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「まじかよ……修学旅行中に。お前は性欲の塊なのか!?」
「流れだよ、流れ!」
「ハハッ!猛がなかなか使えない アレ分けてやった甲斐あったじゃん」
「うるせぇ!今日使いまくる予定だったんだよ!」
「使いまくるって……初めてで使いまくってたらさすがに引くわ」
「んな!?何で初めてだってわかるんだよ!?」
「ふっ……もう遅いし、俺は先寝るぞ」
杉田はそう言って、猛の部屋に無造作に敷かれた布団に入った。
「なんだよ!もっと詳しく聞こうと思ったのに!まぁ、いいや。猛、ゲームの続きしようぜ」
「おう」
俺と猛は、放置していた点けっぱなしのゲームを再開させた。
「……なぁ」
「んー?」
「お前、人の事ばっかり世話焼いてるけど。肝心な自分の方はどうなんだよ?」
「俺の方って?」
「ほら、諸星の事とかさ。っつーか、どうやって諸星とそんな関係になったんだ?」
「そんな*************
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