コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
4分の2
花咲 佐良 編
ホテルの電気がつき周りがよく見えるようになった、すると
廊下の窓が割れていることに気がついた
そしてその割れた部分から赤い血のような液体が垂れていた
「え…もしかして誰かが….!!」
飛び降りた
そう思ったが下を見ても何もなく、そこに何かがあった痕跡すらなかった
「なんなの…?」
-数分後-
佐良は部屋で休んでいた、でも寝る気にはなれなかった
どこか心の中でずっと謎の危機感と不安を覚えていた
「…あれ?何これ」
「血痕…?」
『血痕のようなもの』を辿っていき行き着く先は…