類くん小スカ

類くん小スカ(おもらし())

類総受け前提

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

屋上、3限目。

僕は今、とてつもなくトイレに行きたい…

行けないことは無いのだが、司くんにバレると厄介だ、

数分後

まだチャイムがならないの！？

いつも通りならもう鳴っているのに、、、！！！

さらに10分後

キーーンコーーンカーーンコーーン

やっと鳴った…が、もう限界だった。

しょろろろろ、とズボンを濡らしてしまう。

しかも今は昼じゃないか！！！

まずい、司くん達が来てしまう、

なのに、なのに、

まだ止まらない、なんで、！？

もうやだ、と涙目になりながら何も出来ずに座っていると、ガチャ、と扉を開ける音が聞こえた

「司、くん、」

「類…この匂い、もしかして、」

あぁ、やっぱりダメだ、やだ、嫌われる、

「大丈夫か？」

「え？」

「処理するの手伝うぞ。」

色々とカバンの中から出してきて、拭いたり司くんの着替えも貸して貰えた、

恥ずかしかった…