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irxs 青くん主人公
⚠️注意⚠️
ご本人様に関係ありません!
一応読み切り予定
青くん病み・自傷表現🙆
意味不(深夜テンション)
語彙力皆無
地雷さん🔙
パクリ🙅
青side
月曜日の朝。
身体が布団から動こうとしない。
動かないといけないのは頭では理解している。
でも、どうしても動こうという気になれない。
今までは日曜日の休日で疲れがある程度取れていた。
平日はサラリーマンとして働き、土日は活動。
今考えれば、毎日仕事をしていたとはいえ、活動が気分転換にもなっていたのだと思う。
だが、仕事を辞めた今は活動1本。
安定した職を失ったわけだ。
活動でこれからの人生が変わると言っても過言ではないだろう。
もし活動が失敗すれば、人生が終わるかもしれない不安からなかなか前に踏み出すことが出来なくなったように感じる。
その恐怖からか活動が楽しいと最近思えなくなってきた。
何をやるにしてもプレッシャーを感じる。
新しいことにチャレンジしても、再生数が極端に伸びるわけでもない。
かといって、歌ってみたを出しても伸びはぼちぼち。
気付かないうちに焦ってしまっていたのか、しんどかったのかは分からないが、今まで無視できていたアンチが深く心に刺さる。
変わっちゃったねw
つまらない。
分かってる。
頑張るから…
最初の方はそう思っていた。
でも、どんなに頑張っても、そういう批判的なコメントばかり増えていく。
歌ってみただって、決して少なくはないはずだ。
最近あげられていないだけで、200本以上投稿しているし、ショートだって結構な頻度であげている。
ただ、最近やっと自分のために時間を使い始めたばかりなのだ。
両立していた頃は時間がなくて出来なかったけど…
今なら自分のコンプレックスを、少しでもなくせるチャンスだと思った。
そのおかげか、今まで嫌いだったダンスだって今では楽しくなってきた。
今まで嫌いだった筋トレだって、メンバーに凄いと言われるぐらいまでできている。
後回しになっていたコラボだってできた。
それでも、何も変わらない。
再生回数が一瞬増えただけ。
もう何を頑張れば良いのか分からなくなってきた。
新しいことにチャレンジしても、何も変わらない。
かといって、今までと同じように歌ってみたを出しても何も変わらない。
なのに、
なんで歌ってみたを出さないの?
変わりすぎてしんどいw
なんで変わっちゃったんだろうね…
そんなコメントばかりが増えていく。
爪屋に行っていたから最近無くなっていた自傷癖も気付いたときには再開してしまっていた。
最近は実写の撮影が多いのに。
醜い傷をリスナーさんに見せたくなくて。
結局また絆創膏を貼る始末。
絆創膏の存在に気付いたのか、
どうしたの?
大丈夫?
そんなリスナーさんの優しいコメント。
以前は優しいなと思っていたし、感謝しかなかった。
なのに、アンチではないはずの心配のコメントすら、何故か責められているように感じて嫌になっていった。
もう何が正解なのか分からない。
何をしても全部間違えている気がする。
布団から起きてしまったら、また負のループに混ざらなければならない。
寝ていたら、何も考えなくてすむ。
もうこの苦しみから逃げられる。
活動から逃げられる。
…
あれ…
俺の居る意味ってあるのか…?
沢山の種類のコンテンツを出しても何も結果に出せない。
もしかして俺って邪魔なんじゃないか?
リスナーさんを心配させてばっかで。
少しのアンチで傷ついて。
一度その思考に陥ってしまうともう戻れない。
しんどい。
ずっと寝ていたい。
死にたい。
消えたい。
消えたら何も考えなくてすむ。
消えたら苦しまなくてすむ。
別にアンチは望んでいることだし、リスナーさんだってきっともう醜い俺に失望してしまっているだろう。
もう、俺の頭には死にたいという気持ちしかなかった。
そう思ったら、さっきまであんなに布団から動かなかった身体が別人のように動き出す。
そして、気付いたときには俺の右手にはすでにカッターが握られていた。
目線をあげれば薬がある。
もう、いいよな。
苦しみから逃げるように。
醜い自分から逃げるように。
力が強い右手で深く傷をいれていく。
俺にはもう死への恐怖なんてなかった。
どんなに出血したって関係ない。
自分が満足するまでカッターで刻んでいくだけ。
カッターに飽きたら次は薬。
薬と一緒に呑めば効果が強くなるとどこかで聞いた酒を反対の手に持って、好きなだけ薬を自分の口の中に放り込む。
浮遊感が俺を襲う。
あぁ、久々にこんなに気分が良いだなんて。
浮遊感が消えないうちに再びカッターを握りしめて自分の腕へ。
それが俺のこの日の最後の記憶。
目が覚めたら、周りが白い見るからに清潔そうな空間が広がっていた。
俺の目が覚めたことに気づいたのか、カラフルな5つの髪の毛が凄い勢いで近づいてくる。
こんな俺のために全力で泣いてくれる。
こんな俺を全力で抱きしめてくれる。
こんな俺に生きててくれてありがとうって言ってくれる。
こんな俺に頼ってねって言ってくれる。
こんな俺に頑張ったねって言ってくれる。
青|…ありがとう。
コメント
1件
読ませていただきました……冒頭の布団から動けない感覚、胸が締め付けられるように伝わってきました。何を頑張っても報われないもどかしさ、アンチだけじゃなく優しい言葉すらも重く感じてしまう心理、とてもリアルで痛いくらいでした。ラスト、目を覚ました青くんをカラフルな5人が全力で受け止めてくれるシーンは涙が出ました。「頑張ったね」「生きててくれてありがとう」——その言葉だけで十分なんだと教えてくれる、優しい終わり方でしたね。読んでよかったです🤍