テラーノベル
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mtk視点
ーホストー
カランカラン🔔
wki「おはー」
mtk「ぉはざいます…!」
staff「おはよーお二人さん」
朝からラブラブだねぇと言ってくるstaffさん。
朝からイジるの好きだねぇと言ってやりたい。
staff「昨日のお祝い会の続きさー、今からしない?」
そう提案したstaffさん。
mtk「 ぇ、 」
wki「時間大丈夫そ?」
若井君がそう聞くと、staffさんは親指を立ててグッドのポーズをしながら自慢げに言った。
staff「ふっふっふっ…そうなると思って、今日は貸切にしてまーす!」
…え、か、貸切?
wki「えぇっマジで!?やったぁ!!!」
めっちゃ喜んでる若井君。
いやちょっと待って。
僕たちのためだけに貸切にしたの!?
いや、店の売り上げ的なのとかどうなるの…?
大丈夫なの?
僕はそんなことがいっぱい頭に浮かんでくる。
僕は黙って考えていると、
wki「…mtk、嫌だった?」
と若井君が悲しそうな顔で言った。
mtk「へ、?」
その若井君の言葉に続いてstaffさんも、
staff「…貸切とかあんま好きじゃなかったらごめん…今からでもやめれるよ?」
と言う。
え、いや貸切嫌いってどゆこと?笑
まぁ、それは置いといて。
別にそういうことじゃないんだけどな…
僕が返しに困っていると、若井君が口を開いた。
wki「…mtk。正直に言って?なんでも受け入れるし。 」
…優しいな。
まぁ言うか。別に聞きづらいことではないし。
mtk「いや…今日の売り上げの分とか大丈夫なのかなって思って…」
wki「…えっ笑」
staff「ははっ笑」
え、何々。
いきなり2人とも笑い出したんだけど。
そこまで変なこと言った?僕。
wki「そんなことで悩んでたの?笑」
staff「そこら辺は全然大丈夫だから笑」
そんなこと心配してくれんのかわいー笑
2人してそう言ってくる。
なんだか必死に考えた僕がバカみたいじゃん…//
僕はからかってくる2人を無視して、席に向かう。
mtk「あ〜あ、もう僕先行っちゃうもんね!」
すると、また後ろから笑い声が聞こえてきた。
もういい。
無視無視。
そう思いながら進んでいく。
止まらない僕にびっくりしたのか、待ってよぉと走ってくる2人。
なんか可愛いな。
ーお祝い会ー
staff「じゃあ、改めて2人とも、おめでと〜!」
mtk&wki「ありがとう〜!!」
カランと、グラス同士を合わせて乾杯する。
皆、生ビールをゴクゴクと呑む。
その後は皆泡でヒゲみたいになってるんだよね笑
そこでは笑い合ったりする。
staff「いやぁ〜本当におめでたいよねぇ。」
mtk「ありがとうございます//」
staff「あ、そういえばmtk君。」
mtk「はい? 」
staff「_____だって。」
はい終了〜
またもや内容が変かもしれません…お許しを。
前回いいねコメントありがとうございます!
今回もぜひよろしければしてくれると嬉しいです!
ではまた次回〜
コメント
13件
とても素敵 何とか150話行ったわ
らぶ