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tycから送られてきた場所に集合し、待つ。
「あっ、htmnさ〜ん!!」
「tycさんきた」
「わたす、今日はお財布が軽くなる覚悟をしてきました!!」
「誘ってきたのはtycさんだけどね」
「…だってぇ、htmnさん嘘つきすぎてどれが本当かわからないんですもん…」
「あぁ、mtwとキスしたこと以外は全部嘘だよ」
「え?」
「信じてたの?」
「いやいやいやいや、mtwさんとキス…したことあるんですか!??」
「うん」
「え?付き合ってたり…」
「しないよ」
「なのにキス?」
「うん付き合うメリットないじゃん」
「え、じゃあわたすもキスしていいってこと?」
「うん」
「え、ぇぇぇぇぇぇ!!???」
「tycさんは自分のこと好きなの?」
「…ぁぁぁぁぁぁ…」
「そーゆーこと、したいの?」
「ぁぁぁぁぁ…」
その時、tycさんのお腹がぐぅと音を立てた。
「そろそろ行こっか。」
「…ぁ、はい!」
「htmnさんって好きな人…いたりします?」
「いないよ」
「わたすは……いや、なんでもないです。 」
「なんだそれ」
好きな人とか、これまでにされたこと、とか色々聞かれたけど全部ぼんやり答えて、焼肉を食べた。
「tycさん…もう課金できないな 」
「htmnさんのせいですよ…」
「いやいや誘ってきたのはtycだからさ」
「そうですけどぉ…」