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家には昔から不思議な穴がある。
1階の和室の押し入れの下の段の隅っこに。
私は小さな頃にそこがどうしても気になり覗いて見ました。
しかし真っ暗で中がまったく見えません。
そこで私は懐中電灯を片手にもう一度穴の前に向かい手に持った懐中電灯で中を照らしました。
しかし中は真っ暗。
私はなにか詰まっているのか?
と気になり指を突っ込んでみました。
すると何かが指に当たりました。
その瞬間指に何かが刺さりました。
ふと穴を覗くと何かが私を見つめてしました。
私は怖くなり母に泣きつきました。
母
「どうしたの!そんなに血流して!!」
私は言いました。
「穴に…穴に…」
私は母には言えませんでした。
そこで話は終わり病院に行きました。
10年後
私はあの穴の存在を思い出し母に問いかけてみました。
「あの穴は何?」
母は言いました。
「私も知らないのよ。」
私はどうしても気になったので穴を広げてみることにしました。
穴にドライバーを突っ込み…
?
ドライバーが何かにあたる感覚がありすぐに鳴き声が穴から聞こえました。
穴の中を見ると。