tg視点
デートから1週間が経ちそうな頃。
学校が終わった後、また先輩からメッセージが届いた。
pr『今日は暇?』
思わず笑顔がこぼれる。先輩からのメッセージがすごく嬉しくて、ドキドキする。
tg『特に何もないです!どうしてですか?』
すぐに返事が来た。
pr『ちょっとだけ、会いたいなと思って』
その言葉に、胸が高鳴る。まだ先週のデートが余韻として残ってるから、嬉しい気持ちでいっぱいだ。
tg 『じゃあ、どこで会いますか?』
すぐに返すと、先輩からすぐに返事が来た。
pr『いつものカフェで』
その一言に、俺はすぐに答えた。
tg『分かりました!すぐ行きます!』
カフェで待ち合わせ。先輩はすでに来ていて、少し待っているようだった。
tg お疲れ様です!
pr お疲れ様
先輩は優しく微笑みながら答えてくれた。久々と言っても1週間ぶりだか俺は少しドキドキしていた。
pr 来てくれてありがとう
先輩はそう言って、席に着いた。
tg はい!
俺は少しテンションが上がり、頷きながら座った。
二人で何気ない話をして、笑い合いながら過ごした。先輩の優しさや気遣いが、心地よくて、いつの間にか時間が過ぎていった。
pr そろそろ帰らなあかん時間やな
時計を見ると、あっという間に時間が過ぎていた。ちょっとだけ寂しい気持ちが込み上げる。
tg ほんとだ!今日は楽しかったです!
俺は素直に言った。
pr また、次も一緒に来ような
先輩のその言葉が、なんだかとても嬉しくて、幸せな気持ちになった。
tg うん、次も楽しみにしてる!
と、ニコニコしながら言うと、先輩は一瞬驚いたように目を見開いて、少しドキッとした様子を見せた。
その反応に、俺は少し照れくさくなりながらも、もう一度笑顔を見せた。
tg じゃ、またね
pr うん、またな
先輩も照れくさそうに微笑んで、軽く手を振りながら歩き出した。
心の中で、また次のデートが楽しみだと感じながら、俺も駅へと向かう。
先輩と過ごした時間が、俺にとって特別なものになっている。
没になったやつ!前の話のハートが400いったら次の話書きますっ!これは普通に没だけど一応投稿しとくw
コメント
7件
没要素どこ !?!? めっちゃいいじゃん .ᐟ.ᐟ