テラーノベル
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「減らねぇな…」
桃を殺しながら前に進む。
最初の攻撃でまともに攻撃しようとしてくる桃はあまりにも少なかった。それほど自分が恐れられていたのかは知らないが。戦意が削がれるほど自分が恐れられていたのかと実感した。
段々と数も減り、前線付近に近づくことができていた。
やっとの事で隊長を見つけることができた。
話をするために、地面に立つ。
後ろにはスコープでみたせいでよく分からなかったが数人、鬼機関の服を着ているが背格好的に学生だろうか、そう思える子達がたっていた。
この数の桃を数人で抑えている子供達が凄いなと思いながらも怪我も凄かったため、どれほどここを押さえ込んでいたのだろうかと、もう少し早く到着すればよかったと後悔する。
「おい、お前が隊長だよな」
「ッ…ぁ、…うそ…だ、」
自分を見てだろうか、腰を落とし、あからさまに戦意を失い絶望や恐怖が顔に滲み出ていた。
周りにいた桃の隊員も、自分に攻撃はしてこなかった、はたまた攻撃する勇気すら持てなかったか。
「…何が起きたか知らねぇけど」
「後衛部隊襲ったのはお前らだよな?」
ぴとっと銃を隊長であろう桃の頭に突きつける
ひっと声を漏らすが動く気配も、攻撃する気配すら見せることはなかった。
心無しか目元に涙が浮かび上がってきていた。
「今すぐにここにいる桃を連れて撤退しろ、そしたら残りの命は助けてやる」
「…あ、ッわ…かり…」
「あ?」
「..ッ.わかりました!!」
顔に冷や汗を浮かばせながら隊長や他の残っていた戦闘員は焦りながら走って入口に逃げて行った。
まるで、俺が来るなんて思っていなかったというように。
「…はぁ、ってお前ら怪我大丈夫かよ!?」
改めて近くで子供であろう先頭服を着た、鬼を見るが全員が負傷していたのだった。
やっぱりもっと早くに到着すればよかむたと後悔をしてしまった。
しかし声を掛けても、あまり返答が帰ってこない為あれ?と思いながら子供たちの顔を見るが、全員驚いたかのような顔をしていたのだった。
「あれ…えっと、なんか俺の顔についてる?…」
コメント
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初コメ & フォロー、失礼します。 作品の内容がどタイプ過ぎまして...、 続き、楽しみに待ってます。 無理せず、主様のペースでの投稿を、応援しています。