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コメント
7件
没要素どこ !?!? めっちゃいいじゃん .ᐟ.ᐟ
tg視点
デートから1週間が経ちそうな頃。
学校が終わった後、また先輩からメッセージが届いた。
pr『今日は暇?』
思わず笑顔がこぼれる。先輩からのメッセージがすごく嬉しくて、ドキドキする。
tg『特に何もないです!どうしてですか?』
すぐに返事が来た。
pr『ちょっとだけ、会いたいなと思って』
その言葉に、胸が高鳴る。まだ先週のデートが余韻として残ってるから、嬉しい気持ちでいっぱいだ。
tg 『じゃあ、どこで会いますか?』
すぐに返すと、先輩からすぐに返事が来た。
pr『いつものカフェで』
その一言に、俺はすぐに答えた。
tg『分かりました!すぐ行きます!』
カフェで待ち合わせ。先輩はすでに来ていて、少し待っているようだった。
tg お疲れ様です!
pr お疲れ様
先輩は優しく微笑みながら答えてくれた。久々と言っても1週間ぶりだか俺は少しドキドキしていた。
pr 来てくれてありがとう
先輩はそう言って、席に着いた。
tg はい!
俺は少しテンションが上がり、頷きながら座った。
二人で何気ない話をして、笑い合いながら過ごした。先輩の優しさや気遣いが、心地よくて、いつの間にか時間が過ぎていった。
pr そろそろ帰らなあかん時間やな
時計を見ると、あっという間に時間が過ぎていた。ちょっとだけ寂しい気持ちが込み上げる。
tg ほんとだ!今日は楽しかったです!
俺は素直に言った。
pr また、次も一緒に来ような
先輩のその言葉が、なんだかとても嬉しくて、幸せな気持ちになった。
tg うん、次も楽しみにしてる!
と、ニコニコしながら言うと、先輩は一瞬驚いたように目を見開いて、少しドキッとした様子を見せた。
その反応に、俺は少し照れくさくなりながらも、もう一度笑顔を見せた。
tg じゃ、またね
pr うん、またな
先輩も照れくさそうに微笑んで、軽く手を振りながら歩き出した。
心の中で、また次のデートが楽しみだと感じながら、俺も駅へと向かう。
先輩と過ごした時間が、俺にとって特別なものになっている。
没になったやつ!前の話のハートが400いったら次の話書きますっ!これは普通に没だけど一応投稿しとくw