類寧々

えっ22分で22たっぷ？！ありがとうございます！！励みになります！今回は類目線です！

(1話目)

僕には、最近悩みがある。自分の気持ちに気づいてしまったからだ。

[…僕は寧々のことが好きだ。]

寧々に振り向いて貰うため、…なにかアクションを起こさねば…！

[!　確か、寧々のお母さんに貰った合鍵があるはず… ]

ずいぶん前に貰ったものだからな…。あったっけ…?

[…あった！]

—-今日こそは、寧々と一緒に学校行けるといいな。

さて、そろそろ行こうかな。

ピーンポーン

[…寝てる？]

[おーい、寧々？]

あっ！合鍵!

[…開くかな。]

ｶﾞﾁｬ

[…あいた。]

…玄関で待つか。寧々ロボメンテしながら。

[… な、なんでいるの！？]

そして、第一話につながる…!

どうだったでしょうか？楽しんで頂けたなら幸いです！

それでは！15たっぷで！