コメント
1件
ご本人様は一切関係ございません。
スクショ、拡散等はお控えください。
このシリーズ書くの楽しい・・・♪
桃「海・・・行きたくね?」
赤「それな。」
水「あと少しで夏休み。」
桃「休みとともにくる地獄。それは・・・」
「「「夏休みの課題。」」」
桃「ほんとに燃やしたいくらい嫌い。」
赤「いやさ、課題をしてなんになるんよ。」
「答えも一緒に来るけどあれさ、みんなカンニングしてるよね?」
水「まじめに課題してるやつがいるとおもうか?」
「この猛獣だらけの学校に、」
赤桃「いねぇな。」
水「だろ?」
桃「ていうか、水着持ってないどしよ。」
赤「あれ?一昨年来てた水着は?」
桃「あれ、サイズ間違えてたんよ。すぐにきれんくなった。」
水「この巨乳がっっ」
桃「ちょっといちいち胸揉まないでくれる!?ちょっと嫌なんですけど!」
赤「ちょっとなら問題なし。」
水「胸揉まれたってなんもなくならないんだからいいでしょ、」
桃「まぁ、そうか()」
担「おーい、授業中だということを忘れんなー」
桃「あれ、もう終わったんじゃなかった?」
担「ばかか、まだ終わってねぇわ。」
水「先生の授業がつまんなすぎてもう終わったかと思いましたー」
担「夏休みの課題お前らだけ増やしとくな。」
水桃「すみませんでした。」
赤「🙏」
桃「やめろ?」
赤「よかったね、課題増やされなくて。」
学校の帰り、自販機のアイスを頬張りながら3人並んで家に帰る。
なんかしらんけどりうらといむが私の両腕にくっついてきてるけど・・・
可愛いからいいや()
小動物みたい。可愛い。養いてぇ・・・()
赤「ないくんのついでに私らも水着新しいの買う?」
水「いいんじゃない?僕も新しいのに変えたかったし、」
桃「あー、あの派手派手のモノキニね。」
水「やめて、掘り返さないで・・・」
赤「あー!あれか!あの場違いな水着ね、」
水「あれはお母さんが間違えて買っちゃって、僕じゃないんだ・・・」
そういって顔を赤く染めるいむ。
そういうとこやで、お前が小動物みたいって言われるの。
赤「ないくんはクロスホルターかセンターストラップだよねぇ・・・」
水「僕は!僕は!?」
赤「ほとけっちはオフショルダーとかフレアでいいんじゃない?」
水「適当!!」
赤「あ、でもリボンでもいいかもね、」
「初兎さんの白と、ほとけっちの水色のリボンとか、」
水「りうちゃんは?」
赤「りうらはオフショルダー一択。」
桃「なんで?」
赤「唯一胸元を隠せるのがオフショルダーだからね。」
「りうら胸ないし・・・」
そういって自分の胸元を触るりうら。
別に胸がないってわけじゃないから落ち込むこと無いのに・・・(原因あんたやで)
よし、これは私も同じにしてりうらを元気に!
そして露出度を低くしたい!!!!
桃「じゃあ私もオフショルダーがいい!」
赤「だめ、ないくんはクロスかセンターだから。」
水「そうだよないちゃん。変更はできないよ。てかさせねぇよ。」
だめでした。
しかもいむにバレてました。HAHAHA☆
桃「でも最近太ってきてるから大丈夫かな・・・」
赤「大丈夫。ないくんの太ってるは太ってないから。」
桃「ゑ?」
水「じゃあいつ買いに行く?」
赤「善は急げ!今週の土曜日買いに行こ!」
桃「ていうかさ、りうら。」
赤「ん〜?」
桃「あにきとのデートはどうだったの?」
赤「!?」
おやぁ?この反応はなにかありましたなぁ〜
りうらはほんと顔に出やすいな・・・
水「そういえば・・・先週の日曜日だったよね?」
「どうだったの〜?」
赤「で、デートと言うか・・・ただのショッピングと言うかぁ・・・」
桃「それを世の中はデートっつっとんねん。」
赤「ま、まぁ・・・」
「た、楽しかったといえば楽しかったと言うか・・・//」
桃「何この子。可愛い。天使じゃん。養いたい。」
赤「聞こえとんぞ。」
桃「こりゃしっけい。」
赤「ていうか3人で海行くのもなぁ・・・」
水「誰か誘う?」
桃「そう言うと思って・・・」
赤「誰か誘ったの?」
水「〇〇ちゃん?それとも〇〇ちゃん?」
桃「こちらです。」
そういって俺はライントーク画面を二人にみせた。
二人に見せたのはいふくんと私のライントーク画面で、内容は今度の夏休み海行くんだけど一緒に行かないかと誘ったのだ。
まだ返信は来ていない。それもそうだろう。さっき送ったもん!
赤「馬鹿なの!?ねぇ馬鹿なの!?」
水「なんで送っちゃうかな!?相談ぐらいしようよ!」
桃「いや〜、二人は本当にかわいいなぁ」
赤水「ほわほわしてんじゃねぇ!!」
桃「なにさぁ・・・どーせ二人は恥ずかしがって連絡もできないおこちゃまだろうから私が誘ってあげたのに・・・」
赤「それはありがたいけどさぁ・・・」
水「ないちゃん・・・ちょっとこの文面は・・・」
桃「ゑ?」
赤「ちょっと読んでみ。」
桃「えーっと?」
「夏休みの海行くんだけどいふくんたちも一緒にどうかな?海が遠いから泊まりになっちゃうんだけど・・・」
桃「これのどこがおかしいの?普通じゃん。」
赤「なんで泊まりなの!?」
桃「え?海遠いからって毎年泊まってるでしょ?」
水「それはそうだけども!」
桃「え?・・・ああ!大丈夫!部屋は男女別だから!」
赤水「そうしてもらわないと困るわ!!!」