下書き消しちゃった…
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俺は紅羽瑪莉(あかばね めり)
こんな名前だけど男だ。この名前のせいで虐められてた時だってあった。時にはしんじまおうかと思うこともあった。
そんな自分が嫌いで、弱い自分がダサくて…強く見せるために俺は不良になった。
親はいない。誰も俺を気にかけないから…
生憎俺にはこの道があっていたらしく、地域で名を馳せた。俺にはあだ名があった。
『紅狐のキャメロン』
なんでキャメロンなのかって…?知らねーよ。
そんなこと話してるうちに学校についた。
紅「チッ」
ザワザワ
モブ「キャメロンさんだ!」
モブ「こえー」
聞こえてんだよ。話すなら俺の耳に届かねーとこで喋ってよ。
???「おーい?」
???「元気やってる〜?」
紅「〜?」
紅「あっ、ガッさんとキヨ」
ガ「おはよ〜キャメくん」
キ「なんで俺は毎回呼び捨てなんだよ」
紅「ヒュ〜…💦」
キ「逃げんなし!」
この2人はガッさんことガッチマンとキヨだ。
同じく不良仲間だ。
ガッさんはふわふわしているが、めちゃくちゃ強い。唯一引き分けをとった1人だ。
キヨはうるさい。とにかくうるさい。でも腕はたしか。ガッさんと同じで引き分けをとった人だ。
ガ「あっそう!オレらのクラスに転校生来るんだって!」
紅「へー」
キ「全然興味ねーじゃんw」
紅「だってあの教室嫌いだし… 」
ガ「でもね!6人来るんだって!」
紅「ろ、6人?!」
キ「来すぎだろ!なんで俺らのクラスなんだよ」
ガ「なんかこのクラスだけ人数少ないからとか…」
紅「はぁ…」
転校生…か。
教室行きたくねー
ガ「ってことで 」
キ&紅「?」
ガシ
キ「は?」
紅「え?」
ガ「2人も行こ?近くなオーラ出してもいいしさ!」
キ「ガッチさんは何がしてーんだよ…」
ガ「んー?顔合わせ!喧嘩前に1回見といた方がいいでしょ?」
紅「…💦」
ガッさんの自由人には世話がやける…まぁ行ってみない価値はないけどな。
ガラガラ
モ「ゲッキャメロンさんとガッチマンさんとキヨさんが居る」
紅「…チッ 」
やっぱこの教室は不快だ。
ガ「大丈夫だよ。コソ」
キ「うるせーぞ。お前ら。前向け!前 」
教「HR始めるぞー。今日は転校生がきている。」
教「入ってこい!」
ガラガラ
???
ーーーーーーーーーおわり♡ーーーーーーーー
コメント
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続きが気になります!