ば「てるちゃんに飾る」
て「⋯ ⋯⋯どういうこと、?」
ば「そのままの意味だよ?」
ばぁうくんは何か不敵な
笑みを浮かべている
ば「まあ一旦やってみよ」
て「そうだね、僕は何かした方がいい、?」
少し不安そうな表情でばぁうくんに聞く
ば「俺の言うことに聞いてくれたらそれで十分だよ」
て「わかった!!言うこと聞く!!」
元気な笑顔で答えた
ば「じゃあまずは服、脱がせるね」
て「うん……ってちょっと待って!?」
自分の服を脱がせようとするばぁうくんの手を止める、すごく焦ったような様子だ
て「ロクソク飾るだけなのになんで服脱ぐの!!」
ば「いいからいいから、とりあえず大人しく脱がされてて?」
て「い、いやだよ、、!恥ずかしいじゃん、!!」
てるとくんの頬は段々と赤くなっていく
ば「てるちゃん言ったよね?俺の言うこと聞くって」
て「言ったけどそういう意味じゃ、、」
ばぁうくんは少し不機嫌そうに言う
ば「なに?じゃああの言葉は嘘だったってこと?」
て「違う、!!」
てるとくんはすごく焦った様子でとっさに答えた
ば「じゃあもう抵抗しないでね」
て「っ、はい、」
ば「うん、いい子だ」
そう言いながらばぁうくんはてるとくんの服を脱がせた
ば「よし、ちゃんと脱げたね」
てるとくんはとても恥ずかしそうに布団にくるまっている
ば「ほら、布団にくるまってないでこっちおいで?」
て「い、いやだよ、恥ずかしいし、、せめて電気消してほしい、」
ば「………わかった、電気消してくるね待ってて」
電気を消した
て「ありがとう、ばぁうくん」
ばぁうくんに、にこっと微笑んで見せた
ば「よし、もう電気も消したから布団から出ておいで?」
て「う、うん、」
恥ずかしそうにしながらもてるとくんは布団から出て、ばぁうくんの前に座った
ば「じゃあそこで四つん這いになって?」
て「!?!?!?は、恥ずかしいよ、、」
ば「なに?出来ないの?」
言うことを聞かないてるとくんにばぁうくんが圧をかけた
て「うっ、、で、出来ます、、」
て(、、恥ずかしい、、)
てるとくんはその圧に負けてしまった
ば「よし、じゃあ始めるよ、あんまり動かないでね」
て「、?はい、?」
背中にロウソクのようなものが置かれた感覚がした
ば「よし、ロウソク置けたよ、それじゃ火、つけるね」
て「は、はい、!」
て(火をつけてどうするんだろう、?)
第5話に続く——
今回、ぎり1000文字いきました!!
ばうてるなのかてるばぁうなのか怪しいですね、、
まぁいいか
タグにばうてるとてるばぁうって入ってるし、!
ぐりーんぐりぐりよりどりみどり的な感じでいいよね()
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