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15たっぷありがとう!(45たっぷ目指してたけど…
[….]
私は、悩んでいる。
類に告白するか、ただのショー仲間として、いつも通り接するか。
みんな、両思いって言ってたけど、やっぱり不安だな…
…明日はショーの練習があるし、早く寝よう…
~練習~
[よし!みんな来たな!そうと決まれば!やるぞ!]
[[おー!]]
~休憩~
[そういえば、寧々って好きな人いるのか?]
[はぁ!?///]
[…いるよ]
[えっ?!….ぐすっ]
[どっどうして泣いてんの!?]
[だってあの寧々だぞ!]
[こっ子供扱いしないでよ!]
[おや。それは初耳だね]
[類!準備は終わったの?]
[ああ。ところで寧々。ちょっとこっち来てくれるかい?]
[?]
[んで、類?なにかあっ……]
(壁ドン)
[ひゃ!?]
る…い…?
[ど、どうし…](アゴクイ)
[— ちゅ]
!?い….今…キスされた!?
[類!?]
[単刀直入に言うよ。寧々。僕は君のことが好きだ。付き合ってくれ。]
[…よろこんで!]
[おめでとう!類くん!寧々ちゃん!]
[えむ!?]
[誇らしいぞ!]
[司くんまで!?]
[…まさか、気づいてたの!?]
[あたりまえだ!!]
と、得意気に司が言う。
[改めて…]
[[類/類くん!寧々/寧々ちゃん!おめでとう!!]]
[そっか…私たち、付き合うんだよね。]
[寧々、これからよろしくね。]
[…うん!こちらこそ!]
~END~
15たっぷで番外編or類目線の話を書きます!では、次のお話で!