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怪獣八号 夢注意⚠️
地雷の方▹▸回れ右
通報 アンチ 厳禁🈲
登場人物の軽い自己紹介から始まります。
キャラ設定あります。
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登場人物
望月 愛梨
読み方▹▸もちづき あいり
年齢▹▸ 20歳
解放戦力▹▸80%
保科宗四郎
年齢▹▸ 23歳
解放戦力92%
鳴海弦
年齢▹▸25歳
解放戦力▹▸98%
日比野カフカ
年齢▹▸30歳
解放戦力2%
四ノ宮キコル
年齢▹▸20歳
解放戦力▹▸85%
市川レノ
年齢▹▸20歳
解放戦力▹▸54%
亜白ミナ
年齢▹▸23歳
解放戦力▹▸96%
それではどうぞ……
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桜の花びらが頬を撫でるような季節。暑くも寒くもない、多くの人にとってとても心地の良い季節、時期だろう。そして私が防衛隊に入って何ヶ月だろうか。毎日毎日努力してやっとここまで成り上がってきた。私もだが、みんなもこの苦しい、辛い毎日の環境に慣れてきた頃だろう。よく皆で集まり、お祝いやお酒も飲んだりする。私もよく誘われていくがお酒は飲まない。何故なら
『私はお酒を飲むと関係なく誰にでもくっついたりしてしまうからだ.ᐟ.ᐟ』
このことを誰にも相談できず自分の心の底に閉じ込めている。
いつか、誰かに打ち明けられるだろうか……
ビーッ.ᐟ.ᐟビーッ.ᐟ.ᐟ
怪獣警報がなった。私はいつもの通りに冷静に判断し、今日は第三部隊の1日援護を任されている為、急いで向かう。スーツを着て上着も羽織る。私は専用武器も扱い許可がでているため、専用武器も持っていく。
望月) 早く行かないと……
その思考を頭の中でぐるぐる回している。
他の第3部隊の隊員も準備を始めているのを見てはすぐに自分のやらないといけないことを頭の中で整理する。怪獣発生源については私は隊長、副隊長と共に目を見開く
望月) なに……この量
保科)なんや子の異次元の量は
亜白)珍しいな、私でもこの量はあまり見ない
……30分後 、
亜白)私は住民の安全と余獣の討伐に専念する。
保科と望月は本獣を討伐しろ。
望月&保科)了.ᐟ.ᐟ
私は副隊長の動きに合わせ本獣の元へ走る。
思ったよりも大きいと思い私は全力で専用武器で切っていく。私の専用武器は、太刀だ。とても重く扱いが難しい。それでも私は思いっきりそれを振り、本獣を討伐しようと思った瞬間
男の子)お姉ちゃん……助けて……
望月) 手ッ.ᐟ.ᐟ.ᐣ
私は頭の中に何も無くなった。目の前に本獣がいる。討伐しないといけない……だけど、私から1キロ離れたところには子供、一般市民がいる。もちろん今回のこの本獣の大きさだと識別怪獣手前の強さだ。副隊長1人に任せる訳には行かない……
望月)どうしよう……ッ
私は全力で走った。子どもの方に……息切れなんてしてる場合じゃない……もっと……もっと早く.ᐟ.ᐟ
そう言っては子供のところにつき抱えては近くの隊員に預け
望月)早く.ᐟ.ᐟ早くこの子を避難させて.ᐟ.ᐟ
私は全力でそう言う。身体はもうボロボロだ。だが、私はまだ、まだ動ける。そう頭の中にいいきかせる。
保科)ガハッ……
望月)えっ ……
私は絶望した。私が遅かったんだ……
遅かったから、もっと早く救えてれば……
保科)望月……はよ逃げぇ
望月)嫌です。もう誰も……失いたくないから
私は怪獣を全力で睨みつける。腹の底から怒りが込み上げてきてはスーツがこう述べる。
『戦力全開放85%』
望月)……ハァッ.ᐟ.ᐟ
……10ぷんご
私は体がボロボロになり、その場に倒れ込み気絶してしまった。情けないな、誰かを救えたかな、と色々な思考が頭をよぎっている。
……目を覚ましたらそこには…….ᐣ
。.ꕤ………………………………………..ꕤ.。
一旦終わりです.ᐟ.ᐟ
また続き書きます.ᐟ.ᐟ