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knsyp   [貴方の声が聴きたくて]

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knsyp [貴方の声が聴きたくて]

4 - 第4話 [花より貴方の笑顔] 最終回

♥

29

2025年10月12日

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knsyp   [貴方の声が聴きたくて]

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⚠️   過激、🔞表現あり💮

ご本人様に関係ありません。

第4話   [花より貴方の笑顔]

数ヶ月後



















kn  「ん、sypおはよ。」



















syp  「、、、、泣」


















kn  「って、、ん、え?ちょ、どうしたんや!?」























syp  「kn、、さんっ泣、、( ̄^ ̄゜)グスッ」





















kn  「ちょ、syp!?ど、どないすればええねん(焦」























syp  「声、、、聞こえ、、ます泣」





















kn   「、、!ホンマか!!」























syp  「はい、、泣」
























kn  「ほ、ホンマに聞こえるんか、、!?(爆音」

























syp  「う”る”さ”い”です〜泣」

























kn  「あぁ、すまん💦」
























syp  「( ̄^ ̄゜)グスッ、、うぅ”〜」





















kn  「良かった、、ホンマに、、( 泣」


















syp  「ん、、、泣、、」

















kn  「好きやで。syp君。」





















syp  「俺もです泣」





















それから俺達は本格的に同棲をし、そうゆう行為もするようになった。























kn  「syp君。今日の夜空けといて。」






















syp  「はい。良いですけど、言うの遅いです。」






















kn  「あ、、すまん💦🙏」


























syp  「まぁ、いつもの事ッスけど。」
























kn  「んじゃ、仕事行ってくるわ。」























syp  「はい。行ってらっしゃい。」


























kn  「ん、、行ってきます。」























ガチャ

















knさんが、仕事の間俺はしばらく有給を取っているので、休む事にする。


























syp  「そういや、最近部屋の掃除してへんな、、。」

























ガチャ





sypの部屋




















syp   「引き出しとか、最近触っても無いわ。 」























ガラガラ










syp  「うっわ、、幼女系のAVばっか入っとるやん、、、。」




















syp  「あ、これとか好きだったんよな。小2くらいの女の子が知らないおじさんとXXXやる奴よな。」






























syp  「しかも、お下げで貧乳。最高( ´ཫ`)👍」


























syp  「て、何を言っとるんや俺は。早よ、片付けな。(ガサゴソ」
























数時間後


























syp  「良し、大体終わったわ。」






























syp  「後は、knさんが用あるって言ってたから、準備せな。」


































syp  「とりま、着替えとくか。」



























ガチャ





























kn  「ただいま〜!!(爆音」

































syp  「knさん、マジでうるさいっす。おかえりなさい。」





























kn  「あ、、すまん。」

























syp  「別に。」



























kn  「もう、出れる状態か?」


























syp  「まぁ、はい。」




























kn  「良し、車乗れ。」


























syp  「分かりました。」























































syp  「今日、そういや5年記念日ッスよね。」

























kn  「おん。もしかして、、忘れとったん??」































syp  「い、いや?別に忘れてへんし。」

































kn  「意外とこういうの俺の方が覚えとるよな。笑」


































syp  「まぁ、多少はknさんの方が覚えてますね。(負けず嫌い」































kn  「まぁまぁ、もう着くねんから不貞腐れんなって。」



























syp  「、、、、はい。」





























kn   「ん、着いたで。」






























syp  「え、、高級料理店?急に?」






























kn  「まぁ、、記念日やしな。」

































syp  「そうっすけど、、、、」
































kn  「なんや?嫌か?」




































syp  「嫌じゃないんすけど、目がシュパシュパするって言うか、、、。」





























kn  「あ〜、まぁちょっと眩しいな。」



























kn  「入ったら、マシになるんちゃう?入ろか。」



























syp  「はい。」























ガチャ






















店員  「いらっしゃいませ。お席にご案内致しますね。」



























