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朝目が覚めた俺は不思議と身軽だった
自暴自棄になったんだろう、でも不思議と辛くない…、これから告げる事を話してしまえばきっとお互い楽になれる、違う道を辿って幸せになれる筈だ……。
~高校~
梅宮「皐月〜!おはようッ!!最近連絡しても返信してくれねぇから心配だったんだぞ!??」
柊「梅宮、朝からうるせぇぞ」
梅宮「ええー?だって皐月が高校に居るのレアじゃーん?そりゃ話したいっしょ、俺ら恋人だし!!」
梅宮が話してすぐ
皐月『…、ごめん梅宮、恋人辞める、だから関わらないでくれ』
俺は梅宮に告げて後にした
梅宮「……、今、恋人、辞める、言った?」
柊「そう、だな、お前何した?」
梅宮「何もしてない!!手も出てないし!キスもしてない!!」
柊「そこまで言ってねーよ!!?」