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※だざむは出て来ない
下手
敦くん推しの方は可哀想って思うかもです
敦side
最近仕事の依頼が多くなって来た。
気がする
今日は書類の内容を完全把握し、
それから溜まっている仕事の片付け。
あとは…
買い出しかな。
誰かに手伝ってもらおうと思ったけど
全員忙しいらしい。
敦「よいしょッ、」
買い出しが終わった頃にはもう
すっかり日が暮れていた。
敦「やっと終わったぁ、、」
安心して心が溶け切っていた時だ。
敦「鍵が無い…」
ちゃんとポケットに入れた筈の
鍵が無い。
少しヨコハマ付近一帯を歩いてみたが、
何処にも落とした形跡は無い。
そういえば、心当たりがあったのだ。
僕は、
隣を横切っていく人から微かに
音がしたのを思い出した。
もしかして…掏られた?
でも大事にしたくない。
…隠さなきゃ。
鏡花ちゃんに連絡しよう。
敦「もしもし、鏡花ちゃん」
鏡「どうしたの?」
敦「鍵を忘れちゃって、合鍵持ってるよね、?」
鏡「ある。丁度仕事が終わったから待ってて。」
敦「うん、」
僕はそう言って電話を
プツンと切った。
怖いねぇぇ!!
敦くんはこれからどうなっちゃうのかッ!
次回も御楽しみに~
コメント
2件
太敦は最高✨