kn  「あ〜、はい。」




























店員  「お席は、こちらになります。テラス席が宜しければ変更頂けます。」

























kn  「いや、ここで大丈夫です。」


























店員  「分かりました。ご注文がお決まり次第、お呼び下さい。それでは、失礼します。」



























kn  「ん、、sypは何がええ?」


























syp  「knさんと同じで良いっす。」




























kn  「そうか?遠慮しなくてもええんやぞ?」






























syp  「いや、別に。食にあんま興味無いんで。」































kn  「ん、分かった。んじゃ魚料理になるんやけど。」


























syp  「はい。大丈夫です。」

































kn  「分かった。すみませ〜ん!!」









































店員  「はい。お決まりでしょうか?」































kn  「これを、2つと〜、〜〜で。」

























店員   「分かりました。少々お待ち下さい。」
























kn  「、、、はーい。」





























syp  「knさん。」



















kn  「ん?何や。どしたん?」















syp  「実は、俺記念日忘れて無いっすよ。」
















kn  「、、え?」















syp  「これ、俺からのプレゼントです。(渡」
















kn  「これは、、、?」














syp  「開けてみてください。お揃いのブレスレットです。」















kn  「パカッ(開」
















kn  「うっわ、めっちゃ綺麗やん、、!!やっぱ、syp君センスええな‼️」















syp  「喜んで貰えたなら、良かったッス。」














syp  「俺は、別で持ってるんで。安心して下さい。」
















kn  「ありがとうな!!俺は、食事が終わったら、渡すな。」
















syp  「分かりました。」


























店員   「失礼します。こちらご注文頂きました、〜〜が、お2つと〜、〜です。ごゆっくりお過ごし下さい。😊」


















kn  「食べるか。」













syp  「ですね。」













kn  「ん、パク(モグモグ」















syp  「パクッ(モグモグ」















kn  「ん、美味しなッ(´。✪ω✪。 ` )」














syp  「美味っ、、!!」















kn  「sypが固形物食ってんの、改めて安心するわぁ」
















syp  「失礼ですね。俺を何だと思ってるんすか。」















kn  「だって、いっつもi○ゼリーとかばっかやんけ。飯は上手いくせに。」















syp  「まぁ、栄養が取れれば良いかなと。」














kn  「ダメに決まっとるやろ。それで、何回倒れてんねん。」














syp  「それは、すんません。まだ慣れてる途中なんで。」

















kn  「いや、慣れんなや。sypは、料理上手いねんから、食べればええのに。」














syp  「別に、、食べるのが面倒臭いんで。」


















kn  「はぁ、ホンマお前は、明日から俺が飯作るで?それなら、食うやろ。」













syp  「いや、俺の方が帰るの早いんで。大丈夫ッス。」















kn  「そうでもしないとお前、自分の分作らへんやん。」














syp  「当たり前ッス。俺、栄養あればいいんで。」














kn  「ダメや。意地でも俺が作るから。」













syp  「いやぁ、、、」













kn  「いやいや、ちゃうねん。決まりな?」














syp  「、、、はい。(モグモグ」












kn  「ん、食べ終わったか?」













syp  「はい。」













kn  「なら、俺からプレゼント渡すか。」













syp  「、、?」
























kn  「、、(膝立」
























kn  「パカッ(開」































kn  「syp、こんな俺で良かったら、俺と結婚してくれへんか?」





























syp  「、、、え?」



























kn  「急で、ビックリしたよな笑、付き合ってるだけじゃ、他に取られそうで怖かってん。」





























syp  「え、ちょ、、、ホンマですか??」




























kn  「あぁ、ホンマや。」





























syp  「こんな俺で、、、良ければ、お願いします泣」






























kn  「!」






























kn  「あぁ、ありがとうな泣。前触れもなくすまんな(泣笑」




























syp  「いや、別に良いっすけど、、泣」





























syp  「てか、knさんの前で泣いたの2回目ッスよね。泣」




























kn  「あぁ、せやな。あの声が聞こえた時やろ?笑あれは、ホンマビックリしたわ泣」





























syp  「俺らが泣いてる時は、必ずどっちかが、ビックリしてるんすかね笑」





























kn  「フハッ笑、せやな。」































syp  「はい、笑。これからも、よろしくお願いします泣」



























kn  「こちらこそ、よろしくな😊」



































それから数年後も、2人は互いの声が聞こえる事を、大切に想いながら、末永く幸せに暮らしたとさ。めでたし、めでたし(?)



















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