恋人///…と、その、友達?」

❤🐤「どうもー!りうらでーす!」

💗🍣「ないこです!」

💙🤪「いふです。」

💜🐇「僕は初兎!よろしく!」

❤🐤「もう一人の人はだ…」

🖤🦁「り、りうら…」

❤🐤「!…あに…き…」

💗🍣「……久しぶりじゃん、」

💙🤪「あにき、」

❄️💎「え、知り合い、?」

🖤🦁「……」

💗🍣「すぅぅぅ、よし!まろ!ほとけさんとの惚気話聞かせろお!」

💙🤪「は?」

💗🍣「…あにきとりうらを2人っきりにさせるの…(ボソッ)」

💙🤪「あッ……よし!ほとけ!飲むぞぉ!」

❄️💎「えええ!?///」

💜🐇「悠くん、先、行っとるな」

🖤🦁「おう、」

❤🐤「…」









❤🐤「2人っきりって…何話せばいいの…」

🖤🦁「…あの、りうら、」

❤🐤「…なにさ」

🖤🦁「久しぶり…やな」

❤🐤「会いたくないって思ってたのに」

🖤🦁「…」

❤🐤「…ほら、みんなのとこいこ…」

🖤🦁「まって…ガシッ」

❤🐤「…なに」

🖤🦁「俺ッ…りうらのことッ…好きッ」

❤🐤「なんだよ今更!!バシッ」

🖤🦁「…」

❤🐤「男同士だからキツイって言ったのはあにきじゃん!!!」

🖤🦁「あれはッ…嘘ッ…」

❤🐤「…は?」

🖤🦁「…俺…転校したやろ?」

❤🐤「逃げるためでしょ」

🖤🦁「…ちゃうねんッ」

❤🐤「何が違うの」

🖤🦁「俺はッ…付き合ったままッ…転校したくなかったからッ…」

❤🐤「…なんで、」

🖤🦁「…りうらを、悲しませたくなかった、寂しい思いをさせたくなかった、」

❤🐤「なにそれッ…」

🖤🦁「俺も本当は…りうらのこと…まだ好きだった!!!!」

❤🐤「…りうらだって…」

🖤🦁「…」

❤🐤「りうらだって!あにきのこと…大好きだった!!付き合えて嬉しかった!!ハグもしたかった!キスもしたかった、!男同士なんて関係なかった!愛してた!!」

🖤🦁「りうらッ…」

❤🐤「…グスッ…」

🖤🦁「ごめんな…ギュウッ…」

❤🐤「グスッ…グスッ…グスッ…」

🖤🦁「…ごめん…ごめん…」

❤🐤「…今ッ…あにきがキスしてくれたら…また…付き合わなくもないけど?…グスッ…」

🖤🦁「…」

❤🐤「まあ、もう、学生の時のことだし…」









チュッ










❤🐤「…んッ///」

🖤🦁「…俺はッ…りうらが好きやッ…やからッ…もう一度ッ…やり直させてくださいッ…」

❤🐤「…」

🖤🦁「…だめ、かな、」

❤🐤「また、よろしくお願いします…ニコッ」

🖤🦁「…りうら!…ギュウッ…」

❤🐤「あにき泣きそうだったのに、我慢して偉いね…ナデナデ」

🖤🦁「グスッ…グスッ…グスッ…我慢なんかッ…グスッ…」

❤🐤「強がらなくていいのに…」

🖤🦁「俺は、りうらの前では、かっこいい人になりたい。」

❤🐤「…ボッ///」

🖤🦁「んふふw可愛いw」

❤🐤「うるさいうるさいw」

🖤🦁「…あ、あと、」

❤🐤「?」

🖤🦁「お誕生日おめでとう。」

❤🐤「…覚えててくれたんだ」

🖤🦁「そりゃあ、りうらのこと、別れてからも好きだったからなw」

❤🐤「ありがとう…」

🖤🦁「じゃあ、みんなのとこ、行きますか!」

❤🐤「うん!」










💙🤪「あにき…そういうことやったんやな、」

💗🍣「転校先…かなり遠かったもんね、」

💙🤪「あにきなりの、作戦だったんやな」

💗🍣「…グスッ…」

💙🤪「泣くなやw」

❄️💎「あにき…グスッ…優しい…グスッ…」

💜🐇「悠くん、よかったなぁ…グスッ」

💙🤪「…ウルウル…泣かせんなッ…」







❦ℯꫛᎴ❧









優🍀「疲れた!」

優亜「草」

優🍀「てことで、」

おつ優🍀!

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